大変でした
日付は変わって、今日は9日です。今 夜中の1時過ぎ。とりあえず、7日金曜日はとても大変で、皆様の書き込みを見ることすらできませんでした。お返事遅くなり、すみませんでした。もうすぐ出勤の日も近づいてきて、家でその準備をしているところなのですが、やはりこの前受けたショックからはなかなか、周りから何と言われようとも立ち直れずにいます。近づくとなお恐くなっています。それと、前回体を壊してしまったことも、またあの生活が始まるのかという恐怖になっています。はっきり言って、体を壊した原因を作った人からものすごいショックを受けたと言っても過言ではありません。だからどうしても結びつけてしまうのです。別の言い方をすれば自己管理ができていないということになってしまいますが…。「倒れないようにするには、適当にするしかない。でも、それができるのか?」血液型A型の私に、そんなことできるわけないです…(涙)正直者が馬鹿を見ると分かっている世の中でも、ばかばかしいと思いながらも、やっぱり生き方を変えて上手に世渡りをしていくことができないのです。7日は、朝一番で会社に電話をしました。私は同じサイクルで同じ仕事をしています。で、この前、余分な仕事の依頼を受けました。が、ちょうどこの前倒れた時の仕事と同じ時期でした。いつもそこは自分の担当をこなすだけでも必死で、フラフラになりながら気力でやってます。私が穴を開けてしまうと、また他の人が私の代わりをしなければならず、迷惑をかけるので余分な仕事はセーブしないといけません。今度の担当者は押しが強く、断らせてくれません。「やっていただかないと、もっと遠くの人に依頼しないといけなくなります」この前助けてもらった人が、別の仕事が入っているので、その代わりをやってくれという内容でした。だから、むげに断れませんでした。それでも、自信がないので、やんわり断りはしたんですよー。それは11月の予定で、「直近になってからやはりできないようなら代わりを探します」という向こうの提案で折り合いをつけるしかありませんでした。仕方がないので、直近に断るしかないと思ってました。「できないと言ったらできません!」ぐらい強く言わないとあの人は引き下がらないかもしれない。でもそれを言っちゃあ…。依頼があったのが火曜日。それから急激にまた体調が悪くなり、最後は体だけでなく心も病んで来てしまっているのを感じました。単純に、距離だけの問題でもなく、遠出を頼まれたので、そこに住んでいる同僚に確かめてみると、あれだけ距離、距離と言っていたのに、そちらには頼んでいなかったのです。そして、体よく電話を切られたことがダブルショックでした。だからやっぱりここは断固断らなければならない! どうせ断るならお互い早いほうがいい。運良く、電話した時に担当者は外出中で、上司ならいるとのこと。上司に代わってもらい、これこれで、と簡単に経緯と「まず無理です」と伝えました。ひょっとしたら事情が変わることも考えられはするので。この上司はそんなにしつこくなくて、嫌いなところもありはしますが(笑)、「分かりました」と一言ですませてくれました。でも、電話を代わった時からでしたが、なんだかいつもと様子が違って暗いことが、ずっと気にかかっていました。仕事を断った罪悪感が増しました。そうこうしているうち、私はしかるべき科なり、カウンセリングなり、何か治療を受けないといけないのではないか?という気になってきました。いつもは内科の先生に言われても即断るのに。体の具合が悪いのなら、病院に電話できますが、体じゃなく心がどうしようもない時に、しかも受付時間にも間に合わない、先生は午後から検査(最中は電話にも出られない)という曜日には電話もしづらく、遠慮しました。途中を省くと、結局はめぼしいところも見つからなかったし、決意もできず、公的機関の電話相談にかけてみました。でも、やはり後悔しました。いつもそう。そこからは、ますます鬱になり、安定剤系の薬を飲んでも飲んでも足りないのです…。薬が効かないのでますます焦ってました。名前だけのかかりつけのところに行くのも、動きたくなくて、何やら言われたくなくて。そうこうしているうちに、少しずつ薬の眠気が来てずっとゴロゴロ。夜、テレビを見て気分を紛らし、眠くなってきたところで、ベッドに倒れ込んだら、朝だったというわけです。ちなみに、土曜日は病院が休みなので、わざわざ休日料金を払って、当番の先生にも嫌みを言われに行きたくないので、近所に行って薬が足りなくなったからとそれだけでももらおうと思ってました。が、ボーッとした頭で診察券を見ていたので、思いこみで本来より30分長く診療時間を勘違いしてました。皮肉にも病院に着いたのが診療時間終了の2,3分前でした。あきらめて戻りました。でも、不思議なことに、1日なんとか普通に過ごせました。