第三十二章 ~入学式~
今日は、入学式だった。朝、高校に真新しい制服を着て通った。高校に着くと、みんな真新しい服を着て、校庭で写真を撮っていたり友達としゃべっていたりしていた。俺は、着くと、ある人を探した。川尻だ・・・。しかし、川尻は見つからない。あきらめて、入学式が行われる講堂入ると、たくさんの生徒が座っていた。もしかしたら、ここに川尻がいるのかもしれない。俺は、必死に川尻を探した。すると前の方に、見覚えのある後姿が・・・。 川尻だ。でも、しゃべりかける雰囲気ではなかった。同じ中学校の女子と隣で座っていたのだ。さすがに話かけづらかったので俺は離れたところに座った。しばらくして、式が始まった。式は40分程度で終わり、それぞれのクラスに移動した。教室に移動し、黒板に貼ってある座席表を見た・・・・。川尻との距離は・・・・・・、だいぶ離れていた。 読んでくれてありがとうございます。ここのブログの繁栄のためクリックお願いします。クリックしてくれたら嬉しいです♪↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓☆アンケート☆ ↑↑ やってます!