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カテゴリ:電影
『メッセージ・イン・ア・ボトル』
ケビン・コスナー主演のアメリカ映画です。 中国映画ではないけれど、なぜか東洋的な雰囲気のある映画でした。 監督 ルイス・マンドキ 製作 1998年 米 出演 ケビン・コスナー/ロビン・ライト・ペン/ポール・ニューマン <あらすじ> 離婚後まもないシカゴの新聞記者、テリーサ(ペン)は、休暇先の海岸で手紙の入ったボトルを拾った。亡き妻への愛を綴ったその手紙を新聞社に持ち帰ったところ、彼女のボスはそれを新聞に発表してしまい、大きな反響を呼ぶこととなった。彼女は手紙の主を探すため読者からの反響を頼りにリサーチを始める。彼女は瓶が拾われた場所と海流の関係、レターぺ一パー、タイプライターの種類などから、手紙を書いたと思われる男性ギャレット・ブレイク(ケビン・コスナー)を見つけ会いにいくのだった・・・ ポール・ニューマンがケビンの父親役で出ていますが、若かりし頃のギラギラいた感じが抜けていて、それが逆にいい味出しています。 また、ロビン・ライト・ペンもストーリーの当初はバリバリのキャリアウーマンの感じから、恋する女性の顔に変わっていく様が素敵です。 全体的に恋愛映画に有りがちなはらはらした感じがなく淡々と進んでいくストーリー、中年のバツイチ同士の恋愛。。。 こんなものかもしれません!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月16日 13時17分13秒
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