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2010年01月24日
カテゴリ：J-POP青春之歌
この時期になるとこの曲を思い出します。
久しぶりに青春の思い出、J-POPの紹介です。 松任谷由美/ユーミン の 春よ、来い です。 春は、新しい季節の始まりと同時に別れの季節。そんなわくわくするような想いと、ちょっとセンチな想いが混在する季節、そんな想いを思い起こさせてくれるのがこの曲ではないかと思います。この曲は、女子十二楽坊のレパートリー曲のひとつとして中国でも有名になっています。この曲は、松任谷由実の26枚目のシングルで、1994年10月24日に東芝EMIからリリースされています。さらに、26枚目のオリジナルアルバム『THE DANCING SUN』にはalbum mixを収録していて、同名の公共放送の朝の連続テレビ小説主題歌になっています。今回は、ライヴVerでの紹介です。  春よ、来い/ 松任谷由美淡き光たつ にわか雨 いとし面影の 沈丁花 あふるる涙の つぼみから ひとつ ひとつ 香りはじめる それは それは 空をこえて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ まぶた閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君にあずけし わが心は 今でも返事を 待っています どれほど月日が 流れても ずっと ずっと 待っています それは それは 明日をこえて いつか いつか きっととどく 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の まなざしが肩をだく 夢よ 浅き夢よ わたしはここにいます 君をおもいながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ まぶた閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする  松任谷由実【まつとうやゆみ】/ユーミン 旧姓、荒井由美、1954年1月19日生まれ、東京都八王子市出身。シンガーソングライター、作曲家、作詞家として活躍。また、雲母社取締役、苗場プリンスホテル名誉総支配人（期間限定）などの顔も持つ。デビュー当初は荒井由実の名で活動、1976年の結婚とともにアーティスト名も改姓。愛称はユーミン（Yuming）。ペンネームは呉田軽穂（くれた かるほ）、匿名性を持って曲を提供する際に用いている。往年の美人映画女優である「グレタ・ガルボ」をもじったも。立教女学院高等学校、多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業している。14歳のとき、プロとしての初めての仕事でスタジオでのピアノ演奏を行う。以後、スタジオで演奏をしながらオリジナルの曲を書き、15歳で作詞家としてデビュー、1971年に17歳で作曲家としてデビューした。歌手としてのデビューは、1975年の大学生時代、かまやつひろしがプロデュースしたシングル『返事はいらない』。1973年11月にファーストアルバム『ひこうき雲』を発売、TBSラジオの深夜放送番組「パックインミュージック」金曜日第2部を担当していたパーソナリティの林美雄の絶大な支持を受けて知名度が上がり、翌1974年より本格的にステージ活動を開始する。身長164cm、血液型O型。夫はアレンジャー、作曲家、音楽プロデューサー、自動車評論家の松任谷正隆。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年02月27日 21時37分32秒
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