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壮年部や少年部でも出来る護身の型を二つほど作って高岡、富山の錬真会で試してみました。
みんなの動きをみて考えたものを変更したり、他の格闘技をやっていた生徒さん達ともあれこれ研究したりしています。 アメリカでは1時間50ドルとる私が富山ではボランティアで錬真会を教えているので日本でもお金を取れば、という人もいます。 そうすれば、皆もっと真剣に聞くし、価値がある内容と云う事がわかりやすいんじゃないか、と勧められました。 高いセミナー料をとってふざけんな~な内容を教えている権威に逆らう為に私は好き勝手やってるんですけどね。 確かに帰ってくるたびにシールドってなんでしたっけ、とイロハのイに戻っている人を見ると力が抜け、他に来てくれ、と呼んでくれるジムに教えに行きたくなります。 先人が苦労して学んできたものをいつでも簡単にもらえるのが当たり前、と思っているのでしょうね。 自分が同じだけ、後輩に知識をわけ与えている生徒は伸びが速いし私も細かい指導をします。 他流派から時々練習に来てくれる衣笠さんは頭が柔らかいのでポイントを抑えて上達していきます。 他の道場で格闘技を習ってきた人はスクラッチから私がみていた生徒より固定観念をくずさなくてはいけないから大変なはずですが、その分教え方の違いや私の目指すものをわかってくれているようですね。 合気道の型を数十種類知っているうぴろぽんち君↓にも1つ2つ、護身の型のスクラッチをお願いしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.29 02:50:36
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