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富山・高岡のフルコンタクト空手                「錬真会館」旧ブログ(~2008/6)

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2006.07.29
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月曜からこっち、持病の首と背中の痛みが出てしまいました。

体の使い方が荒いので、外から見てもわかるほど首の骨がガタガタで飛び出しています。

ここ数日、指導する時も動き過ぎないように気を付けていたのですが、生徒の動きを修正する時や私以外に出来ない新しい動きを見せる場合はやはり飛び回ってしまいます。

でも、皆が新しい動きをスパーリングに積極的に取り入れてくれるので、怪我が痛くても報われた感じがします。

タイゾーさんの蹴りを下段払いで捌かれた後のスピニングバックフィスト、まわし蹴りの軌道修正ストッピング前蹴りはお見事でした。

息子のユキヒト&ヤスヒト君のパンチで隠してスイッチしながら斜め飛び込みレバー蹴り、下ろす足で前足の裏側を狙ったローや回り込んでくる相手の体を追うムエタイのひざ蹴りも形とタイミングはOK.

もう少し身体が大人になれば骨も筋肉もそれなりについて、ずっしり重い攻撃になるはずです。

紫龍君、じゃぱネット君、ちえこ先生はマスタータディのムエタイセンターで習ってきたばかりのクレセントキック風ローキックの捌きと円心空手からのポジショニング、ショーン先生にならったチートボクシング足払いを試してくれています。

renshinkai

特に成長著しいのはじゃぱネット君、試合に出てからスパーリングの時も相手に威圧感をあたえる長い軌道の重い蹴りの後にすばやいパンチコンボをつなげ、積極的に攻めるスタイルに変わっていました。

じゃぱネット君&K崎君は0.5秒以上目の前で止まっている相手を容赦なく人間サンドバックにする判断力とスタミナ、相手を追い詰めるフットワークも板に付いてきました。

中間管理職の色帯がどんどん育っているこのごろです。





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Last updated  2006.07.29 01:12:33
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