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フルコンルールでは顔面殴打は無しですが、トーナメントに出て一回も顔にもらわず終わった事ってありますか~?
私なんか、試合終了で審判にとめられガードを下げた後も相手がテンパってて、顔面にフックをもらいましたよ。 そこしか空いてなかったんです~って、時間内に蹴れば?と思いましたが。 空手から顔面に変わった人の初めの頃の弱点は、大体共通です。 1、身体のコンディショニングに自信があるから相手の攻撃が100%あたる場所で何秒間も止まってる ローやボディは打たれ強く出来るけど、グラブをつけていてもあごや目や耳や脳は叩かれた分だけダメージになるのに・・・ 2、ガードの手と肩の位置が低く、パリーや下段払いなど、手だけに頼って肩やフットワークで攻撃を受けられない 特に一秒間に3発連打で16連打もされると滅多打ち、それでも一発強くロー返したし、これで相手は一撃のはずさ~と勝手に納得してる人がおおいっすね。 顔面部分は取り返しがつかない事にならないよう、こちらが気を使って拳を握らずマススパーでやってるだけなのに・・・ 3、頭の位置が常に一定。高さも前後も左右も・・・ パンチングボールの周りを動きながら目の焦点を外して練習すると、いちいち相手の頭を見上げなくても面白いように当たるようになります。 4、攻撃を引き戻したら右手ガードが下がり、足も同じ位置に止まってる これを何とか反復練習で変えられないか、と2つほど型を作ってみました。 衣笠さんやこりん太さんに気に入ってもらえて幸いです。 ポイントで戦うテコンドーや一本組み手用では無いのでガードはもらうことを前提にシールド、ローやフック、アッパー、投げ、受身などが入ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.02 15:57:49
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