連 詩
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強い風が去ったあと 秋の香りの夜路を歩こう 君の想い出と共に
2006.09.17
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訪れたことのある高原 手を重ね歩いた遊歩道 緑を揺らす風はあの頃のまま 君はあれから あの場所 あの空 あの空気に触れただろうか そっと呟く君の名が 音もなく融けていく 静かに ただ静かに…
2006.09.14
君に笑顔が似合うこと よく知ってるから 遠く離れたこの街で 君を想うことが ただひとつ できること
2006.09.13
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君への扉を開き 笑顔で向き合える日 願いを抱き 今を生きる
2006.09.12
あなたに 逢いに行けたなら・・・
2006.09.11
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旅立ちの朝 そこに僕は在るだろう この身に残る君の感覚を 抱いたまま September, 2005 坂の途中 生まれた想い ここに 君の願い この心に 道灯りを燈す September, 2006
2006.09.07
君の好きな詩 聞いてみたくなったんだ 理由は無いけれど あの頃の 君の気持ちに触れたい そんなふうに想ったんだ
2006.09.04
詩を聞いた 君の好きな曲 記憶が覚醒する あの頃 君と僕 裏側の不安 かき消すように 笑顔を絶やさなかった 離れていても いつも いつも 繋がっていたい 互いを感じていたい 心から願ってた 詩を聞いた 君の好きな曲 感覚や感情だけが 時を超える
2006.09.02
ガリ ガリ ガリ・・・ 心 磨り減る音 怯えてる 心 細くなる
2006.09.01
「死」に向き合った時 「生」の大切に出逢います 「ありがとう」をあなたへ
2006.08.29
見えてる虚構 見えない真実 もう この心 何も見えない・・・
2006.08.28
迷いの空の果てに 清みわたる透明な夜空 二人の居場所 月と地球のよう 近づくことも 離れることも無く 今宵も互いを見つめ合う 月は地球の蒼さを 地球は月の清らかさを ・・・ここに 見つけた
2006.08.25
意味の無い言葉 そんなのいらない この世界のすべて 氾濫する言葉のすべて 本当の想いだけが 言葉になるなら・・・
重ねた 時 積み込んだ 夢 生まれた 恋 求めた 愛 与えた 不安 見つめた 孤独 全ては 今 明日の 自分
2006.08.22
いま この場所にいたなら 君はどう想うだろう いま そばに居たなら 君はどう話し掛けてくれるだろう 数々の出来事 見えない明日 戸惑う僕に 君は輝きとなる いま ここに言葉は無くても 君は確かに存在する
2006.08.21
コメント(2)
夕暮れのとき ブルーグレーの空 オレンジの雲 映し出される心 遠い日 出逢った ある日 置き去りにした 全ての想いは この心に刻みこまれてる
2006.08.20
君の街に降る雨は 今夜 君に何を運ぶの? 切なさや哀しみ 憎しみや辛さ 全てを洗い流すほどの 優しさだといいな… 君の街に降る雨に 今夜 君は何を願うの? 戸惑いの昨日 混沌の明日 全てを打ち消すほどの 強さだといいな…
2006.08.18
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忘れゆくこと 細胞に組み込まれた絶妙な機能 知らぬ間にそのスイッチは入れられる 時に哀しい現実を 時に切ない事実を しかし 誰も その選択権を持たない
人恋しい 今夜・・・ そばにいるだけで構わない 人と話してたい いま・・・ 他愛無い言葉で構わないから 叶わない願いは さらに加速していく
2006.08.17
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ひとり 見る この街の花火 知らぬ間に 記憶のページを開き 遠い日の想いを呼ぶ
2006.08.15
いつかの夏 海に映る花火 いまも君は 憶えているだろうか 人ごみを避けて たどり着いた 人影のない あの海辺 月のない闇夜に 二人の影は 溶け込んでしまいそうで・・・ ただ 海に浮かぶ光の華だけが この心を救ってくれる気がした いつかの夏夜 いまも君は憶えているだろうか・・・
2006.08.14
おはよう 新しい今朝に 笑顔で君へ
2006.08.09
きみ その細い肩 抱きしめたい 離さない 「未来」があるなら きっと・・・
2006.08.07
自然と人の行為 今、この瞬間にも 大切な命が生まれ そして消えてゆく 運命と宿命 必然と偶然 それぞれの人たち 生き方や生きさま 理由と結果 本当は知っていなければ 不安でたまらないはずなのに 僕らは知らずに生きてる その「時」は いつおとずれるのか 誰にも判らない 数分後かも 明日かも… だから ”生まれてきたことに意味があるはず” なんて言えないけれど 誕生の日を迎える君に 想いはひとつだけ 『 この時代に 生まれてくれてありがとう 』
2006.08.02
夏の風は 射すような熱さを僕に運び 見知らぬ場所に一人 立ちすくむ足元をさらう 見渡す風景は この瞳に色を映しても そこに僕の色は無く 交わされる言葉に 聞こえてくる音はあっても そこに僕の声は無い 永久に? そう問いかけてみても 応えてくれる影さえ ここには無い
2006.08.01
理由はない 走り出したことに 目的はない そこへ向かうことに 海風に吹かれたい それだけのこと
2006.07.30
フェリー乗場近く 想い出の埠頭 工事のガードを乗り越えて 車止めに腰掛けて タバコと缶コーヒー 沖に浮かぶ あの歌島 対岸の観覧車 海沿いのショッピングセンター 全ては あの頃のままで 離れて過ごした年月を 一瞬の陽炎と錯覚させる 「あれからこの場所を 君は訪れただろうか・・・」 そんなことを想いながら 2本目のタバコに火を点け 高く蒼い空を見上げた
この街の夏風 君の街の風と 違う香り 君の街の夏風は 今でも 優しい香りですか…
2006.07.29
遠くても 近くに 感じてたい想い 近くても 遠くあるべきだと 踏み出さない戒め この心 矛盾色に染まる
2006.07.26
こんなとき あの頃 君はどう話しかけてくれただろう もっと頑張って それくらいでいいじゃない ・・・違う 短くて でも温かい言葉 「そんなあなたが好きです」 遠い日の君の言葉は 今も僕を支えてくれます 僕の言葉は 君の支えになっていますか
無理してる 判ってるんだ 自分らしくないって 「ありのままでいて」 君の言葉を想い出す 君はいま 「ありのまま」でいますか
2006.07.25
君が与えてくれた 想いの深さだけ 僕は君を想い続けよう 君の想いの全ては この心の中で 色褪せることはないから 忘れないで もし君が 悲しみと孤独に追われる時 僕の想いは君の傍にある いつも君を抱きしめてる
2006.07.21
コメント(5)
守れなかった君 今も願い続けること 同じだけ 同じ数 同じ輝き 同じ想い 同じだけ… 両手で抱えきれないほどの 安らぎを君に…
君が撰んだ時計は ある日時を刻まなくなったけど この心の中の君は 今も想いを刻み続けてる・・・
2006.07.20
今日を生きよう 昨日までの自分のために 自分で重ねた選択を信じよう 今日を生きよう 明日の自分のために いつか訪れる日を信じていよう
2006.07.19
心をかすめる 君の声 僕の名を呼ぶ 君の声 聞きなれた声は あの頃と同じ 優しさに満ちてる 今夜 君の声に包まれて眠ろう この心 優しさに包まれて眠ろう
2006.07.17
孤独に膝を抱えていても 悲しみに染まっていても この想い この心 いつも君のそばに
2006.07.16
今までの時 生きてきた時間 君と出逢い 君と過ごした時は一瞬 君を失った日 その瞬間から この心は拒み続ける 時を刻むこと 瞳に映るものは 互いの存在 それだけでよかった いま この時 戻れるのならば 尽きることの無い 君への想いを伝えよう
2006.07.15
ほんのすこし げんきになったよ ほんのすこし つよくなったよ ほんのすこし えがおになったよ ほんのすこし ちかくなったよ きみとわらいあえるひ
2006.07.14
君は元気ですか・・・ こころがささやく ありのままでいい 飾らない素顔のままで いつか きっと・・・
2006.07.11
君に恋してるそれが想い出の中の君だとしても君に恋してるそう…想い出の中の君だからこの想いは永遠いつかこの存在 消えてしまう日まで
2006.07.09
7月7日 今日が終わる瞬間に 君への想いを… 君の声 君のクセ 君の髪 君の香り 君の想い 君のすべて 今もここに 人々が天を仰ぎ 想いをはせる今夜 君の面影と共に 今を生きよう
2006.07.07
僕は進む 時々ゆっくりと 時々早足で 僕はこの道を進む 埃で汚れたスニーカー 少しくたびれたバッグ 中には大切な想いひとつ 自分の歩幅で 前を見つめて
2006.07.04
7月7日 約束の時 再び確かめ合う夜 午前0時を過ぎれば 365日の始まり 「いっそ逢えない方がいいのかも…」 君はそんな言葉を口にする 「そんなの耐えられないさ」 放つ言葉は ある予感を感じさせ 二人に無言を運ぶ その時 僕は 言葉にならない想いを 君の横顔に重ねてた
2006.07.03
街灯の下 降りそそぐ雨は 幾重もの銀糸 傘もささず 立ちすくむ 僕の影 君の街に 君との時に 君への想いに 別れを告げた日 君の部屋 窓の灯り 声にならない言葉 あの日のさよなら
2006.06.29
過ぎ去った日々は 時に哀しく 時に寂しく そして時には優しく 過ぎ去った想い出たち 生き続けて そして共に歩み続ける だからいま 優しくなれる だからいま 生きていける
2006.06.27
夕暮れ 梅雨空のすきま 地平線から真直ぐに 夕闇に反抗する夕日 瞬間に染まるサイドシート サンバイザをおろす君 心をかすめる記憶 思い出したくても 思い出せないほどの ささやかなページ だけどそれは 記憶のフレームに存在し 時折 鮮やかなオレンジに輝く 君の街もオレンジですか・・・
この時に生きて あの場所にたどり着いた 偶然と必然が創りだした 君との出逢い 共に過ごした短い時は 間違いなく 今の時に繋がってる 失った光の輝きは この心に「想い」として 今 この時に
2006.06.26
雨の日曜日 部屋で過ごす一日 今日の君はどう過ごしましたか 笑顔で過ごせましたか 幸せに暮らせてますか・・・
2006.06.25
信号待ちの交差点で サイドシートに眼を向ける そんなクセのひとつひとつが あなたへの想いの大きさなのかと その度に思い知らされる そんなとき 知らぬ間に 私を包む空間は あなたで染まっている ・・・そこには 幻さえ無いというのに
2006.06.22