連 詩
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心が闇に包まれる夜は 君の優しさに触れていたい
2006.11.25
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昨日までの君のこと 話してごらん 瞳を逸らさず 聞いてるから 今日の君のこと 話してごらん 手をつなぎ 聞いてるから 明日からの君の夢 話してごらん 眠りにつくまで 聞いてるから これからは二人 ずっと二人で生きよう
2006.11.22
コメント(2)
出逢ったことに 意味があるとするならば この場所にいることも 何か意味があるはず そう信じて明日を迎えよう
2006.11.19
コメント(1)
雨模様の街 あの恋しさと そして残された悲しみは 降り続くこの雨で流されて 優しい街と 愛しい日々だけが いま ここに 君の今は 優しさに満たされているだろうか きっと・・・ そう願いながら 君の街に別れを告げる 雨のあと 君の街に光が満ちる
2006.11.18
写真の中 跳ねる笑顔 悲しみの欠片も そこには無く 優しさに包まれた 二人の時間の痕跡だけがある 君と過ごせた時間だけ 君を失った時を重ねれば きっと忘れることが出来ると 想っていたのに クリスマスイルミネーションの街は 心を揺さぶり 僕の時間だけを引戻す
2006.11.13
出逢った時から 決められた運命 互いに与え合う想い 互いに秘めた真実 もどかしく切ない日々 時をこえて あの頃に戻れるなら 記憶を消して 全てを始められるなら 叶わない願い 儚く漆黒に響く
2006.11.12
今夜 君の胸で眠らせて 夜が明けたら 闘いが始まる 今夜 君の胸で眠らせて 帰る場所があると この心に刻ませて 今夜 君の胸で眠らせて
南風にのって 君の笑顔に逢いに行こう 雨雲にのって 君の街に逢いに行こう 雨の土曜日 君は元気でいますか・・・
2006.11.11
あの時 交差した君と僕の道 瞬間に混ざり そして染めあった道 二本の道は 違う未来へと続くけれど いつか きっといつか 笑顔で交じる時が来ると信じ 今はひたすら 歩き続ける
教えて 今日のこと 嬉しかったこと 楽しかったこと 話して 今日のこと 辛かったこと 悲しかったこと
2006.11.08
『 君は共に生きてくれますか 』 心のままに 想いのままに 奪うことが出来たなら
いつかの白月 今宵の白月 夜の輝きは あの頃のまま 見上げる場所は違っても 辺りの景色は違っても 夜の瞬きは あの頃のまま ただ そこにある 瞳の数だけが 時の流れを映す
2006.11.07
夜空に浮かぶ白月 静かにそっと 明かりを灯す 夜闇に 心が惑わされてしまわないように 暗闇に 想いが挫けてしまわないように 夜空に映る満月 ささやかにしっかりと 明かりを灯す
2006.11.06
微熱の中 記憶が覚醒する それは遠い記憶 微熱の僕に 切れない電話を謝りながら 受話器の向こうで 「可哀想」と涙ぐむ君 「死なないよ」慰める僕に 「反対」と泣き笑う君 それは些細な出来事 そして忘れ去られた思い出 それなのに呼び起こされる 君の微熱
2006.11.04
素足で歩こう 白い月の夜は この瞬間から 君は本当の自分になれるよ
2006.11.01
月明りの下 手をつなぐように 心をつなごう 星空の下 言葉を交わすように 想いを交わそう 遠く離れてても 心はここに 想いは共に
2006.10.30
コメント(4)
泣かないで 君 心にある悲しみを抱えて 独りぼっちで戦ってること 知っているから 泣かないで 君 空ろな瞳で空を見上げて 届かぬ想いを叫んでること 知ってるから 泣かないで 君 虚空の言葉に傷つきながら 力の限り生きてること 知っているから 泣かないで 君 今夜は傍にいてあげるから
2006.10.29
コメント(3)
群青の空 白朱の雲 純白の月 この場所で 今日も空を見上げては 同じ空の下に生きる 君を想っています
声を聞かせて 夜が寒さを連れてくる日は 声を聞かせて 夜が孤独を見せる日は 声を聞かせて 夜が静寂を運ぶ日は 声を聞かせて…
2006.10.28
夕日色に染まる空 指先に触れる白い指 その瞬間から 君との時間は刻み始めた
2006.10.27
夜空は話してくれる この空の下では独りじゃないと 星空は教えてくれる この瞬きをきっと誰かが見てると だから 明日を待っていて・・・と
2006.10.26
ひとつが終わり ひとつが始まる 器用じゃないから いつもひとつ きっと それでいい・・・
2006.10.25
優しい夜よ この言葉が聞こえるなら どうか今夜だけ そっと抱きしめて この想いが伝わるなら どうか今夜だけ 昂った感覚を静めて この願いが叶うなら どうか今夜だけ 孤独を忘れさせて せめて今夜は…
2006.10.23
雨は嫌いじゃないよ 色んなものを輝かせるから 雨は嫌いじゃないよ 色んな想いを流してくれるから 雨は嫌いじゃないよ 涙を隠してくれるから
2006.10.22
昨日と今日の間に君を想う 安らかな寝顔と 少しの寝息 そんな思い出が 僕にささやかな幸せをもたらす 今夜も君に 安らかな夢を・・・
2006.10.21
白く寒い朝と 暗く冷たい夜 昨日と今日 今と明日 生きて 時の流れを感じ 想いを重ね 近づく いつの日か 君に逢えるだろう 信じて 鼓動を感じて
2006.10.20
言葉を綴ろう 祈りを捧げよう いつかまた 永い転生の果て 君と出逢えるように 想いを刻もう
2006.10.19
恋しい夜も 寂しい朝も 全ては 大切な君の 大切なタカラモノ
2006.10.18
話しをしよう 言葉が尽きるほどに 話しをしよう 飽きてしまうほどに 全てを話してしまったら 互いの明日を見つめよう そうして 笑顔でさよならしよう
2006.10.17
時が過ぎて 季節は巡り 日々は忙しく 瞬間の連続に 虚しさは重なり合う それでも いま出来ることから 自分に負けずに 自分を信じて
2006.10.15
橋の街灯を映す川面 窮屈に建ち並ぶビル オレンジに浮かぶ高速道路 この街で暮らし この街で出逢い この街で苦しみ この街を憎み この街に背を向けた それでも この街を憶えてる この街を 君の街を好きでいる
2006.10.14
晴天の夜空に 夜間飛行の翼 瞳下に広がる君の街 高速のオレンジが鮮やかに輝く アナウンスは時間を告げ 眩いライトは翼を滑走路に導く 最終便の到着を示すボードに ランプが点滅するホール 家族を迎える笑顔 恋人を探し彷徨う瞳 多くの人々の中に 君の面影を探す
漆黒の夜空に 蒼く輝く星達 あの人へ 暖かな安らぎを届けて下さい あの人の安らぎだけが ただ一つだけの 私の願いなのです
2006.10.11
一人でいても 遠くにいても 言葉は届かなくても せめて想いだけ 君の心の傍にいたい そんなふうに想ってる・・・
日をかさねる毎に 透明に近づく風と 白さを増す吐息 そんな頃に 私の想いも色を増すのです
2006.10.10
震えながら孤独に耐えてた 叫びながら 砕けた心探し続けた 失くした大切なものの重さに 記憶さえ失くして欲しいと願った 昨日のことのように 遠い日のことのように 街のあちらこちら 散ばる傷の欠片 それでも… いま抱きしめる 君への『想い』の全て 今までの『生』の全て 『明日』を生きる為に 全てを抱きしめ 歩み始める
2006.10.09
秋風に吹かれて この想いと共に歩もう 明月に映されて この心を強く抱きしめよう 自分でしか解らないから 自分でしか強くなれないなら この想いと共に この心抱きしめ 明日を迎えよう
2006.10.08
コメント(6)
オレンジと群青の混ざり合う時 空に生まれたての白い月 それは君の街にも 浮かんでいるはずの丸い月 月が鏡で出来てるならいいのに…
2006.10.07
白く大きな月の今夜 暗闇はブルーグレーに ゆっくり歩こうか・・・ ふいに そして 言い聞かせるように
2006.10.06
白く 透明な 丸い月 君の笑顔 映る 君・・・ 安心しておやすみ 君・・・ 想う心 ひとつここに・・・
2006.10.05
月明りの夜道 一人走る車中には 君との思い出が舞う 静寂は神経を尖らせ 記憶という名の切なさを呼ぶ いっそ暗闇に沈もう・・・ そんな想いが月に重なる瞬間 対抗するライトに引戻される現実 切なさと孤独 寂しさと疎外 様々な悲しみは 月夜に甦り そして 闇に溶けてく・・・
恋しい 切ない 愛しい やっぱり 切ない 君の名前
2006.10.04
笑顔溢れる君の街 少しだけ冷たい海風は ビルの谷を翔ける オレンジ色を映すウィンドウ 流行の唄に寄り添う影達 薄い秋色に染まる街 いま君は 自然でいますか いま君は 微笑んでいますか 2年の月日は 君を優しく包んでくれましたか 飾らない 君のままでいますか・・・
2006.10.03
コメント(7)
『目の前の電話を取り あなたにコールできたなら…』 君の言葉が月日を遡る そんな夜を 君はいくつ重ねたんだろう
2006.09.27
遠き日の 君の文字は 背負わせた傷と 拭いきれない罪の爪跡 でもそれは 君と僕が 共に生きた証 愛しい遠日
どれほど遠くに離れても 忘れない君の街 どれほど時を重ねても 忘れない君のこと 不確な世界にただひとつ 互いの想いは二人だけの記憶 互いの温もりは二人だけの真実
2006.09.25
君はもう その手にしたのかな もしそこに持ってるなら しっかりと抱きしめていて
2006.09.24
ひと雨ごとに 空は透明になり 星達が騒ぎ出すよ ひっそりとね。。。
2006.09.21
「切なさ」が心にあふれる夜は 君との想いが「勇気」となり 「寂しさ」が心に影を映す朝は 君への想いが「希望」となる そして 昨日から今日 今日から明日へ
2006.09.20
一言でいい 君に伝えたい想いがあるんだ
2006.09.18