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テーマ:最近買った 本・雑誌(6921)
カテゴリ:読書・コミック
『女神さまと私 1』波津彬子 小学館 地元で探しても見付からなかった、 波津彬子先生の新しいシリーズ 古代エジプトの猫の女神さま、 バステトの化身ライラ(エジプト猫の血を引く子猫)と イギリス貴族の令嬢イーディスが主人公。 ライラ(バステト)の一人称《妾―わらわ》が 個人的に萌えです(ハァト) 『夜のこだま』長岡良子 ボニ-タコミックス 一年一回の逢瀬。 長岡良子先生の 《華麗なる愛の歴史絵巻》シリーズ。 今回のお話は、 「夜のこだま」「闇に鳴く鳥」「鬼の灯」 「ふたつの月」「春の夜の花の幻」 この巻は、ハッピーエンドのお話よりも、 男女の悲恋や親子の情愛、友人や兄弟同士の思い遣り 『眉月の誓』系のちょっと超能力者っぽいお話も 入っていました。 なにしろ、「夜のこだま」は、 九尾の狐が絡む、玉藻の前の物語でしたから 原則、ハッピーエンドが好きな私ですが、 たまには、こういうしっとりしたお話も よいなぁと思ったりします。 『太陽は夜に惑う』真瀬もと /稲荷家房之助 新書館ディアプラス文庫 4冊中1冊だけ、小説誌。初めての作家さん アラブ物+稲荷家房之助 私にとっては、黄金フラグのような…… 文章も巧く、読みやすかったのですが、 個人的には、もうちょっと(Hシーンが)ハードでも OKだったのだけど(;_;) BL、ビギナーにはオススメかも! 『聖なる花嫁の反乱 4』紫堂恭子 講談社 KCDX 《閉ざされた楽園エーレ》 その世界を維持するために、 11年に一度 神の花嫁が選ばれる いままで選ばれてきた花嫁と異なる 特別な役目を持つ 9 番目の《花嫁》エリセ。 彼女は、ごく普通の元気な女の子だったが、 禁忌を破って追放された幼馴染みリオンを追って、 外の世界へ飛び出してしまう。 独特の不思議な世界観に 当初 ゆっくり読もうと思っているのに、 ページを繰る手はいつしか、早くなってしまいます 余韻に浸る間もなく、 次の新刊が待ち遠しくなる漫画です(^_^;))) 5巻は、何ヵ月後かな~(´;ω;`) 5月中旬から下旬にかけて、引き籠りがちだったので 読みたい本が貯まってました(・∀・) その中から、読みたい本・欲しい本を買う時、 チョイスする時は、ワクワクしますf(^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.01 13:20:43
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