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テーマ:徒然日記(23454)
カテゴリ:アニメ
今年はどうにか、14日になっても革命記念日を 覚えていたので、革命ネタを書いてみようと思います昨日は漫画だったので、アニメ・ゲームのことを ゲームの影響で若いファンも増えた スーパーロボット関係の『UFOロボ グレンダイザー』 主人公 宇門大介(デュークフリード)が亡命してきた王子様 彼の星を侵略したベガ星が地球を狙ってきたという設定で マジンガーZの兜甲児も絡むという、 昔の東映の長編アニメ夏休み等の劇場用アニメのノリ 原作は永井豪とダイナミックプロ キャラクターデザインは、小松原一男/荒木伸吾と超贅沢 前半はロボット物っぽかったけど、 後半になると華麗で麗しいキャラクターが増え、 視聴率もかなり高かったと記憶しています しかも、本放送は1975(S50)10月5日~1977(S52)2月27日 昔のアニメは長丁場の物が多かったけど、 それなりに面白い物も多く、アニメは子供の物と思っていた大人も 手抜きしないで造ってくれていたので、今でも愉しめます 実際、この『UFOロボ グレンダイザー』は フランスで1978年7月~1979年1月まで放映され 日本以上の視聴率を取ったというのは、有名な話です イタリアでも同様に1978年4月~1979年1月に放映されたとか (もちろん、イタリアでも高視聴率) 次は、『超電磁マシーン ボルテスV』 放映は1977(S52)6月4日~1978(S53)3月25日
キャラクターデザインが「超人ロック」の聖悠紀、 アニメーションキャラクターは佐々門信芳・金山明博、監督は長浜忠夫 「超電磁ロボ コン・バトラーV」に続く、五人の少年少女が 5つの機体に乗って合体して敵と戦うスーパーロボット物 主人公 剛健一、大次郎、日吉の父親はボアザン星人という設定で そのボアザン星が地球に侵略してくる時の 総司令官プリンス ハイネルは、剛三兄弟の異母兄…… こちらも子供から大人までハマれるアニメでした 海外の評価ではフィリピンのことが語られるのが多く、 マルコス政権が揺らいだのは、このアニメの放映を禁じたからと 聞いたことがあります 暴力的な表現が多い、日本のアニメ故の 放送禁止だったのかもしれませんが、 この「ボルテス~」の主題歌を歌った堀江美都子はフィリピンでは 国賓待遇だという話は有名なお話です 監督の長浜忠夫氏は、富野由悠季の後を受け「勇者ライディーン」 「超電磁ロボ コン・バトラーV」「超電磁マシーン ボルテスV」 「闘将ダイモス」から「ベルサイユのばら」へと 歴史・革命物を描かせたら、未だに彼を越える人はいない、と 私は今でも思っています 1980年11月4日に48歳で亡くなっているなんて、 本当に惜しいと、現在のアニメを見ていると思えてきます 私が、まだ20代の頃、あるイベントでお会いしたことが あるのを今でも覚えています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.14 20:55:05
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