BLCDを聴いてみる
気がついたら、9月になっていましたいや、もうビックリです実は、先月の頭に久々にBLCDを購入しました中々 聞くことができないうちに、1ヶ月経過……そして、やっと9月に入って聞くことができました 『灼熱の夜に抱かれて』 橘 かおる プラチナ文庫遺跡発掘隊の青年 楡崎志岐が主人公の砂漠物で、攻は砂漠の国サラーラの摂政殿下サイード拉致あり、媚薬あり…といった砂漠物の王道のストーリー展開原作者の橘 かおる先生は、デビュー作が砂漠物で、今は無きリーフ出版では、サラーラのお隣 サウディンが舞台の『プリンス・シリーズ』が出版されていましたリーフ出版が倒産して、購入不可能になっていたそのシリーズも、今月に装いも新たに『秘密のプリンス~夢の行方~』と言うタイトルで出版されるようですさて、『灼熱の~』本の出版は2004年4月、CD化は2007年2月その、CDが中々購入できなかったのは、一般の書店では販売されていなかったからですそれもやっと購入できて、聞けた訳ですが……主人公 楡崎志岐役を岸尾大輔さん、サイード役を子安武人さんが演じられていますが、いくら小説とは違い、声のみのCDとはいえ、志岐は、少々、喘ぎすぎではないかとイヤホン越しでも恥かしくなるほどの白熱した演技でした子安さんは、相変わらずそつのない演技さすが、昔からBLCDでも子安名義で出演されてきたベテランの味わいがありました攻め役はそんなに喘がないですけどね……こういうのを聞いていると、自分の書く文章では、喘ぎ声は控え目にした方が(自分的には)萌えるなぁと思って、Hシーンを書いているのですが、読んでいる方々は、どんな風に感じるのでしょうねかなり昔に洋物のAVを見て、女性のあまりの動物っぽい五月蝿さに萎えたことがありましたっけ現在は、BLCDにそれを感じるようになったのかもしれませんいずれにしても、CDと文章とでは表現方法は違うのは分ってはいるのですが……