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カテゴリ:実家のこと
極端に減りましたね。特に娘が学校を休みだしてからは、でも2週間に1回くらいかな?
そして夏休みに入ってからは、昨日久しぶりに行きました。「〇〇取りに来て~」の電話で まあ、今のところ両親とも色々な不調はあっても何とかやれてるみたいだからなんですが。 少し前に姉が帰省してた時も、これ幸いと行きませんでした。 別に娘のことを「病院に連れて行ったら?」とか「学校へ行かせないと」とか言われるわけ ではないのですが。私の中にひっかかりがあるのでしょうね~ 昨日帰って来てからも何か疲れていて、エネルギーの補給じゃなくて奪われていくような 感じがするのです。何でかしら?と考えてみたのですが、それは母の心配の言葉や表情 だと思い当たりました。「あなたも大変ね~」って心配してくれるのはありがたいのですが 両親の言葉や態度から、子どもの今を肯定出来ない不安に感じているということが伝わる と、余計辛くなってしまうんですよね。自分が息子にしていたのはコレかなあ~って思った 息子が「何も言わずにほうっておいて欲しかった」って言ってたけどそれは私の心配が伝 わって、より辛く不安になっていたからなんでしょうね~ たとえその根底に愛があって子どもを思う気持ちがあったとしても、それを負担に感じる 時があるんでしょうね。心の底から「大丈夫」と子どもを信頼する気持ち。「あなたの人生 だから」ときっぱりと線をひく潔さ。とても難しいことなんですが、それが大事なのかな。 まず自分が軽くなって、幸せオーラを発信することかなあ?私もまだまだなんですけどね。 実家の母は昔からそんなにアレコレと指示するタイプでは無かったから、今まであまり煩く 言われた記憶もありません。朝はよく「起きなさい」って起こされていたようにも思うけど 「勉強しなさい」もそんなに言われなかったんじゃないかしら? でも結構心配性ではありましたね。当時そんなに過剰には感じていなかったですけどね。 私が昔の母のイメージというか、表情で一番印象に残っているのは笑顔よりも心配そうな 顔なんです。それと少し病気がちだったから、しんどそうな顔もよくしてました。 あっ、でもそれは母の体質というか、母のせいではありませんけどね~ただ、あまり心配 させないようにしようとはいつも感じていました。手伝いも比較的よくしてたかな? 姉が帰省してる時も、仕事や家の用事を理由に行かなかったのです。 親不孝なのかもしれないけど、一緒にご飯食べられるのもあと何回あるかわかんないけど 今は親も年とって弱くなってきたからか、なおさら心配させまいという気持ちが強いかな ならば顔を見せた方がいいのはわかってるんですけどね、でも今は「私は大丈夫よ~」 「幸せ一杯なのよ~」と言えるような気分でもないし。。。 素のままの自分で居られないから、疲れてしまうのかしらね? そのうちに介護しないといけなくなったら、こんなことも言えないのですが、少しそれ まで適度な距離をとって休ませてもらおうかしら?ほうっておいてもらえるって、ある 意味「甘え」にも通じることかなあって思います。 私にとって親は乗り越えていかないといけないほど、大きく立ちはだかって壁になって いる存在ではないけど、ちょっと力を入れないと越えられない位の張りつめたロープ? 最近の日記は本当に日記だなあって、自分でも思います(笑)こうやってすこしずつ 吐き出しながら、自分の気持ちを整理しているのだと思います。 ところで子どもから見た私の表情って、どんな印象なのかしら? 色々な心配事はあっても、やはり笑顔を心掛けなくてはなあって思いますね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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