カテゴリ:セールスレップ
<第二回目>
みなさん、こんにちわ。 さすらいの起業家予備軍、野傍の人です。(言いづらいなあ) さて、本日第二回目は、セールスレップを導入するにあたっての考察です。 ------------------------------------------------------------ 実は私、セールスレップ導入アドバイザーという肩書きでシゴトしてます。 なぜこんなシゴトが成り立つかというと、実はセールスレップを導入できないところは営業上のシステムで、問題を抱えているケースが圧倒的に多いという実情があります。 セールスレップシステムとは営業活動をアウトソーシングすることです。つまり、それを外部委託できないということは、結局のところ、ノウハウをシステム化、ドキュメント化、ツール化しておらず、個のマンパワーで成り立っているということに他なりません。 仙台への野球参入で話題になった、楽天の三木谷氏がよく使う言葉で、企業理念にもなっている言葉があります。 『仕組み化』。これは個のマンパワーに依拠せず、良いパフォーマンスは皆で共有し、誰でも同じ結果を出すことが出来るようにシステム化する、という意味です。 『うちの業界は特殊だから。』とよくおっしゃる社長さんがいらっしゃいますが、商品やサービスを売ることに特殊という事はありません。 最近は、ゴーイング・コンサーンという言葉はあまり聞かなくなりましたが、事業を継続発展させていくためには、常に“仕組み化”を意識し、いつでも外部委託先に対してパートナーシップを組める準備はしておきたいものです。 ------------------------------------------------------------- 【参考情報】 セールスレップに関する記事(ゲンダイネット11月9日掲載) →http://gendai.net/contents.asp?c=051&id=15386 <編集後記> まだまだ文章書くのは不慣れですみません。お見苦しい事は多々あると思いますが、少しづつレベルアップしていきたいと思います。 また、皆様からこんな事を取り上げて欲しい、ここをもう少し掘り下げて欲しい、というご要望があれば、出来る限りアップしていきたいと思います。 ということで、ではまた明日?お会いいたしましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月20日 13時32分43秒
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