カテゴリ:セールスレップ
<第十五回>
日本初・国内で唯一の『セールスレップ導入アドバイザー』、野傍の人です。 ご訪問していただきまして、ありがとうございます。m(__)m ------------------------------------------------------------ さて、本日は昨日お話したとおり、セールスレップってどんなタイプがあるの? というお話です。 さまざまなタイプがあるものの、セールスレップの導入を検討する場合は、 まず最初に、次の2点に留意する必要があります。 1、既に顧客(販売候補先)or顧客リーチを持っているか? 2、上記は持っていないが、顧客開拓力(マーケティング力、営業力) があるか? 以上を踏まえた上で、現在、国内に存在するセールスレップをタイプ別に分類 すると以下のようになります。 ≪セールスレップの類型≫ ◎[外形上の分類] 1.法人 2.個人 ◎[強みによる分類] 1.市場開拓型 2.業界習熟型 3.エリア習熟型 4.人脈活用型 ◎[ターゲットセクターによる分類] 1.業界特化型 2.複数業界展開型 3.コラボレーション型 【コメント】 セールスレップを大別して一言でいえば、紐付きか、そうでないか、に 分類する事が出来ます。 紐付きとは、業界やエリアを熟知していて、かつての取引先や販売候補先を 紹介できたりして売上実績に対して即効性があるセールスレップのことです (強みによる分類-2、3、4)。 この場合は導入企業を取り巻く業界内に人材が比較的多い場合によくある ケースです。 紐付きではないセールスレップは、マーケティング能力や市場分析能力に たけ、効率的な営業システムをすばやく構築して顧客を獲得する市場開拓力 を最大の武器にしています(強みによる分類-1)。 仮にあなたの業界のマーケットサイズが今はまだ小さく、大変ニッチな商材 を扱っている場合は、この市場開拓型のセールスレップが相応しいという ことになります。 ---------------------------------------------------------------- <編集後記> とにかく眠い。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月20日 13時26分39秒
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