営業代行&セールスレップ的インサイト

本日のメインイベントは牛タン。

数年前まで、仙台の牛タンといえば『太助』を意味していたらしいが今回は『利久』に行ってみた。去年も一度行ったのだが、かつて暗黙のうちに太助党だった私は、この利久の肉の厚さと柔らかさに舌鼓を打った。

で、今回。あいかわらずうまかったが、どうもここにも価格高騰と品薄の影響が出ているようだ。柔らかいのと硬いのが混在している。

でもまあトータルで○ですね。とりあえず仙台といえば牛タンなので
旨そうな写真を見てよだれ流しといて下さい。

ところでこの仙台牛タンとセールスレップには深い繋がりがあるんですね。
飲食関係に強みを持つセールスレップシステムを構築している株式会社
フードリンクと仙台牛タン職人事業協同組合が牛タンの商品開発と首都圏
での営業代行に関して業務提携をしているんです。

詳しくは→牛タン商品販売　首都圏向け強化（河北新報２００４年３月９日）

こんな身近なところまでセールスレップシステムは浸透してきているんですね。ご当地ものでレアだけど旨いものって結構ありますよね。
そういうものが楽天市場なんかでも購入できるようになってきていますが、まだまだ掘り出し物が今後出て来るんでしょうね。

ということで、去年北海道で面白い商材というか食べ物を発見したのですが、ぜひ普及して欲しいと思います。ときしゃけの卵なんですが、これが絶品。まあ筋子と数の子のあいだのような食感と味なんですが、東京では見ませんよね。市場のおっちゃんの話では京都の高級料亭に個人的なやりとりで送ってあげる程度らしい。

ああ、思い出したらよだれが・・・。