|
カテゴリ:映画の話 『ヤラワ行』
面白い!とにかく面白い作品。ドリームワークスらしい作品です。
監督は、『ムーンライト・マイル』の、ブラッド・シルバーリング 製作に、バリー・ソネンフェルドも名を連ねています。つまり、『こりゃ当たる』映画だってこと(二ヤリ) 原作は、レモニー・スニケット…って書いてあるがな(笑) この映画、アカデミー賞、衣装か何かで獲ったよね? で、主演は、ザ・顔芸!ジム・キャリー 共演に、出ればそれがヒット作 メリル・ストリープ ハリー・ポッターにふられた ティモシー・スポール ラスト・サムライにも出てました ビリー・コノリー もうホーム・アローンじゃない キャサリン・オハラ 目立ちすぎるカメオ出演 ダスティン・ホフマン 影とナレーションだけ ジュード・ロウ でも、本当の主演は子役の彼らでしょうな(笑) エミリー・ブラウニングちゃんに、リーアム・エイケン君に、カラ・ホフマンちゃん。 物語は、ひらめきの天才で発明家の長女と、ありとあらゆる本を読みつくした弟と、どんなものでも噛みつく妹。ある日突然、この三人に不幸が訪れます。なんと、原因不明の火事で家が全焼、両親を失ってしまうのです。 莫大な遺産を残した両親以外には身寄りが無く、銀行の管財人の手によって縁遠い親戚で、職業は役者というオラフ伯爵の家に預けられるのですが、不気味で薄汚い家に不可解な行動…明らかに遺産目当ての伯爵の言動に不信感を募らせる三人。そして、次から次へと『不幸が降りかかってくる』のですが…。 ファンタジーですから、あまり深く考えないで観ましょう! ちなみに日本語吹き替え版を観ましたが、充分に面白さは伝わってきました。 この映画はオススメです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画の話 『ヤラワ行』] カテゴリの最新記事
|