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カテゴリ:映画の話 『ヤラワ行』
『早く書けよ!』とお叱りの声が聞こえてまいります(アハ)すみません、提供元がまだ書いてないのでは話が進みませんね。ってことで。
監督はウェス・アンダーソン。彼の作風が好きな人はハマるでしょうね、この感じ。ボクは北野武監督と近いセンスを感じるんですが、いかがでしょう? 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』の世界観はなんとも言い切れない、胸の中をくすぐられるような感覚を覚えますね。決してハリウッドらしいメジャーな映画には向いてないとは思いますが、いい映画を作る監督で違いないと思います。 主演は、ゴースト以外もやっつけます!サタデーナイトライブからの使者 ビル・マーレイ 共演に、とぼけた感じがなんともナイスなコメディー俳優 オーウェン・ウィルソン 男顔の美女 ケイト・ブランシェット 妖怪系美女 アンジェリカ・ヒューストン この作品の彼の演技が一番好きです!(アハ) ウィレム・デフォー ちょっと太った? ジェフ・ゴールドブラム 内容は、探検家のスティーヴ・ズィスー。自分の探検を題材にした映画を撮影し、ドキュメンタリー映画では名を馳せた監督であるが、わがままで自分勝手。それでも仲間は彼を信頼し、一つの家族のような信頼で繋がっていた。 得意の海洋冒険を撮影中、片腕とも言える仲間を“ジャガーザメ(と勝手に命名)”に襲われ失ってしまう。その映画の上映もいまひとつ手ごたえが無い。起死回生と敵討ちを兼ね、“チーム・ズィスー”は幻の“ジャガーザメ”の捕獲(?)は旅立とうとするのだが、そんなある日、ズィスーの息子と名乗る青年が現れ、一様に動揺するズィスー。妻であり資金源であるエレノアからも見放され、配給会社からは立会人を乗せる事を義務付けられ、雑誌の記者ジェーン、海洋学校の学生達が乗り込み、波乱含みで探検に旅立つのだが…。 ビル・マーレイのキャラは本当にこの映画の成功に役立ってますね。こんなに豪華なキャストでこんな映画を作る勇気を称えたいとは思います!すばらしい! 是非、ご覧下さい。 そして残念なお知らせ。わが町、唯一のレンタルビデオショップが統廃合で無くなります(涙)あーあ。 4ションペン 3デンゼル 4デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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