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カテゴリ:映画の話 『ヤラワ行』
ボクにとっては“涙が出ちゃうんだもん仕方ない”映画でございまして、最初のシーンでお札が飛んで歌が入った時点でじわーっと来ちゃう(アハ)
アニメですが、アニメであることを途中から忘れてますね、もう(アハ)日本全国津々浦々、この映画のファンはきっと多いと思います。テレビでも何回も放映してるしね。ルパン映画の中では『ルパンVSクローン』よりも好き。 監督は、世界の宮崎駿。キャラクターや世界観はもう宮崎作品そのものですね。 音楽は、ご存知!大野雄二。もう何もございません。 主演は、実はクリント・イーストウッドの吹き替えもこの方 山田康雄 共演に、最近はナレーターとしても活躍 小林清志 “セクシーな声”と言えばこの方 増山江威子 『またつまらないものを斬ってしまった…』 井上真樹夫 この映画では間違いなく“最優秀助演男優賞” 納谷悟郎 ナウシカの声としての方が有名ですね 島本須美 で、内容は、もういいか(アハ) 国営カジノの金庫に盗みに入ったルパンと次元。見事、フィアット500いっぱいのお札を盗むのですが、そのお札の全てが(中に幾らか本物が混じってるんじゃないか?と思ったり(エヘ))“幻の偽札”と言われる『ゴート札』だった。 このゴート札の震源地だと噂されるのが、ヨーロッパにある最も小さい国連加盟国“カリオストロ公国”。のんびりとした平和な田舎道、花嫁衣裳で男たちに追われる娘に出くわし、救出するが、彼女はヤギの紋章の描かれた銀の指輪を残し連れ去られてしまう。 その紋章を見て、10年前の記憶が蘇る。連れ去られた花嫁・クラリスを奪還すべく作戦を立てるルパンたちの元へ暗殺部隊が忍び寄る。 過剰な警備とセキュリティーで守られた城の中は潜入することさえ困難。なんとか潜入に成功したルパンだったが、クラリスのもとへたどり着いた途端に見つかってしまう…。 カリオストロ伯爵の陰謀を阻止すべく立ち向かうルパン。偽札製造の真相を知ってしまった銭形警部。利害が一致した二人は共闘し、いざ脱出!という瞬間、一発の銃弾がルパンに命中し…。 この映画では何も盗まないルパンがヒーローとして描かれています。そういう設定も宮崎作品らしいところですね。 ま、いないとは思いますが、観てない人は人生の30%は損してますね(ニヤリ) 5ションペン 4デンゼル 3デニーロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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