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カテゴリ:情況論
ゼロ歳児を保育として、他人の手に任せることじたいは、決して好ましいことではありません。
少なくとも3歳児くらいまでは、母親が子供に目を掛け手を掛けられる環境が必要です。 その愛情の注ぎ期間を失うと、その子供が成長して母の愛を心の核で持ち得なかった歪みという不幸を背負い込み、ともすれば精神を病んで成長します。 母が意図的に働きに出たがることも問題だし、育児の意味を理解しないままに手放してしまうことは 避けるべきです。収入面で困難なら、環境が整う状況で出産を本来迎えなくてはなりません。 それを考えずに、ただ出産し育児力がないから金を投入すれば解決するなどは、母としての、また夫婦としてのありかたや自覚がないとしか言えないでしょう。本末転倒です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月07日 22時36分07秒
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