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カテゴリ:文学
時代歌集
免税控除 特別控除 すべて無くした 税金払え(国) 家賃9000億の社保庁舎 年金管理はずさん なり(国民) 人の金と 思わなくなったのは いつの日か (公務員) 税金は 湯水のように使えます (官僚) 何しても 文句を言わぬ 馬鹿な国民 (官僚) 腐ってる? そうさせてくれたのは国民でしょ?(自民党) 台所は火の車 それでもあげます 10兆円 (企業献金) 預かったあなたの年金? どこに行ったか分かりませんょ (笑う社保庁職員) 税上げて 年金なくして 美しい国愛せ (総理) 弱者保護 唱えて自分はベンツに乗り (代議士) 肺炎くらいでは 医療費高くて 病院に行かず (高齢者) ホーム退去勧告 年金乏しく 行く家もなく (老人) 老人は体鍛えて 病気になるな (政府) 老齢者税控除廃止で 食い詰める (老人) 10%一律課税 税負担変更はなしと 低所得者だます (行政) 振り込めと だまされた老人に明日はない (弱者いじめ) 企業救済数十兆円税金投入 誰に許可得たの (国民) 弱者いじめの行政府 いったい主権はどこにある (国民) 政調費=自治体行政監視費が いつの間にやら飲み食いに (議員) 国が定めた政調費 とんだ余録と着服す (議員) 国の特別控除廃止で 潤う地方財政 (改悪増税) 払える人が払ってほしい (増税反対低額所得者) 国はやらない 地方がやれよ (地方自治改革推進隊) 幸せに生きられる国ではなくなった (日本国民) 市長節 煙に巻いて 現状変わらず (議会傍聴者) ありがとう 君がいたから 僕がある (読み人知らず) 払えなくても 払いなさい (税務署) 自分さえ良ければいい と 親の教訓 (社保職員) 念願道理出世した 墓前に報告 (官僚) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年06月24日 10時41分43秒
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