台湾にお嫁に来て４年８ヶ月なりあまん。

おうちも３回引越し最近おうちを買ったのですが引越しすればやはり気になるのがお向いさんやお隣さん。

お嫁に来てすぐに住んでたおうちは主人が独身時代一人で住んでたところに私が引っ越して来ました。同じ階のお向かいにもう１つおうちがあったんですがそこは、お店でした。何屋かと申しますと・・タトゥー屋さん。

お洒落な方ではけしてなく、はっきり言って刺青ですね（笑）ちょっと恐そうーなお客さんがうちの玄関の前によくいました。（うちの玄関の前＝お向いさんの玄関前なので・・）

オーナーは悪い方ではなかったですが手足にもちろん刺青入ってましたし、お客さんは夜から夜中にかけてが多くて夜中「ウイーン」って言う彫ってる時の音？が不気味でしたね（台湾は音が良くもれる）

そして引っ越しして二回目のご近所さんはエステのお店をやられてる女の人（またまた本人オーナー）でもこの方はお店は別のところでやってて、おうちにはこの方夜中にしか帰って来られてないようで１年半ぐらい住んでたのに会ったのは数回（しかもここは最初の玄関はお隣さんと兼用でした。←台湾は大体ドアが２枚ある）

あまり会ったことがなかったのでもちろん交流なし。

そして次に引越したところはたったの２ヶ月しか住んでなかったのでお向いさんとまた交流なし。

そして今のマイホームへ引っ越して来てもうすぐ３ヶ月。

お向いさんは夫婦＋子供二人のご家族。そんなに親しくもしてませんが、なかなか良いご家族のようです。

そして同じ棟に住む奥さん＋子供３人の（ご主人は大陸で会社を経営されてて１ヶ月に１度ほどしか帰国されないとか）ご家族ととても仲良くなりました。

私がおうちにお友達を招待したときも一緒に来てくれて料理をいろいろ手伝ってくださいました。

しかし、台湾の奥さんは料理をしない方も少なくありません。

でも私が作った炊き込みご飯や豚汁、すき焼きなど美味しいと言って作り方も聞かれました。

主人の同僚も何人も「りあまーんこれどうやって作るの？」といろいろ聞いてくる人はいますがみんな作ってる人はいなくて、いちお聞いておこうって感じみたいですが。

このご近所さん、なんと先週の日曜すき焼きと豚汁を作ったそうです。

私が教えた日本の料理をおうちで作ってくれたと知り私は感動しました！

おうちも買って良いご近所さんにも知り合えて良かったなーと思う今日この頃です。