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カテゴリ:新体操
いよいよ、うちのクラブの団体も、振り付けに入っていきました。
なんとか、ケロピーも団体メンバーに滑り込み、でも、安心はできません。 固定メンバーではないそうなので…。 コーチより「どんどん、入れ替えするからね。」といわれているみたいで、これからが大変です。 しかし、ケロピー、初めての団体で、すごく楽しそうです。 団体効果なのか、あれほど、怖がっていたクラブの投げ受けができるようになっていました。 初めてこの前、クラブの投げ受けを見た時は、頭を抱えていたのですが、今日は、結構、落とす事なく受けていました。 おっ、少しは成長したかなと、うれしくなり、主人に帰宅してから、 報告したところ 「投げしてくれていたケロピーの相手は誰やってん?」との質問 「今日は、Kちゃん(高校生のすごく上手なお姉さん)やったよ。」 「ケロピーの投げたクラブは、ちゃんとKちゃんが受け取れてたか?」 「ゲッ~~~、見てませんでした。」 「あほやな。それは、ケロピーが、ちゃんと、出来ているとは言われへん。 Kちゃんが、ちゃんと受け取れるように投げてくれていただけや。」 そうなんや。ケロピーばかりを見とれていたので、出来てるとぬか喜びでした。 団体って、本当に相手の投げ方で、こんなにも、本人の演技がかわってしまうということに びっくりしました。まだまだ、甘かったです。 今まで、団体練習は、なにげなくしか見ていなかった自分に反省です。 受け取る人ばかりを目で追っていました。 新体操母暦が長く、そろそろ、ベテラン?などと思っていた自分が恥ずかしいです。 まだまだ、こんな基本的なこともわかっていなかった事に気がつきました。 でもケロピーだけでなく、私自身もこれからの団体にわくわく、どきどきです。 しかし、試合前になると、コーチのだめだしがありこんな悠長なことをいってられなくなるのですが…。しばらくは、親子共々楽しもうとおもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月08日 00時44分34秒
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