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カテゴリ:新体操
ケロピーが、私の手から離れて、早.3ヶ月…。。
4月、当初彼女がいないということに、 どうしてもなれることが出来なくて、 寂しくて寂しくてしかたなかった。。 でも、本当に最近なのだけど、やっと、彼女のいない生活になれてきた。 ケロピー、かなりがんばっていて、団体で、レギュラーをなんとか 確保でき、市大会を勝って、県大会というとき 怪我が発覚しました。 腰の疲労骨折…。。。 私はどうしようもなく、離れているこちらで、おろおろ…。。 本人は、なにがあっても、県大会にでると決心していて、 いっさい、私との連絡をたってしまった。。 県大会、当日、痛み止めの薬をのみ、 針治療で、腰の痛みをブロックし (針はさしたまま…)演技しました。 状況を話さない娘にどうしようもなく 直接、娘がかかっている病院に状況をきくため電話をした所 先生より 「あの状態で、試合にでるなら、あとどうなっても責任もてません。 歩くのもつらいはずの状態で、試合など…。。」 という言葉を聞いて、もうどうしたらいいのかわからなかった。 去年、いっぱい進路のことで、なやんで、 自分の精神力の弱さも思い知って、 一人で、やっていこうとがんばっていた矢先の怪我…。。 あまりに、娘が不憫でっしかたなかった。 去年まで、試合前、緊張で泣いていた娘、コンクールでも、失敗して、 もう駄目だ~と弱音をはいてた娘が、 誰にも相談せず、怪我を押してでると決めた県大会 先輩たちにまじって、インターハイがかかった、普通の状態でも かなりの緊張をしいられる試合に、大きな故障をかかえて 絨毯の上にたっている娘をみて、涙でかすんで、娘がみえませんでした。 本当に強くなった、痛みをこらえて、笑顔で演技しているケロピーをみて 彼女並々ならぬ、新体操にたいしての情熱を感じた。 あんなに、試合前おどおどしていた子なのに、泣いていた子なのに、 私の手元から、離れて、どれだけ精神的におおきくなったか…。。 なんとか、優勝し、インターハイを決めましたが 次の日、無理にお医者さんにつれていき 全治3ヶ月の診断をうけ、この夏のシーズンは、 無理だということがわかりました。 でも、強くなった娘の事、この最悪の状況を しっかり、自分の糧にしてくれること 絶対しんじてるからね。。 がんば~。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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