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カテゴリ:米のコト
お米屋の店長日記(このブログのことです。)を書き始めて半年がたった。
日記の数も180近くなったが、お米について書いたのはたったの3つ。 その3つも、さっき読んだら、あまり米の内容とはいえない文章になっていた。 いま、メールマガジンというのも書いてる。 漫画でテレビドラマにもなった”夏子の酒”に出てくる幻の米、龍錦の話を 第5回シリーズで書いている。 *龍錦という米は、実際には”亀の尾”という米のことで、すごくドラマのある話なんです。 最近では、食べるよりも、酒米として有名ですが。 次のシリーズでは”コシヒカリを作った五人の男の物語”という題でスタートします。 今でこそ、新潟県はおいしい米を作る産地ですが、昔は、”鳥またぎの米”を つくる産地として、悪い印象でした。 鳥またぎ米とは? *”鳥でさえ、まずくて食べることなく、またいで通るお米。という意味です。 また、コシヒカリも出来た当初は、欠陥品種として、たらいまわしにされます。 その米が、将来、日本一の米として、魚沼産コシヒカリへと続いてゆくドラマです。 この話は、おもしろいのですが、専門用語が多く 気軽にメルマガを読んでいる人には、”おもい”こと間違いなし。 でも、決めました。 たとえメルマガ会員数が激減しても、この話は書かなければいけないと思いました。 。。。 。。。 。。。 社長へ 激減したらすまん。 。。。残念ながら責任は取りません。 よろしくお願いします。 かしこ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.16 08:17:59
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