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カテゴリ:米のコト
今年、 山形から二人の美人が誕生した。 ひとりは、山形米の新品種 ”つや姫”。 そして、もう一人の美人は、 宇宙で地球をまわっている人工衛星を利用してつくられたお米、 ”清流美人”という名前のお米です。 清流美人とは、今年わずか、300袋の限定販売のお米です。 なんとか一つ手に入りましたので、 ちょっと自慢させていただきます♪ 清流美人 この清流美人米は、すごいお米なんです。 このお米は、つや姫のような新品種ではありません。 ”山形ではポピュラーなお米、ただの”はえぬき”です。 ただ。。。 ただの”はえぬき”ではないんです。 朝日町では、 だいたい、 お米の収穫が30キロ袋で、4万袋収穫されます。 そのうち、この清流美人に認定されることのできたお米は、 わずか300袋分しかありませんでした。 清流美人を販売している担当者から、 お米の試食をされた方々の アンケート用紙を見せていただきましたが、 ほとんどのお客様は、 コシヒカリや、今年発売の新品種つや姫だと勘違いしておられました。 はえぬきと書かれていた用紙は、ほとんどありませんでした。 この清流美人は、名前の通り、 清流の水だけで、作られたピュアなお米なんです。 町の敷地面積の70パーセントが国立公園内という 朝日町だからこそ、出来る神秘のお米なんです。 つまり生活用水は、一滴もはいっていないお米なんです。 朝日町、渾身の作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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