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Massa Nakagawa『人類誕生の大地』 昨晩から早朝にかけて雨が降っていたが、朝起きると雨は上がっていて、日中は晴れたり曇ったりしていた。最低気温は6.3度で、最高気温は何と19.2度迄上がり、暖かいと言うよりも暑い位だった。 リッキーの朝のお散歩でいつもの公園へ行くと、トイプードルのくーちゃんに会った。くーちゃんはすぐにお散歩へ行ってしまったが、その後、コーギーのコロ君もやってきた。今朝は私が持っていたオヤツをあげると、二人(匹)ともとっても嬉しそうに食べていた。公園で少し遊んでから、コロ君と一緒にお散歩をしながら帰ってきた。 午前中、白内障の目薬を貰いに、近くの眼科医に行って来た。白内障の進行を抑える目薬を3本貰ってきたので、今回も1本はリッキー用に使う予定だ(笑)。 今日の写真は、先日行って来た世界らん展日本大賞2015の特別展示の写真を掲載してみた。 ●日本初公開!蘭の妖精「オルキス」 「オルキス」は英語のオーキッドの語源となった蘭で、地中海沿岸地方に自生しています。今回展示する種「オルキス イタリカ」は妖精のような形をした花を咲かせるため、「裸の人の蘭」という俗名がついています。また、昆虫のような形をした近縁属の「オフリス」も展示します。蜂やハエなどに似た花を咲かせる種が多いのが特徴です。自生蘭の可愛らしさ、美しさ、神秘を楽しんでいただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●バッキンガム宮殿の蘭 「オンシジューム アレクサンドレー」はコロンビアの高地が原産。1864年エリザベス女王の曽祖母アレクサンドラ王妃の結婚の際、この花が選ばれ、王妃の名が付けられました。その後1887年のビクトリア女王の即位50周年記念祭、1947年のエリザベス女王の結婚式のブーケ、および2012年の即位60周年記念式典にも使われるなど、英国王室にゆかりがある蘭です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●King of Orchid・ロスチャイルド家の蘭 「蘭の王様」と呼ばれており、蘭の中でも観賞価値が高く、高価なものとされる「パフィオペディラム ロスチャイルディアナム」を展示します。この蘭の種名である「ロスチャイルディアナム」は、銀行家・慈善家として知られていたフェルディナンド・ロスチャイルド(1839~1898)の園芸学における活動を称え名付けられました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●宮内庁の蘭と盆器 宮内庁には温室があり洋蘭各種が栽培されています。また、「蘭鉢」と呼ばれる日本各地で作られた盆器が多数あり、洋蘭を入れて皇居宮殿や各宮家で飾られています。こうして西洋文化と日本文化の融合により海外の賓客の方々をお迎えしています。 25周年の記念にあたり、特別にその一部を皆様にご覧いただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ●海洋博公園 沖縄美ら海水族館 今回の沖縄美ら海水族館は、水量14tクラスの迫力ある大水槽を展示。 その中を悠々と泳ぐのは、水族館の広報大使ナポレオンフィッシュとカラフルな熱帯魚の仲間たち。南国の蘭に彩られた華やかな水槽が、神秘に満ちた世界をお届けします。 世界らん展日本大賞2015 特別展示 (紹介文は世界らん展日本大賞2015のHPから抜粋) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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