カテゴリ:愛犬・マルチーズ
ナンバンギセル 今日はまあまあの良いお天気になり、最低気温は23.5度、最高気温は32.7度との事だが、湿気が多いみたいでとても蒸し暑い1日になってしまった。 ノエルの朝のお散歩でいつもの公園へ行くと、コーギーのコロ君とパパさんに会った。コロ君と一緒にお散歩をしていると、テリア系の2頭連れのワンちゃん達に会い、お互いクンクンして嬉しそうだった。 お昼頃、ノエルが私の膝から飛び降り様としたので、慌てて身体を抑えてゆっくり着地させ様と思ったら、暴れたので変な体制で落ちてしまい、キャンと鳴いて左後ろ足を持ち上げている。足をさすってあげたりしていたら、足は床につける様になったが、少し動かすととても痛そうで、横になる事も出来ないみたいだ。軽い捻挫をしてしまった様だが、動物病院は午前中の診察が終わってしまっているので、先日シェルティに噛まれた時に貰って残っていた痛み止めの錠剤を飲ませ、少し柔らかめの保冷剤をハンカチに包み、幹部を冷やして様子を見る事にした。最初は、足を曲げたりすると痛いみたいで、横になれないみたいだったが、今は落ち着いてどうにか寝ているので、暫く安静にしていれば大丈夫かも知れない。でも、夕方になっても、まだ結構痛みがありそうであれば、夕方の診察時間に動物病院へ連れて行く予定だ。 今日も写真を撮っていないので、先日行って来た、昭和記念公園のススキの根元で咲き始めていた、ナンバンギセルの写真を掲載してみた。 ナンバンギセルは葉緑素を持っていないので、自分で光合成をして生長することができず、他の植物の根に寄生して、そこから養分を取りながら生育する寄生植物で、ここではススキの根元に寄生していた。まだ、咲き始めで数える程しか咲いていなかったが、珍しいナンバンギセルも見る事ができた。 ※ 昨日(8/24)の歩数:「10,113歩」 [18:20 追記] ご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。 夕方、一番で動物病院へ行って診て貰ってきました。 レントゲンの結果では、骨には骨折等の異常は無く、靭帯も特に損傷は無さそうなので、1週間ほど痛み止めの薬を飲んで、お散歩も少なめにしてくださいとの事でした。 ただ、痛がっていない右後ろ足はパテラ(膝頭骨脱臼)があり、お皿が外れやすい状態でしたが、痛がっている左の後ろ足は正常との事でした。 パテラに関してですが、小型犬は、そう言うワンちゃんが多いみたいです。 レントゲンの結果、お皿が真ん中に無くて、少し横にずれた状態でした。 お皿が外れてしまう癖がついてしまうと、手術等が必要になる場合があるみたいですが、通常はあまり気にしなくても大丈夫みたいでした。 ただ、あまり体重を増やさない様にと言われました(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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