カテゴリ:植物園・庭園
旧岩崎邸庭園 今日は殆ど1日中曇っていて、最低気温は3.6度で、最高気温も10.4度迄しか上がらず、今日もとっても寒い1日になってしまった。 ノエルの朝のお散歩で、突進型のフレンチブル君に会ってしまい、ノエルが吠えだしてしまったので、急いですれ違ってきた。その後、また相性が悪いミックス犬の小太郎君にも会ってしまい、お互いに吠えあってしまった。それ以外にも、あまり知らないワンちゃんとすれ違ったが、今朝も仲良しのお友達とは会えなかった(泣)。 今シーズンは、毎月20日をノエルのフィラリアの薬の日にしてあるので、午前中、レボリューション12%と言う薬を首筋に垂らした。昨年は、フィラリアの薬を飲ませるのが大変だったが、このレボリューション12%と言う薬は、首筋に垂らすだけで、フィラリアの薬とノミ・ダニの薬の両方の効果があるので助かる。そろそろ、蚊もいなくなったし、薬も無くなったので、今シーズンはこれが最後になる。 大分寒くなってきたので、孔雀サボテンと月下美人の鉢に、ゴミ袋を被せて保温対策を施した。これで、今年の寒い冬も外で越冬できるだろう。 孔雀サボテンの越冬対策 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 先日(11/17)は、湯島天神菊まつりを見に行った後、ここから歩いて5分位の所にある旧岩崎邸庭園へ行ってみた。 ここは、数本のイチョウの木があり、一部の木は綺麗に黄葉していたが、まだ青いイチョウの木も残っていた。 建屋の中も平日は写真撮影可との事だったが、フラッシュ撮影は不可との事で、暗い部屋の中では、写真が撮りにくかった。(-_-;) 明治29年に建築されたのに、トイレが既に洋式の水洗トイレになっていたのは吃驚した。 旧岩崎邸庭園は1896年(明治29年)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として造てられました。往時は約1万5,000坪の敷地に、20棟もの建物が並んでいました。現在は3分の1の敷地となり、現存するのは 洋館・撞球室・和館の3棟です。木造2階建・地下室付きの洋館は、鹿鳴館の建築家として有名な英国人ジョサイア・コンドルの設計で近代日本住宅を代表する西洋木造建築です。館内の随所に見事なジャコビアン様式の装飾が施されていて、同時期に多く建てられた西洋建築にはない繊細なデザインが、往事のままの雰囲気を漂わせています。別棟として建つコンドル設計の撞球室(ビリヤード場)があります。 (ホームページから抜粋) 旧岩崎邸庭園も都立9庭園の1つなので、紅葉めぐりスタンプラリーのスタンプを押す事が出来た。 旧岩崎邸庭園を見た後、すぐそばにある上野公園へ行ってみた。 明日へ続く(笑)。 ※ 昨日(11/19)の歩数:「16,239歩」 旧岩崎邸庭園 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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