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2018/01/03
カテゴリ：植物園・庭園
 浜離宮恩賜庭園 今日も良いお天気になり、最低気温は２．４度で、最高気温も８．６度迄しか上がらず、冷たい強い北風が吹いているので、とても寒い１日になってしまった。 ノエルの朝のお散歩で、パピヨンのチョコちゃんに会った。チョコちゃんはとても臆病だが、少しだけノエルとクンクンご挨拶をしていた。 今日は、浜離宮恩賜庭園で、放鷹術（ほうようじゅつ）の実演があるとの事なので、午前中に見に行く事にした。 浜離宮恩賜庭園は、かつて将軍家の御鷹場（おたかば）だった事もあり、昨日と今日の２日間は、午前と午後の２回、伝統ある鷹狩の技”放鷹術”を行うとの事。 各日の午前の部は、浜離宮三井ビルの屋上から、鷹が舞い降りる様子を、放鷹術のひとつとして見学できるとの事。 午前の部は１１時からなので、１０時半頃に浜離宮恩賜庭園へ行ったら、既に結構沢山の人達が来ていて、放鷹術の実演の前にやっていた合気道の演舞を楽しんでいた。 少しだけ合気道の演舞を見ていると、時間になり、放鷹術の実演が始まった。 諏訪流の鷹匠が７～８人で、放鷹術の実演が始まった。流石に、良く馴れていて、鷹匠の言う事を理解している様だった。 でも、この鷹を外部からの侵入者だと思った、カラスやトンビ、ノスリなどが上空に沢山集まって来ていて、三井ビルの屋上から鷹が舞い降りた時に、鷹が追われてしまい、なかなか目的の場所に戻って来られなかった。 最後に、お客様の中から４人を選び、鷹が腕に飛んでくる所を体験させて貰っていた。 その後、箱根駅伝を見に行った。 明日へ続く。 ※ 昨日(1/2)の歩数：「１３，３３０歩」                   放鷹術（ほうようじゅつ）の実演 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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