カテゴリ:洗足池・小池公園
ミツバチの分蜂(ぶんぽう) 今日は殆ど1日中曇っていて、最低気温は18.8度、最高気温は24.5度との事。朝の内はまだ良かったが、日中は蒸し暑くなってしまったので、今日もエアコンを入れてしまった。 ノエルの朝のお散歩で、途中でポメラニアンのコロン君に会ったので、一緒にお散歩をしながら帰ってきた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一昨日(5/29)は、K公園へ行った後、また自転車で洗足池へ行ってみた。前回来た時にいた7羽のカルガモの赤ちゃん達は、全員無事だった。このカルガモの赤ちゃん達は、4月25日頃に誕生したので、1ヵ月ちょっと経っているが、かなり大きくなっていた。 カルガモの赤ちゃんの写真を撮りながら、洗足池の周りを散策してみると、花菖蒲が沢山咲いていた。また、そろそろ終わりかけていたが、ブラシの木の花が咲いていた。 ここの常連さんが、桜の木にミツバチが沢山いると教えてくれたので、見に行ってみると、ミツバチの分蜂(ぶんぽう)との事で、何百と言うミツバチが固まっていた。少し前までは、この周りを沢山のミツバチが飛び交っていた様だが、私が見た時には、既に落ち着いている様だった。 暫く、洗足池で写真を撮っていたが、お昼前に帰る事にした。 参考:ミツバチの分蜂(ぶんぽう)とは? ミツバチの巣は、一匹の女王バチと複数の働きバチから成り立っている。一つの巣に新しい女王バチが誕生した時、古い女王バチは巣にいる働きバチを半分位連れて集団で引越しをする。これを分蜂と言う様だ。この写真の状態は、引越しの最中に一時的にとどまっているだけで、しばらくすると巣を作るのに適した場所へ移動して、いなくなってしまう。ミツバチにとって、群れを増やす方法として、分蜂は重要な役割を果たしているみたいだ。 ※ 昨日(5/30)の歩数:「12,398歩」 洗足池にて お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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