カテゴリ:愛犬・マルチーズ
頂いたノエルのアクリル製の盾 今日は、ノエルの家の子記念日。ちょうど6年前の今日、ノエルが我が家にやってきた。ネットのお友達から名前を募り、ノエルと命名した。 これは、『フランス語でクリスマスの季節や歌(クリスマス・キャロル)』と言う意味との事で、ちょうどクリスマス・イヴに我が家の家族の一員になったので、とっても相応しい素敵な名前だと思う。 あれから、あっと言う間に6年が経った事になる。 ノエルは生まれてから1年8ヵ月もの間、ペットショップの狭いケージの中の生活しか知らず、お散歩もした事が無かった様だ。また、オモチャも与えて貰えず、オヤツも殆ど貰えなかった様だ。オモチャが無いので、ストレス解消の為に、自分の尻尾を咥えて、狭いケージの中でぐるぐる回っていたみたいで、尻尾の毛は殆ど無かった。ペットショップでは、売れ残りにはお金をかけたくないみたいで、ノエルが下痢をしていても、耳の中がマラセチアでとても痒がっていても、治療もして貰えなかった様だ。 我が家の家族の一員になって、すぐに我が家での生活にも慣れて、下痢もマラセチアも治り、お友達も沢山増えて、とっても楽しそうに毎日を過ごしていた。 部屋の中では、パンの縫い包みなどを咥えて、とっても嬉しそうに部屋の中を走り回っていた。また、広いドッグランで走り回る事が、大好きだった。 ネットのお友達や公園のお友達と一緒に、立川や横浜方面の大きな公園などへ、綺麗なお花や紅葉などを見に行ったりして、とっても楽しそうだった。 でも、昨年の春ごろから、少し歩くと苦しそうにして呼吸が荒くなってしまうので、呼吸器専門の先生がいらっしゃる病院を紹介され、そこで診て貰った結果、咽頭部にうずらの卵とピンポン玉の中間位の大きさの腫瘍が見つかった。それが喉を圧迫して、呼吸が苦しかった様だ。 このままだと窒息死してしまうと言われ、昨年の6月8日に腫瘍の摘出手術をして貰ったが、病理検査の結果、悪性腫瘍との事で、余命2週間と宣告を受けてしまった。 でも、今まで通っていた、北千束動物病院の主治医の先生の献身的な治療と、ノエルもとっても頑張ってくれて、手術してから1年半以上頑張ってくれた。これからも、頑張ってくれてお正月を迎える事が出来ると思っていた矢先、家の子記念日の1週間前の12月17日に、ノエルはお星様になってしまった(泣)。 今は病気も治って、苦しい嘔吐や発作も無くなり、元気を取り戻して、リッキーやコロくん達と一緒に、虹の橋のたもとで元気に走り回っている事だろう。 今日は朝一で、北千束動物病院の院長先生、主治医の先生とスタッフの皆さん、動物病院付属のトリミングサロンの皆さんに、菓子折りなどを持って、お礼に行って来た。 昨日(12/23)、ネットフレンドのTOPちゃん♪さんから、とっても素敵なアクリル製の盾が届いた。盾の中に、虹の橋で元気そうにしているノエルが居て、とっても嬉しい。TOPちゃん♪さん、本当にどうも有り難うございました。 本日もネットのお友達から、とっても綺麗なお花が届きました。 本当に、どうも有り難うございました。 今日は、クリスマス・イヴですね。 ネットフレンドの皆様、素敵なクリスマス・イヴをお過ごしください♪ ※ お花を送ってくださった、ネットのお友達(前回からの追加分) mamanさん PS: 今年は、クリスマスカードを作れませんでした。m(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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