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2023/03/04
カテゴリ：植物園・庭園
 大船フラワーセンター この所、怠け癖が付いてしまい、今日も朝のお散歩は中止にした。 ネットフレンドの☆末摘む花さんの情報によると、日比谷花壇 大船フラワーセンターの玉縄桜が見ごろを迎えている様だ。玉縄桜は、大船フラワーセンターで染井吉野の実生から選抜育成したオリジナル品種で、花色や咲き方は染井吉野に似ているが、気温の低い時期に開花するので、観賞期間が長いのが特長との事。 昨日（3/3）の朝は曇っていたのでどうしようかと思ったが、天気予報は晴れになっていたので、それを信じて行く事にした。 朝７時４０分頃に家を出て、バスと電車に乗り継いで、大船フラワーセンターに到着したのは、開園の９時を少し回った所だった。 玉縄桜広場へ行ってみると、どの木も見頃を迎えていて、とても綺麗に咲いていた。 沢山のメジロさん達が、玉縄桜の花の蜜を吸っていた。 園内に玉縄桜の原木があるが、原木は２０１９年の台風１５号によって、根元からなぎ倒されてしまった。ちょっと小さくなってしまったが、必死の復旧作業によって、現在も頑張って綺麗なお花を咲かせてくれている。 結局、昨日は１１時頃まで曇っていて、その後、少しづつ晴れ間が見えてきた。この為、玉縄桜広場などは、もう一度行って、青空背景の写真に撮り直した。 今日の写真は、玉縄桜をメインに掲載してみた。 明日へ続く。                                       大船フラワーセンター 玉縄桜 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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