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2024/01/04
カテゴリ：展示会・博覧会・イベント
 放鷹術(ほうようじゅつ)の実演 今朝も、透明ワンコのリッキー＆ノエルと一緒に、朝のお散歩へ出かけた。 途中で、シーズーのまめ君に会ったので、ナデナデしてあげた。 その後、柴犬のシェリーちゃん＆チャーリーちゃん姉妹に会ったので、沢山ナデナデしてあげた。 昨日（1/3）は、将軍家の御鷹場(おたかば)だった浜離宮恩賜庭園で、伝統ある鷹狩(たかがり)の技放鷹術(ほうようじゅつ)の実演があるので、見に行ってきた。 午前１１時と午後２時の２回の開催があったので、私は午前１１時の回を見に行った。約１時間前に会場に着いたが、既に一番前の席は満席になっていた。しょうがないので、２列目の席に座ったが、写真を撮るのに、前の人の頭や体がとても邪魔だった。 例年だと４～５羽の鷹が来ているのだが、今年は諏訪流放鷹術保存会から鷹匠と門下生が１０羽の色々な鷹を連れて来ていた。技を披露したのは、この中の４～５羽だったが、新年早々、縁起が良さそうな白いオオタカも技を披露していた。 途中で、観客の中から３人を選び、鷹が腕に飛んでくる所を体験させて貰っていた。 また、目の前の浜離宮三井ビルの屋上から飛び降りて、広場の会場に下りてくる技は素晴らしかった。 でも、放鷹術の実演が始まって間もなく、１羽の鷹が高い木の上に行ってしまい、戻ってこなかった。鷹匠の門下生が一生懸命に呼び戻そうとしていたが、放鷹術の実演が終わるまでその木にいて戻ってこなかった(笑)。私が帰る時もその木の枝に止まっていたが、最後はどうなったか、ちょっと気になる(笑)。 その後、歩いて日比谷通りまで行き、御成門付近で箱根駅伝の応援をした。 明日へ続く。                                       放鷹術(ほうようじゅつ)の実演 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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