カテゴリ:花・植物
アオノリュウゼツランの前に掲示された説明書き 今朝は早起きして、上野の不忍池のハスの花を見に行く予定なので、朝のお散歩は中止にした。 日比谷公園のペリカン噴水のそばにある、アオノリュウゼツランが見頃を迎えているとの事で、昨日(7/17)は午後から、日比谷公園へ行ってきた。 アオノリュウゼツランは、数十年に1度しかお花が咲かなくて、花が終わった後に親株も枯れてしまうとの事だ。約1ヶ月位前に行った時には、沢山の蕾が付いていたが、まだ開花していなかった。 この株は、1960年前後にこの場所に植えられた可能性が高く、それから約60年を経て花を咲かせたと考えられるとの事だ。 昨日の段階では、一番下の花は少し終わりかけていたが、中央部は綺麗に咲いていた。また、上の方はまだ蕾だが、全体的には今がちょうど見頃の様だ。 昨日は、15人前後の人が写真を撮りに来ていた。 日比谷公園のアオノリュウゼツラン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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