のほほん旅行記

[海外旅行] カテゴリの記事

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  初ソウル！～その３～　食堂体験

  今回宿泊したソウルプラザから歩いても行けそうだったので、南大門へお買い物ついでに食事へ。週末の夕方ということもあってか、市場はとても活気にあふれていました。しかし、日本にはあまりないごちゃごちゃ感。これがまた、海外に来ている感じがします。そして、美容が気になるお年頃の私としては、参鶏湯が食べてみたかったので、通りがかって気になったお店へ。観光客向けのメニューもありましたが、基本的には地元客メインのようで、お店に入ったときもいかにも日本人は私たちだけ。そんなにおなかがペコペコでもなかったので、とりあえず参鶏湯のみを注文したら、ウワサどおりのおまけが出てきました。まずは、チジミとトッポッキ。他にもキムチとカクテキなども付いてきました。１品だけ注文したのに、テーブルはすぐに満杯状態。そして、念願の参鶏湯登場！まるごと１羽の鶏がじっくり煮込まれているので、そのままでは、ちょっと食べにくいなぁ、、、と思っているとなんだかものすごく切れそうな長いはさみを持った店員さんが登場。スープにはさみを入れて、じょきじょきと鶏を切っていきます。（スープにハサミとは、新鮮だ....）いい具合に刻まれた鶏と、その中に詰められたお米やなんやかんや(笑)が、とてもいい味をかもし出していて、本当においしかった♪これで大体1000円くらいなので、おまけも含めて考えると結構オトクかも。元々、お買い物目当てで計画したソウル。なのに気が付いたら、食べ物メインになっていました(笑)ソウルフードがどうも私の舌に合うみたいです♪２泊３日とかで気楽にいけるので、また計画したいです！

  2008.10.22

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  初ソウル！～その２～　たのしい屋台

  ソウルでホテルに到着したのは、夜11時すぎ。弾丸ツアーなので、少ない滞在時間をフル活用するために、友人と２人で夜の街へ買い物に繰り出すことに。そんな我々の前に、憧れの屋台が。屋台には、フライドポテトのお化けみたいな食べ物が！ということで、思い切って注文してみました。もちろん韓国語は話せないので(涙)、指をさしてアピール。無事ゲットです。フライドポテトのお化けの正体は、アメリカンドッグとフライドポテトが合体したものでした。１本150円くらいなのですが、二人で１本を分けて食べても満足なボリューム♪夜食にはちょっぴり重かったですが(笑)、おいしかったし、面白かった～。そして、翌日の昼ごはんも明洞地区の屋台へ。韓国屋台らしく、どの鍋も赤い、赤い(笑)憧れのトッポッキを注文しようと思ったら、トッポッキと、ソーセージとおでんが一緒の串に刺さっているというステキな１串を発見♪注文すると、紙コップにおでんのスープをお茶のように入れてくれます。真っ赤なたれも、甘辛いのでとっても美味しい～♪でも、ちゃんとそこは本場、甘いだけではなくしっかり辛いです。辛いもの大好きな私には、本当にたまらない味です！これまた200円くらいというお値段。こんな屋台が日本にも沢山あるといいなぁ。

  2008.10.04

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  初ソウル！～その１～　弾丸ツアー

  先月、前々から行きたいと思っていたソウルに行ってきました。土日＋αという短い日程のなかで、金曜発の２泊３日のツアーを見つけたので、喜んで早速予約。出発は名古屋が夕方７時、、現地ホテル到着が１０時。そして、出発は日曜朝９時。実質１日しかない、、、。ということで、梨花ちゃんも真っ青の弾丸ツアーに(汗)せっかく金曜に有給を取ったので、悔しいからわざわざランチもセントレアで。６時間以上空港で遊んでから、やっとのフライトです。久々の海外旅行にテンションUP↑でも、ソウルは思った以上に近くって、1時間程度とすぐについてしまいました。仁川空港についてまず目に付いたのは、ファミマ。飛行機もあまり乗っていないから、正直、海外に来た感じがしません。今回の宿泊はソウルプラザ。冬ソナでも出てきた有名なホテルとのことで、ロビーがとても豪華。廊下の雰囲気などは、大阪のリッツや、フォーシーズン椿山荘みたいです。お部屋も重厚な感じでとても居心地がいい～♪でも、今回は弾丸ツアー。あまりゆっくりは出来ないのです、、、残念。

  2008.09.08

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  本場の飲茶初体験

  以前に香港にツアーで行った時は、水上レストランで食事をしたのですが、味はイマイチだし、料理に髪の毛は入っているしで、香港の料理は正直良いイメージがなかった私。しかし、今回の香港通＆香港朋友に連れて行ってもらった食事はどれもおいしかったので、私の中での香港の食事のイメージは急上昇↑そのなかの１つである、香港で本場の飲茶体験の話を。コーズウエイベイにあるこの飲茶店は現地の人たちにも人気があるのか、待ち行列が出来ていました。行列とはいっても、番号札をもらってその辺で待ち、番号が呼ばれたら受付に行くのですが、その番号が広東語で呼ばれるので私にはさっぱりわかりませんでした（笑）広東語のわかる人と一緒に行ってよかったぁ～。無事に店内に入り、丸テーブルの席に案内されました。（ホッ）お目当ては賜粉(米粉のクレープ)と芋角(タロイモのパイ)だったのですが、どれもおいしそうで目移りしちゃいます･･･。おばちゃんがカートにいろいろな料理を載せて巡回しているので、気になるものを運んでいるおばちゃんが近くを通ったらすかさずアピールして料理をゲットしました。（正しくは、ゲットしてもらいました（てへへ。））ぷりぷりの海老餃子とか･･･周りのみんなもあきれるほど本当に沢山食べました。おかず系から麺類、おかゆ、デザートまで･･･。まるで天国のようです（笑）このお店はお客さんも現地の方が多いようで、お値段も安くってとても良かったです♪コトバの問題で１人じゃいけそうにないけど、また行きたいなぁ～。

  2004.09.20

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  許留山

  香港といえばマンゴー！ということで、許留山でマンゴージュースを飲みました。『マンゴーつぶしました』って味でとってもおいしくって、ついつい一気飲みしちゃいました（笑）今回はビクトリア湾のスターフェリー乗り場近くのお店に行きましたが、空港にもあるし街中ではいくつも見かけました。到着初日に食べに行って、いつでも行けるさと思っていたら、ほかに食べるものがたくさんありすぎて結局その一回のみでした。マンゴープリンがおいしいらしいので、次回香港に行くときには是非試してみたいと思います♪

  2004.09.19

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  シンフォニー・オブ・ライツ

  九龍サイドのチムサアチョイで毎晩行われているシンフォニー・オブ・ライツを見てきました。高層の金融ビルなどの屋上からのレーザー光やビルの電飾が音楽に合わせて香港の夜景をもっと美しくします。20分弱のショーですが、友達や彼とおしゃべりしながらボーっと見ている分にはとてもいいです。一人で見ていると多分５分ぐらいで飽きるかも（笑）

  2004.09.11

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  公和荳品廠

  有名な豆腐プリンのお店に連れて行ってもらいました。九龍城のほど近くの商店街の一角に地元のお豆腐やさんといったお店があったのですが、それがこの「公和荳品廠」。店先ではお豆腐と野菜を使ったお惣菜なんてのも売っていました。以前、香港に行った際には糖朝の桶に入った豆腐花を食べましたが、それは正直言って絶対また食べたいというほどのものではなかったのです。（おいしいお豆腐にあまいシロップをつけて食べているって感じで･･･）しかし、ここの豆腐花はつるつるで、豆腐の甘みと味付けの砂糖(？)の甘さもちょうど良く、まさにデザートという味でした。ここの豆乳もちょっと飲ませてもらいましたが、甘みが付けられていてこれもまたおいしい。お値段は香港ドルで７ドルなので、日本円にすると100円ちょっとぐらい。こんなにおいしいのにこんなに安いなんて、本当に香港に住みたいわぁ～。

  2004.09.05

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  香港ディズニーランド

  2005年くらいに香港にもディズニーランドが出来るということで、現地のディズニーストアにも特設コーナーが出来ていました。香港の空港のある島に出来るということで、模型も作ってありました。模型では何が出来るのかがよくわからない～。公式HPを見てみるとどうもジャングルクルーズとかスペースマウンテンが出来るみたいです。香港オリジナルはあるのかなぁ～。ホテルらしき建物も２つあってこれが直営ホテルだったら絶対泊まりたいっ♪日本から４時間で来れる香港なので出来たら絶対に行かなくっちゃ！

  2004.09.02

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  ケンタッキーフライドチキンのエッグタルト

  香港のケンタッキーフライドチキンに行ってみました。日本のメニューにないソーセージの入ったパイなんてのもあったので目標のエッグタルトと一緒に注文してみました。さすがにおじちゃんは一緒（笑）ソーセージパイはソーセージ自体はそんな高級なものではないと思いますが、なんだかジューシーでとってもおいしい♪エッグタルトはとろけるプリンのようなとろとろ感があってとってもおいしいっ！こんなのがケンタッキーで手軽に食べられるなんて香港の人はいいなぁ～。ふと広告に目をやると「日版全桶餐」との文字が。日本版パーティバーレルなのでしょうか。揚げ餃子とお好み焼きピザにチキンとサラダとドリンクのセット。きっと香港の人たちは日本でこのセットが売っていると思っているんだろうなぁ。でも、こんなの日本で見たことないよ～。

  2004.09.01

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  海天堂の亀ゼリー

  以前香港に行ったときに空港で食べた亀ゼリーで玉砕したので、今回リベンジに海天堂に行ってきました。１個香港ドルで50ドル。日本円に換算すると700円を超える高級デザート。なんだか妙な弾力ですが、そこはあまり考えないように（笑）はちみつを大量にかけて食べてみました。うまい～っ。苦さが少なくって今まで食べた亀ゼリーの中でもピカイチ。日本で食べやすい味といわれて食べたものよりもいっそう食べやすかったです。しかも蜂蜜が後味もしつこくなく、本当にぺろりといただいちゃいました。さすがに有名店らしくお店のHPまでありました。しかし亀ゼリーって広東語で書くと薬っぽいですねぇ・・・うちの亀ゼリーは安心して食べられるよっていうアピールの写真を店内に飾ってあるのですが、ちょっとこれを見てしまうと食欲が・・・とはいえ、すでにおいしくいただいちゃいました（笑）これなら毎日でも食べられるわん♪（お金があれば･･･）

  2004.08.31

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  義順牛女乃公司

  とにかく絶対に行ってみたかった、香港で有名な牛乳プリンのお店に行ってきました。入り口横の外から見える冷蔵庫には牛乳プリン満員御礼。チープキュートな器がまたたまりません。いざ中へ。晩御飯がまだだったので晩御飯に牛肉の麺を注文してみました。･･･出前一丁？見るからにインスタント麺･･･。でも、トッピングの肉が柔らかくって、スープもなんともいえずおいしい♪(しかも安いっ！)そして、メインのプリン。コーヒープリンはほろほろでとろとろの食感で、あっさりしたカスタードクリーム（コーヒー味）のような感じ。牛乳プリンはもうすこしちゃんと弾力があって、牛乳！って感じの味がしました。うまいっ！食器を買ってかえることも出来るらしいのですが、さすがに割れちゃいそうなので断念。こんなお店、近所にあれば良いのに～。

  2004.08.30

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  ホワイトタイガーハビタット

  ホテルミラージュでは、ツムライリュージョンで有名なジークフロイド＆ロイの作った動物園、シークレットガーデンがあります。動物園はホテルの奥のほうにあり、イルカもいる有料のアトラクションなのですが、私たちは今回あまり時間が作れなかったため、入り口近くのホワイトタイガーを見に行きました。ここは以前紹介したライオンハビタットと同じく無料のアトラクションで、珍しいホワイトタイガーが、ずーっとうろうろと歩いていました。昔、宝塚の遊園地にもホワイトタイガーがいたような気がするのですが、とにかく珍しいみたい。ガラス前に取り付けられたVTRでは、ジークフロイド＆ロイとそのホワイトタイガーのなれそめ（？）みたいなVTRがずっと流れていました。MGMグランドのライオンハビタットよりは、飼育室？が小さいのでちょっとトラもかわいそうな気がしました。シークレットガーデンのほうは、もっとよかったのかもしれませんが、ホテルの中にトラがいて、それを見ることが出来るだけでも日本じゃ考えられないので、結構楽しかったですよ♪

  2003.01.21

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  フォーラムショップス

  ラスベガスのホテルシーザースパレスのショッピングセンター、フォーラムショップスここは、ラスベガスのショッピングスポットのなかでもかなり充実している場所で、ブランドショップや雑貨、洋服までいろいろとそろうので、時間を忘れてしまいます。ここの天井は室内のように空が描かれていて、お台場のビーナスフォートのような感じです。（とはいっても、私はビーナスフォートはいったことはないのですが、行ったことのある友人がそういっていました...。）お店が沢山あって退屈しないのですが、それに無料のショーも見れるというおまけ付。精巧に作られたロボットが神話を元にしたストーリーを演じます。遠くから見ていると、本当に人のよう。火を操る神と水を操る神の戦いを、実際の火や水を使って演じているので、とても迫力があります。このフォーラムショップスでは、もう１箇所で別の無料ショーがおこなわれているそうです。

  2003.01.20

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  ラスベガスでの移動手段、モノレール

  ラスベガスではホテル同士での移動がしやすいようにモノレールや連絡通路（動く歩道）が作られていて、しかもそのモノレールは無料でのることが出来ます。今回私たちが利用したのは、MGMグランド－バリーズ間を結ぶモノレールですが、他にもエクスカリバー－ルクソール－マンダレイベイ間、ミラージュ－トレジャーアイランド間、ベラッジオ－モンテカルロ間を結ぶ合計４つのモノレールがあります。ただし、ホテルの思惑としてカジノを利用してもらいたいという部分があるので、乗り場はホテルの奥にある場合が多いようです。その反対でカジノは手前のストリップに近いところにあるのが普通みたい。MGMグランド－バリーズ間は、現在あるモノレールの中では一番長い距離を移動できるので、便利かもしれません。数年後には、もっと北側のホテル（確かサハラ）まで延長する予定とか。そうなると、もっともっと便利になりますね！

  2003.01.12

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  MGMグランド　ライオンハビタット

  映画でもおなじみのMGMのホテル、MGMグランド。ここは世界一の総床面積を誇るということで、とにかく広かったです。そしてこのホテル、ホテル内にライオンを飼っているのです。ガラス張りの大きな飼育室がカジノブースの手前にあり、ここに数匹のライオンが入れ替わりで公開されているようです。ご飯を食べたり（とはいっても犬のおやつのような骨ガム？）とか、飼育員？のおにいさん（おっさん？）とじゃれる姿をまじかに見ることが出来ます。時々、（たぶん定期的なのでしょうが）、英語で説明をするお兄さんが出てきて、眺めているお客さんに説明をしてくれます。また、ガラスでできたトンネルの上にライオンがいるときは、おなかの下（うら）を覗くことが出来るめずらしいチャンス。しっかりトンネルをくぐって写真も撮ってきました。以前、飼育しているライオンが子供だった為、ライオンの赤ちゃんと一緒に写真を撮る有料のサービスがあったのですが、現在はやっていないようです。これを楽しみにしていたのですが、ぼーっとライオンたちを眺めているだけでも結構楽しかったですよ。

  2003.01.10

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  ルクソールのバフェ

  今度はピラミッド型をした変わった形が特徴のホテルルクソールのバフェ「ファラオズ・フィースト」に朝食を食べに行きました。ホテルの中に入ると、まるでエジプトの博物館にでも行ったようなエキゾチックな像が沢山ありました。（エジプトの博物館にはいったことはありませんが...。）そして、カジノを通り抜けて地下へ下りるとレストランです。人気のあるバフェということで、待ち行列用にまるでディズニーランドのような柵が作られています。私たちが行ったときも結構沢山の人たちが並んでいました。でも、店内が広いこともあってあまり待たずに入ることが出来ました。今回の目的は目の前で焼いてくれるオムレツと、焼き立てワッフルだったのですが、オムレツはすごい行列で、今回断念...。（涙）ワッフルは食べましたが、うーん、普通かな。サラダの種類が多いのは、女性にはかなりポイント高いです。ドレッシングも結構選べるし。おすすめドレッシングは、セサミとピーナッツのドレッシングで、まるでしゃぶしゃぶのゴマだれのような味です。日本の味が恋しくなったら、お勧めかも。店内は若干うす暗い感じではありますが、1000円ぐらいの朝食とは思えないほど、バラエティにとんだ料理が出ていましたよ。

  2003.01.09

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  パリスのバフェ

  ラスベガスの食事といえば、バフェ。日本的に言うところのバイキングがとても盛んです。そして、今回2箇所のホテルのバフェに行ってきましたが、このパリスのバフェ「ル・ビレッジ・バフェ(Le Village Buffet)」は、また行きたいと思わせるお店です。パリ郊外の田園をイメージして作られたらしい店内は、屋内なんですが、まるでテラスで食事をしているような雰囲気で、村のようにかわいい家がたくさんたっているのですが、そのなかでシェフがローストビーフなどのお料理や、デザートを作っていました。特にデザートの種類は豊富で、デザートだけでも全種類食べるのは無理ってほどの種類があり、ダイエッター用のケーキやクッキーなんてのもありました。ここの料理の中で一番気に入ったのが、クレープ。シェフがオーダーを聞いてから作ってくれるクレープは甘さも控えめでとてもおいしかったです。私はブルーベリー（生）を中にくるんでもらって、ラズベリーソース＆ホイップという組み合わせにしたのですが、友人の林檎のシロップ煮＆レーズンにアプリコットソースもまるでアップルパイのようで美味♪食べ過ぎてしまって、歩けなくなってしまうぐらい食べてしまいました...。（お店を出てすぐのカジノでスロットをやって腹ごなししちゃいました）そういえば、このとき外人さんがカニを山盛りに持っていくのを頻繁に見かけました。てっきりカニは日本人ばかり好きなのかと思っていましたが、そうでもないんですね。

  2003.01.08

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  パリスのエッフェル塔ツアー

  パリスといっても、フランスじゃありません。ラスベガスのパリスホテルです。このホテルには本物の1/2サイズのエッフェル塔が作られていて、宿泊客でなくても、1000円程度で上に登ることが出来ます。ホテル１Fのスーベニアショップの中で入場券を買って、エスカレータにて上にあがると、展望台へのエレベータにつながる橋がかかっていて、ここでスタッフにグループごとに呼び止められ記念撮影があります。この写真はチケットを買ったスーベニアショップにて購入出来ます。（2枚3000円ぐらいだったかな？1枚って言って買っても、2枚ついてきます。）そしてエレベータにのって上にあがると、この夜景です！入場料の1000円は全然惜しくありません。360度展望できるので、昼もいいのでしょうが、断然夜をお勧めします。なぜなら、ベラッジオの噴水が眼下に見下ろせるグットロケーションなんです。上から見ないとあんなふうに噴水が配置されているのもわからなかったので、本当に夜に行ってよかったです。ちょっと遠いので小さいですが、ミラージュの噴火も見ることが出来ますよ。ちなみにここのツアー夜中の2時までやっているそうです。

  2003.01.07

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  ホテルベラッジオの噴水ショー

  豪華さを競うホテルのショーの中で、ひときわ豪華なのはベラッジオの噴水ショーだと思います。もともとホテル自体も18歳未満入場禁止という大人のためのホテルということもありショーも豪華です。15分から30分間隔で曲にあわせた噴水の動きがまるでラインダンスを見ているかのような優雅さで、しかも、そのレパートリーは10曲以上あるそうなので、全種類見ようと思うと、ずーっとへばりついていないといけません。（もちろん、私たちは数曲を聴いたのみなのですが...。）このホテルももちろんストリップ沿いに立っていて、ストリップに立ち並ぶホテルの大体中心に位置している為、滞在中は何度となく前を通りました。このホテルのショッピングスポットは、シャネル、エルメス、グッチ、プラダと本当に高級品ばかりなので、ブランド好きのお嬢様たちにもぴったりです。（私はお嬢様ではないけれど...。）次回はベラッジオに泊まれるといいなぁ...。

  2003.01.06

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  ミラージュホテル、噴火ショー

  先日紹介したトレジャーアイランドの南隣のミラージュホテルの目玉無料アトラクションは、これも観光名所のひとつになっているのではと思われる「火山の噴火ショー」です。このショーは暗くなってからのショーで、昼間は本当にのどかな池と噴水があるちょっとしたオアシス風の空間なのですが、日が落ちると、大体１５分間隔で涼しげな池が、あっという間に恐ろしい火山に変わります。本当に山から火を噴出しているかなりリアルなショーで、結構近くから見ることが出来る為、とても迫力がありました。しかも、爆発音は結構離れていても聞こえました。ストリップ（ラスベガスのメイン道路）にあるので、滞在中は何度か目にすることができ、もちろん無料なのでラスベガスにいかれた場合は是非見てみてくださいね♪

  2003.01.05

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  ホテル、トレジャーアイランド

  ラスベガスのホテルには、ほとんどカジノが用意されているのですが、同じように無料（一部有料）のアトラクションも用意されています。しかも、宿泊客はのみならず、そうでなくとも楽しめるのでアトラクションめぐりをしているだけで、２～３日はすごすことが出来ます。私たちの宿泊したホテルの向かいに位置するホテル「トレジャーアイランド」ここの無料アトラクション「バッカニア湾の戦い（THE BUCCANEER BAY SHOW)」 は、今回の私の旅行では一番楽しみにしていたアトラクションでした。ところが私たちの訪れた時期は、ちょうど工事中で休演していたのです。（ガーン）花火を使ったりとかなり本格的なアトラクションで、ガイドブック等でも一番人気になっている物だったので、本当に残念でした。ちなみに、休演期間は2002/12/22までだったので、これから行かれる方は多分問題ないかと思います♪

  2003.01.04

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  全室スイート？のベネシアン

  今回宿泊したホテルベネシアンでは、全室スイートルーム仕様というのが売りでした。で、実際どうだったかというと、たしかにスイートと言えばスイートかなぁという程度でした。なぜかと言うと、一応ベットルームとリビングの仕切りの代わりの段差（階段）で仕切ってある、うらを返して言うと階段がなければ単に一部屋といった感じなのです。 とはいっても、お部屋は全般的に豪華なつくりにはなっていたので、もちろんそんなに不満はありませんでした。特に気に入ったのは、洗面台の部分で大理石使いのとても広く、しかも明るい洗面でした。 もうひとつ気に入った部分は、ベッドが天蓋付き風になっていてその天蓋部分に電気がつくようなっているので、読書するときに明るく（しかも隣にあまり迷惑をかけずに済む）のがよかったです。 また、リビングのソファーはベッドにもなるようなので、３人でも大丈夫のようです。ただ、いまひとつの点をいくつかあげておきます。バスタブの栓がいまひとつでお湯をためていると、少しづつ抜けてしまう場合があり、滞在中うまくコツがつかめませんでした。それと、備え付けのセーフティボックスの使い勝手が悪く、毎回パスワードを設定しなおさなければいけないので面倒でした。また、泊まったお部屋がストリップ側（繁華街がわ）ではなかったのですが、横に隣接するショッピングモールの空調の排気音がずっと聞こえていました。一緒にいた友人はあまり気にならなかったようですが、２７階に泊まっていた私でもちょっと気になったので、低層階の場合は結構気になるのではないのでしょうか。ラスベガスには本当に沢山のホテルがあるので、次に行くときは違うホテルにしようかなと思っています。

  2002.12.25

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  カウボーイまつり

  ちょうど私たちがラスベガスに行った時期は、カウボーイたちのイベントがラスベガスで行われていたらしくサンフランシスコの乗り換えの時点で、カウボーイハットのおじ様たちがびっしり。空港は昨年のテロ以来、警備が厳しくなっていたおかげでそのカウボーイたちは帽子＆ブーツを脱がされてのボディチェックで行列が出来ていました。（笑）最初ッからごついブーツや帽子を被らなければ、チェックされることもないのにそれでもその格好で来ているカウボーイおじ様たちって、ある意味、男らしいなぁ。ラスベガスの街もカウボーイまつり（？）のせいか牛の置物がそこら中に設置してありました。 これはそのひとつ、サンタさんの格好をした牛です。パリスホテルの前で微妙に位置を変えながらたたずんでいました。（位置が変わっていたのが、なぜなのかは不明ですが...。）クリスマス前ということもあって、この牛は特にみんなに記念撮影されていたようでしたよ。

  2002.12.24

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