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カテゴリ:健康
免疫学の権威である新潟大学の安保徹先生は、「冷えは病人を作る名人」だと言われています。
先生は著書「最強の免疫学」の中で、”人間の本来の生理では、単純に冬になったら体を温め、夏は冷やせばいいのですが、現代人は、戸棚代わりの冷蔵庫、冷たい飲み物、エアコンなど一年中体を冷やす害にさらられてい増す。そのために、私たちの体はこれ以上冷やすわけにはいかない状態になっているのです。冷えによる積年の血流障害が全身の病気の引き金になり、今日のように「体を冷やす弊害」が声高に言われるようになった”と記述されています。 また”薬も現代人の体を冷やしている深刻な要因です。消炎鎮痛剤、ステロイド、睡眠薬、抗不安剤、血圧降下剤がそれです”とも言われています。 このように現代人、特に団塊の世代は第二の人生を健康で元気に過ごすためには、季節に合った生活をし、薬に頼らない方法を講ずるべきではないでしょうか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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