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テーマ:子育て現在進行形(1980)
カテゴリ:子育てについて
子供の教育方針の違いで悩むことは
ありませんか。 父親と母親が違う考え方を持っていること は、子供にとってマイナスでしょうか? 私は、むしろプラスになると考えています。 パパとママの考え方の違いによって子供の 選択肢を増やすことが出来る。 違う考え方があることを教えることが出来る。 答えが一つではないことを教えることが出来る。 考え方が違うことは、けしてマイナスではない。 但し、そのためには一つだけ条件があります。 パパとママがお互いの考え方を否定しないこと です。 お互いに否定し合えば、 どちらかが正しくて、どちらかが間違いという 印象を与えます。 そしてどちらが正しいか分からず、迷います。 もともと子育てに明確な答えはないはずです。 パパとママの育て方が違う。 パパとママの考え方が違う。 パパとママの子供への接し方が違う。 それは、お互いを認めることで、 2つとも正しくなります。 考え方や答えが一つしかないと教えられた子供 は、違う考え方、違う答えに接したときに戸惑 います。 いろいろな考え方や答えがあることを早くから 知った子は、自分で考えることが出来ます。 新しい選択肢を探すことが出来ます。 いろいろな考え方や答えがあることを子供に教 えてあげましょう。 そのために、まず、パパとママがお互いを認め 合いましょう。 「そういう考え方もある。」とお互いに言って みましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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