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テーマ:小学生の勉強(1313)
カテゴリ:子育てについて
楽しいという思いといっしょに覚えたことは、
なぜかずっと記憶に残ります。 昨日、娘がもらってきた百人一首の「認定証」。 クラスで一番になってもらったらしい。 昨日ご紹介したように、上の句と下の句のはじめ の言葉だけを覚えていった娘。 だけど、今朝聞いてみると、全部覚えてる句が 意外とたくさんあるらしい。 はじめは上の句と下の句のはじめの言葉だけを 覚えていたけど、たくさんカルタが取れることで 楽しくなったようだ。 楽しい楽しいと思って覚えているから、 頭の中に残っていく。 そして気が付くと、いつのまにかはじめの言葉だけ ではなくて、全部覚えていた。 人は、いやな記憶は無意識に忘れようとするらしい。 いやいや覚えたことも、いやな記憶として、無意識 に忘れるようになっているようだ。 好きなことは誰でもすぐに覚えてしまう。 きらいなことはなかなか覚えられない。 頭が悪いと思っている人は、覚えることを楽しむ ことがうまくないだけかも。 歌が好きで、一生懸命英語の歌を覚えたら、英語が 得意になったという人がいました。 どんなことでも楽しいのが一番ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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