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テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:教育について
今日、塾の無料テストの結果を聞きに行ってきました。
私立の中学をめざす子たちが受ける試験ということで かなり難しい試験のようでしたが、 娘なりによくがんばっていました。 試験の結果の説明といっしょに、 私立と公立の中学の授業時間の説明がありました。 授業時間の圧倒的な差を見て、よく分からなくなりました。 私立の授業時間が長すぎるのか、 公立の授業時間が短すぎるのか、 子供にとって何が良いことなのか。 勉強時間が増えることで、遊ぶ時間は確実に犠牲になる。 子供のときに遊ばなくて、いつ遊ぶんだろう。 遊びを知らずに育つことで大切なものを身につける機会を 失うことにならないか。 勉強は自分との戦い。自分の中身を磨くもの。 遊びは人との関わりを知る場。 どちらも大切。 何とかして両立できないものか。 勉強の中でも遊び心を持つこと。 好奇心を持って知ることを楽しむこと。 遊びながら、勉強で知ったことを実践すること。 知識を知恵に変えること。 そんな風に勉強と遊びを融合させられたら理想的。 そのためには親が工夫すること、働きかけることが 重要なんだと思う。 子供は本当に忙しい。 これからどんどん勉強が難しくなってくる。 勉強時間がどんどん長くなっていく。 そんな中でいかにして遊ぶ時間を確保するか。 どうすれば好奇心を持ち続けられるか。 世の中には楽しいことがたくさんある。 覚えることもたくさんある。 辛いこと、嫌なこともたくさんある。 そして、日々変化していく。 子供たちがいつ何を身につけて、 どう行動していくことが、 子供たちの未来を保障してくれるのか。 しばらくは、頭を悩ませることになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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