親に出来ること、子供の目に映っていること

昨日、ラグーナ蒲郡に行ってきました。
9月に娘に生まれて初めてうれし涙を流させてくれた
ショーの出演者の方に感動の再会です。
http://plaza.rakuten.co.jp/riipapa/diary/200709150000/

アヴェンストリアの主役を務めた女性の方は、
ものすごいハイテンションな赤い帽子の魔女さんになっていました。
前の役とはまったくの別人でした。さすがプロ。

でも、娘のことはちゃんと覚えてくれていました。
娘を見ると満面の笑顔で娘を抱きしめてくれました。
娘も本当に嬉しそうでした。

雨の中を車で1時間半。
強風にカサを折られながら行った甲斐がありました。

ラグーナ蒲郡に限らず、
映画、旅行、イベントなど
娘の「感動」を求めてあちこちに足を運んでます。
かなり無理をしているかもしれない。
それでも、子供の心の中に何かを残したくて、
出来ることは何でもやっています。

感動をたくさん経験している子供ほど、
表情が豊かになると思う。
元気な子になれると思う。

日常と違う世界をたくさん見てる子供ほど、
発想のポケットをたくさん持った子になれると思う。
楽しいことをたくさん考えられる子になれると思う。

だから、これからも出来る限り娘には感動を与えてあげたい。

情報のアンテナを高くしておけば、
お金をそれほど掛けなくても、
感動の種は意外とたくさんあるものです。
問題は、親の体力だけかな。