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カテゴリ:こんな子育てもありますよ。
私は子供の頃、テレビっ子でした。
親は自営業で朝から夜まで働きづめ。 あまり遊んでもらう時間はありませんでしたが、 テレビのおかげで寂しさを感じたことはありませんでした。 うちの娘もそれをしっかり引き継いでテレビっ子になりました。 私の帰宅は夜8時前後。 寂しさをテレビが救ってくれてます。 「テレビばかり見てると頭が悪くなる」とよく言われます。 情報を一方通行で受け取るだけで発信することがないから? でも、それは見せ方次第。 我が家では基本的にテレビは録画で見せてます。 録画するのは私の役割。 見せたいものをどんどん録画。 クイズ系とお笑い系は特に積極的に録画。 共通してるのは頭の切り替え。 クイズを解くには発想の転換が必要。 お笑いの落ちにも意外性、発想の転換がある。 そして、私に時間があるときは、子供といっしょに見て いっしょに考えるたり楽しんだりすることも出来る。 テレビは一方通行の情報? 確かにテレビに返事をしても会話にならない。 だけど、そこに親が加われば、一方通行じゃなくなる。 いっしょにクイズを解く。 いっしょにお笑いを見て笑う。 いっしょにドラマを見て感動する。 テレビの話題でたくさん話が出来る。 これで脳が活性化しないはずがない。 コンピュータがどんどん発達していけば、 知識はあまり価値として認められなくなる。 パソコンをたたけばだれでも何でも知ることが出来るから。 それよりも 「考えること」、 「情報をうまく使うこと」が、益々重要な世の中になる。 「知識」より「知恵」の時代がもう来てる。 「知恵」を育てるには、勉強だけでは必ず限界が来る。 テレビを使ってしっかりと脳を活性化しておくことも重要なんだと 私は本気で思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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