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テーマ:親心・・・。(835)
カテゴリ:大切なこと
大阪への引越しは3月中になりそう。
娘との暮らしも残りわずか。 転勤が決まってから、 いろいろな人に助けられたり、 心配してもらったりして、 あらためてひとりで生きているわけではないと 実感出来た。 ひとりで生きているつもりでも、 必ずどこかで誰かに助けられているもの。 そんなことを考えながら、ふと、思った。 私の楽天的な性格は、 何とかなるという意識から来てる。 分からないことは聞けば良い。 出来ないことは出来る人に教えてもらえば良い。 それって、結局、誰かに助けてもらうってこと。 生活力、経済力、生命力、人間力・・・ いろいろな力の源は、人に助けてもらう力だと思う。 ひとりで出来ることは、タカが知れている。 自分を高めるためには必ず人の力が必要になる。 力を持っている人というのは、 助けてくれる人がたくさんいる人なんだと思う。 人に助けてもらえる人は、どんな人? それは、素直に聞ける人だと思う。 こんなこと聞いたらバカにされないかなとか、 こんなこと聞いたら相手に迷惑じゃないかなとか 余分なことは考えず、 素直に「教えて」って言えば良い。 買い物で、欲しいものがどこにおいてあるか分からないとき、 店員さんに「○○どこにありますか」ってすぐに聞く。 そんな些細なことを娘の前で親がちゃんとやってみせる。 それが「素直に聞く」第一歩なのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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