親に出来ること、子供の目に映っていること

人生に悪いことはひとつもない

どんなことでも後から考えるときっと良いことになる。どんなに悪く思えることでも、それが転機になって必ず良いことにつながるもの。だから人生に悪いことはひとつもない。今日、遠くに住んでいる父に電話で離婚することを始めて告げたとき、そういわれました。続けて、こう言われました。けして相手のことを恨んだり傷つけたりしないこと。相手のご両親に対する接し方を変えないこと。子供をおおらかに真っ直ぐに育てること。最後に、おまえが決めたことなら、たとえどんなことでも必ず応援する。困ったことがあればいつでもいって来い。やっぱり親父は大きいなあ。絶対に人を責めない。どんなときも前向きで、穏やかで、真剣で、暖かく包んでくれる。自分もこんな父親になりたい。そして娘ををおおらかに真っ直ぐに育ててあげたい。