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カテゴリ:職場
わが社のリストラ方法より、もっと卑劣な方法はたぶんないと思う。
その方法とは、仕事は要求通りできている、 若しくは要求以上にできていると、認めながら、 バブルで、物価がモースピードで上場するのを知っていながら、 給料を上げないと言う卑劣なやり方。 直接リストラしたら、労働法によって、賠償金を払わないといけない。 しかし、こんな方法で、社員が自分で辞めることになれば、賠償金さえ節約。 これが、世界トップ500企業のやり方なのだ。 たとえば、私の場合、 今年の給料は、3年前と比べて、184元上がっている。 しかし、上海市平均給料が高くなったため、 毎月支払う社会保険などは3年前の1553元から、今の2247元になっている。 つまり、3年前に比べて、毎月694元多く、政府に払うってこと。 給料は、だった184元上がったのに、政府に払う金額は、694元も多くなっている。 ということは、手取りは、3年前に比べて、500元以上少なくなっている。 しかし、バブルによって、全ての物価が上がっている。 米、油、野菜、肉、電気代、水代、交通費用、衣類。。。。。。 それも半端じゃない。。。 例:好きな家の近くの面点、2008年は8元の面が、今は12元。50%アップ。 給料をあげないと言うのは、下げるのと同じ。 だんだん、昔食べれたものが、食べれなく、 昔使えたものが、使えなく、 昔遊べたものが、遊べなく、 昔買えたものが、買えなく。。。なっていく。 これ以上、我慢できない。。。もう限界。 会社の卑劣なやり方を知っていても、どうしようもない。 もちろん私だけじゃない。 我慢しきれぬ社員たちが、次々と会社を辞めていく。 戸籍問題さえ解決できれば、その日にでも会社を辞めたい。 しかし、戸籍審査は、速くとも2ヶ月以上かかる。 戸籍問題が解決できるのを待つとしたら、転職できるのは、6月ぐらいかな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.01 11:38:29
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