カテゴリ:映画感想
ワーナーのシックスワンダフリーが貯まったので、今日は一人で「スウィニー・トッド」を観てきました。 カミングアトラクションでの「10000BC」が迫力があって面白そうと感じたのですが、 その直後の「すし王子」の宣伝は、薄っぺらすぎも薄っぺらすぎで、堂本君が哀れに感じてしまいました。何の嫌がらせですか? さて、本作スウィニー・トッドですが、ジョニー・デップ主演ティム・バートン監督の話題作ですから、前評判と内容くらいは頭に入った状態で見に行きました。 結果、感想は「疲れた・・・」です。 でも、けして駄作を観て疲れ切った、というわけではありません。 濃いチョコレートをたくさん食べ過ぎて、胃腸が疲れたというのに似た感じです。 一言で言うと、もう「ドックドクでピュー」ですよ。 何のことやらと思われると思うのですが、多分観た方には通じるかも。 最後まで飽きずに観られました。 ジョニー・デップの歌はそんなにうまいとは思いませんでしたが、味はありました。 娘さん役の人の声が綺麗でびっくりしました。カナリヤのような声とはかくや・・・という感じ。 この映画はミュージカルですが、私は基本的には歌が始まるとストーリーが止まってしまうので、苦手です。 この映画での歌も、多少はストーリーの延滞が起こるのですが、でも大抵の歌は台詞と絡んでいるので、さほど苦痛でもありませんでした。 でも、グロ・血・ゴキ○リ等が苦手な方は避けた方がいいタイプの映画だと思います。 かなりその辺は色濃いものでしたから。 それにしても、すごい映画だったなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月27日 00時21分36秒
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