カテゴリ:元気になる♪よもやま話
かおっとの通うTH女子は帰国子女を大腕を広げてWelcomeしてくれる学校 実は私の母校 (注 私は帰国子女ではないよ・・念のため) 帰国生のために 国語や数学の補習もしてくれるし 英語は2クラスに分かれている上 英語力維持のための外人講師による英会話もある 社会がわからないといえば 土曜に個人的に補習もしてくれる ほんとにいい学校なんです でも本当にいいといえるのは システムだけではなく この学校の職員室にいってわかる 放課後は・・・ 開放されている職員室は生徒で満員 入りきれない生徒が入り口でワサワサするくらい 質問を持ってくる子 部活のことで来る子 進路相談から個人的相談 用がなくてもくる・・・ すごい雑踏状態 たとえばかおっとが Tofle のために数学がどの程度必要かと聞きに行ったとき 英語の先生はその場で数学の先生に聞きにいき 2人の先生がさらにTOEFLの過去問を研究してくれる この一生懸命さが生徒をひきつけるんでしょうね 中学高校の一貫高なんだけど 中一から高3まで赤白紫黄緑青と学年カラーを持っていて 先生も「高2」なんていわない 「青の学年」といういい方をする ちなみに私は 第5代紫 かおっとは第10代(たぶん)青 この前の土曜日に 編入して初めての保護者会がありましたの いや~~ やっぱり面白かった 私がいたときに比べて受験校になったといわれているけど それでもやっぱり個性的な学校だ 校長先生は きたる12月の修学旅行 (いまだに私立で京都だよ!!) への熱い思いを語り (かつて私の社会科の先生だったのだけど 相変わらず日本史大好きで、京都が大好き) 「会議の予定も変更して私は全行程一緒に行きマース」なんて 遠足前夜の小学生みたいだ 学年主任のM野先生 彼の奥様は私の同級生 ま、それはともかく 受験に向けての保護者会なのだけど 配布書類の中に 気に入った新聞コラムも加えていたり しかも 「ここで一曲」と ご自分が感動した唄をテープで(M野先生は超アナログ人間)流したりする いや~ 相変わらずいい学校だ~ どうしても来年から始まる受験への話が多かったけど でもその中でこの一言が気に入りました 「必ず自分の目で学校を見に行くこと そしてその時に この学校が自分の母校といえる学校になりえるか」 そういう思いで見てくること」 わが母校と 卒業したあとも胸をときめかせて帰っていける場所 かおっとよ それを求める旅が始まるね テープで聞いた歌も 新聞コラムもすごく良かったので また次回にご紹介~ 乞うご期待のほどを~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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