テーマ:受験シーズン(578)
カテゴリ:元気になる♪よもやま話
ようやく さくら ひとつ 咲きました~ 先週の土曜日 A大学を受けにいったかおっとは 実は泣いて帰ってきました。 英語の筆記とエッセイ、小論文を終え 面接 受けた法学部では かれこれ3時間も待った末に ようやく呼ばれて、部屋に入ると なんと面接官は 外人と日本人 パニクったかおっとは 頭真っ白 しかもこの日本人の先生 とっても意地悪?? かおっとには2つ夢があって まだどちらにしようか決めかねているので 正直に「志望理由書」に書いたのだけど それが「よくわからない!」といちゃもんをつける しまいに 「神様が AとBと どちらでも好きなほうにしてあげる っていったら あなたはどっちがいいの?」なんて聞いてきたそうで 面接が終わった後 トイレに直行して泣いちゃったのよ 帰り道に電話が来たときもまだ泣いていて 私の大事なかおっとを泣かせて 許さへんで~って 我が家みんなで怒っていたわけです それが 受かっちゃった! 今日一緒に発表を見に行くと かおっとは 「私はもう大丈夫!気持ちの上でもう勝ったから 落ちても 受かっても どっちでもいいの。」と 今日の青空のように清清しいかおっとがそこにいて 発表のボードにむかって 躊躇もなくすたすたと見に行きましたよ すると こっちをみて目を真ん丸くして 「どうして~~??」って言うのですよ それからは大変 2人で受験票と見比べては何度も確認して ばんざーい!となりました かおっとの本命は11月の試験 でもまずこの1勝は大きな自信になります 塾にも行かず 自力でやりきったかおっと!!すごいね!頑張ったね!! 親孝行の自慢の娘です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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