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2008.11.28
カテゴリ：PTA
いつもなら ｢月日よ、お前は１００ｍ競争の選手なみだぜ」 って増える皺と白髪に嘆いて迎える師走なのに ことしだけはちゃう  ようやく8ヶ月 月日よ あと3ヶ月だけは許してやるぞ 新幹線なみに走れ  なんてぼやいていたら 行政サイドからおもろい調査がまいったぞ 「貴校ではPTAの入会はどうやっておられるか」 ｢貴校ではPTA入会時に 任意であると伝えておられるか」 ほにゃ～ 私も実は副会長やるまで PTAの入会は任意なんて しらなんだ～ 確かに転入時にも説明は受けていないし 自動的にこちらも入るものと思っているから 差し出されたPTA会費の納入袋も当たり前に受け取ったよ 任意だと知ってからも 「へえ～じゃあやめてみっか」などと 恐れ多いことはもちろんしない ここまで｢よかれ」「よかれ」で 究極のボランティアにいそしんで来たのだ うちの学校の場合 おそらく他の大方の学校も同様だと思うが PTA会費の納入を持って入会となります とくに年度初めに 「PTAは任意でっせ」と宣伝はしません。 もし周知となるとどうなるのかなあ 中には 「これで委員や役員から解放されるわ～  」と入会を拒むママさんもでてくるんだろうなあ 今の役員の選出状況を考えると そういう危機感は近い将来現実のものとなるでしょうね ふ～む。 でもやっぱり 任意ですよって何がしかの形で 年度初めにはお伝えするのが筋ですね っていう話になりました うちのPTAって すごく健全！！ 仕事のスリム化が叫ばれない年はない本部役員 でも現実の問題としては 行政がらみの各種研修会をはじめとして なかなか減らすことは箱根のお山越えより難しい いっそのこと PTA会員を拒否される方が増えて これじゃあ、もうやっていけないよ～って悲鳴が上がったときこそ スリム化のチャンスが到来するのかもしれないね ちょっと いや かなり 悲しいけど・・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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