理系ママのつれづれ日記

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• ろぼっとの動画さがし

  ちょっくらyou　tubeで動画探し。海外でのASIMOのCM発見！「New Honda TV ad with ASIMO the robot.」グリーングリーンの元気な曲に合わせて走るnewTypeのASIMOもいいですが、こういうモーターの音が聞こえるような静けさで微妙な動きのASIMOもいい感じです。“Technology, making better better. Onwards, upwards, any way but backwards. Tapping progress on the shoulder and saying more forwards please.”お世話になっているmikeさんによると、どうやらＵＫのコマーシャルのよう。海外では日本と違って、こういった長ーいＣＭが出せるそうです。ちなみに、ここに出てくる博物館はDeutsches Technikmuseum Berlinだそうです。他に見つけたのはゴキブリが動かすロボット。Cockroach Controlled Mobile Robotとか、シールを一生懸命集めたけど結局当たらなかった「Asahi Beer Robot」たまにあれこれ探すのも楽しいな。

  2007.02.03

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• なかなか

  ＰＣの前には座っているのですが、やらなきゃいけないことを前にして、日記を書けず。。。あまり離れすぎると、何を書いていいかわからなくなるので、そろそろ再開。上の子の初の小学校の保護者会やら同じく上の子供の保育園の保護者会があった。小学校のでは、風見しんごさんの事件にもふれ「しんごさんの事件では、お子さんに非はないんですが、悲しい事件が起こっては、残念なので道路を渡るとき、青信号だからと安心せずに車をよく見て確認してから渡りましょう。」との警察の方の話があった。身につまされる事件。うちの子は、特に周りをよく見ずに飛び出すことがまだまだあるので、一人で登校するのが本当に心配だ。保育園では危険回避プログラムのビデオなどを見る。これができたのが、２、３年前で、小学生を狙った顔見知りの犯行という事件があった頃だったそうだ。そのため、基本的に人を疑うように作られているらしい。あまり見た感じ、そんなに偏った感じは無かったけど。小学生にあがる上で、いろいろ言い聞かせることも出てくるなぁ。妊婦のせいで、そこら辺がぬからないか、ちょっと心配。ちょっと離れた児童館でも、小学生を対象とした危険回避プログラムの講習会があったので、参加を申し込んでおいた。保護者会では、さすがに年長児ともなると内容が高度だ。今までは生活習慣の事が主だったけど、生活習慣の自立に加えて、運動会での逆上がりや縄跳びを通しての「頑張ってできたという体験」「あきらめない気持ち」縦割りのグループに分かれての活動（小さい子をお世話する）お当番（給食、生き物の世話、ござ巻きなど）などを通じて「人の役に立つことの喜び」「相手の気持ちに気づく」など、人生に必要な大切なことを保育園でしっかり学んでいるなぁ、と思う。そういえば、上の子の連絡帳に、「昨日、何もしていないのに叩かれたりしたお友達がいて（うちの子）くんは、そのとき『やめなよといってくれてすごくやさしかった』そうです。みんなの前で（うちの子）くんエライねって誉められ、照れ笑いしていました。本当にそうやって、いけないことをいけないと友達にいう勇気はスゴイし、エライですよね。」とのことだった。保育園では誉められたうちの子だが、保育園の一つ上の子と通っていた合気道では、何だかつまはじきにされたり。そうかと思うと、同じ学年の子が遊びに来ると下の子を遊びの仲間にいれないで、あっちへ行けとかつまはじきにしている。下の子とも仲間にいれて遊ぶように、自分だって仲間はずれにされたら悲しいだろう、とか、言い聞かせていたところだったので、こういう事件を取り上げてくれた保育園に感謝している。別にうちの子が誉められたからうれしいではなく、うちの子だっていじめてしまう事だってある。でも、小さな出来事ひとつひとつを、ほっておかずにどうすべきなのか、一緒にきちんと考えること。この積み重ねが大事なんだろうと思う。大きないじめに発展する前に。。。保育園のこの事があってからも、上の子の友達同士で遊ぶと、また下の子を鬼にして逃げてたりすることも。駆け回っていて楽しそうではあるのだけど、一応は釘をさす。小学生になると、またいろいろ人間関係出てくるんだろうな。相手の気持ちに気づいてきちんと判断し、正しいと思ったことを言えるようになってほしいな。

  2007.02.02

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• そうだ、科博へ行こう！

  東京に来て、行こう、行こうと思っていたのですが、行ってなかった「国立科学博物館」どうやら、今「ものづくり展」をやっているようです。一時は、もの作りの現場に立っていて、現在、そこにはいませんが、そこでの経験は、今の私の原動力となっています。これは見に行かねば、と計画中。この、ものづくり展では、魔境も登場するらしいし、ちょっと期待。そして、今か、今かと待っていて、昨年12/21にオープンした「シアター360」これまた、愛地球博で見れなかったので、期待大！「妊娠中の方」などは、ご気分が悪くなるおそれがあるので十分ご留意ください、となっているけど、ダメとは書いていないし。楽しみ♪mummyはどうするかなぁ～。ちょっとお金もいるみたいだけど、こちらも面白そうです！

  2007.01.17

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• さ～て、去年と今世紀

  と、あるところの課題で、「今世紀中に予想されるニュースで、一面を飾るニュース（科学技術）」というのが出された。勝手に想像して書いてもいいらしい。ただ、もっともらしくいろいろ調べて。というもの。うーむ。今世紀中、この100年かぁ。科学ニュースで一面ってどんなのだろう。ちなみに、去年の年末には「今年一年の５大科学技術ニュース」さて、みんなはどうだろう？

  2007.01.16

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• 環境問題の認識

  お腹が苦しくなってきて、長時間ＰＣの前で同じ姿勢が苦しいです。大きいクッションが背中に必要だ。。。理科教育のＭＬは、昔は一つだったのが今３つに分かれている。一応、３つどれにも入っているんだけど、その中の一つＭＬの投稿で「人が排出する二酸化炭素と地球温暖化は関係ない」とする投稿があった。え～、ちょっとまってよ～まず、人為的CO2排出は近年の温暖化の原因だって共通の認識じゃないの～？？？と思い、あまりこういうことはしないのだけど、反論を思いきってメール。しかし、私のアドレスが変わっていて、受けることはできるのに、出すことは出来なくなっていて返ってきてしまった。ちょっとドキドキしながらメールしたのに、何だかがっくり。まさに▼「地球温暖化問題懐疑論へのコメント」　（pdf）http://www.cir.tohoku.ac.jp/omura-p/omuraCDM/asuka/onndannka%20kaigiha%20hanronn%EF%BC%92.pdfこれ↑の中にある議論のひとつがそのものの懐疑論だったし、やっぱり教育の現場にいる方々がそういう認識ってまずいんじゃ、と思ったんだけどメールが返ってきたことで、アドレスの再登録も面倒になりそのまま。というより、その間に話が進んでしまって、今さらという感じ。一番大きいＭＬじゃないし、きっとそう思っていない先生方もいるよ、と自分を納得させる。あ～あ、小市民。けれども、こんなところを見ると、国際北極圏研究センター所長の赤祖父氏のように懐疑論を唱える人もいるんだということを改めて認識。確か、環境省でも、誤解をはらすためにわかりやすく解説したものを作ったというようなことが去年ネットのニュースに流れていたと思うのだけど。もうちょっと頑張ったほうがいいかも。。。

  2007.01.15

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• 喘息など

  年末年始は帰省したのだけれども、夏に引き続き、実家に帰ると、子供の喘息の発作が出た。見た目は、我が家よりもモノが整頓されてきれいなのに。我が家では、長らく使っていなかった吸入器を持って行って吸入させたり、気管支拡張剤を飲ませたりして乗り切った。しかし、帰ってきてからも、なかなか気道の過敏性はとれず、上の子は夜中、咳で起きてしまったり、下の子も咳をしていたり。加えて、年末出来なかった部屋の大掃除（整理？！）をしたので、埃っぽくなったのだろう。なかなか咳が収まらなかった。丹念に掃除機をかけたり、布団も干す+掃除機をかけてみたり、日頃怠けていた、たんすの上なんかの埃の拭き掃除をしてみたり。何日もかけて、ようやく落ち着いてきたように思う。上の子のピークフローも、気管支拡張剤を飲まさずにようやく帰省前の値にもどった。私も、ようやく夜に、ちょっと落ち着いて寝れるようになってきた。静脈瘤＆体重増加対策で週に１度のスイミング。それ以外は内職で、家にこもる生活を続けているのだけど、最近、貧血気味なんだろうか。クラクラすることがある。スイミングの帰り、駅の階段を上り下りしてクラクラきて、こりゃ家にかえってご飯を作る元気がない、と思い、近くの商店街でお買い物。売り場面積に対する売り上げが日本一だというお店でお刺身を買い、向かいのお惣菜屋さんで貧血対策に豆ヒジキを購入。お惣菜やさんのおばちゃんが、やさしそうな人で、私が妊婦だとわかったからか、「重いものもっちゃだめだよ～」と、声をかけてくれた。何だか、しみじみうれしかった。電車に乗っても譲ってくれないことも多いしなぁ。「この街に生きている」った。

  2007.01.11

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• 

  あけましておめでとうございます。

  遅ればせながら、帰省先の関西から帰って来ました。昨年を振り返ると、子供も落ち着いてきてようやく仕事が波に乗ってきたかな（くるかな？！）というところでの妊娠発覚。またまた、振り出しにもどる、という感じです。人を見れば、うらやましくなってしまうのが私の性分。「隣の芝生は青いもの」と言い聞かせながら日々を送っています。あせってもしょうがないので、できることからコツコツと。足場を固めるところから始めよう、というのが今年の目標。「千里の道も一歩から」ってことで、まずは、目の前にある出産を楽しむかな。

  2007.01.06

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• お金の使い道

  どんぶり勘定で、どうもお金勘定には弱いんですが、別に無駄遣いをするほうではないので、家計はなんとか破綻しないでやっています。この時期、科学技術関係の予算の話が出ていました。まず、たまたまタンパク研究の話を聞く機会があったので12月22日ｍｐ記事、【 タンパク研究で55億円の予算追加内示 】を見て、最初はゼロ査定なのって不思議な感じ。多少、セールストークを聞いたからっていうのもあるのだろうけども。アメリカでさえ、どうしようかって二の足を踏んでいたのが、５年間で3000個のタンパクの構造解析をやってしまった日本。ヒトゲノムの時には７％のシェアでした。それが、難しいといわれているヒトとマウスのタンパク質の構造解析が2005年には、１年間で構造決定した536個のタンパクのうち70％は日本のシェアがとれるところまできたそうです。一気に生物学のレベルをあげたプロジェクト。そこに至るまでの技術革新。手探り状態から、技術開発を進めながらのプロジェクトの達成は見事だなぁ～と思います。せっかくのこの設備と積み上げてきた技術、伸ばしてきた人材を停滞させること無く、さらに研究を進めて行って欲しいなと思います。12月25日には　 【 政府予算案決まる科学技術振興費は1.1%増 】こんなニュースが出ていて、お金の使い方についてちょっと気になってきた。で、調べてみて気になったのが、この中日新聞のニュース。うーん。ちょっとにわかには信じがたい。-----------------昨年度から建設を始め、０８年の北京五輪の直前合宿に間に合うよう、０７年度中の完成予定。昨年と本年度の整備費９４億円のほか、本年度の補正予算と来年度の予算案に盛り込まれた１４７億円をいずれも科学技術振興費として扱っている。-----------------科学技術振興費、1.1％微増の１兆３４６１億円とかってなっているけど、増えた額って、電卓はじくと148億ほど。ということは、このオリンピックの強化選手ための施設、「ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設」で、147億円使っちゃったら、結局増えてないってこと？！うーむ。年賀状を作りながら、財務省のページに行ったり、文科省のページへ行って、「総合科学技術会議が平成18年度向け各省庁科学技術課題を4段階評価」なんていうのは見たのだけど、今イチわからない。そんなことより、さっさと帰省しなくちゃいけないんだけど。。。はぁ、でもそれに加えて、予想外の３人目が生まれることだし、我が家の予算も考え直さないといけないなぁ。

  2006.12.29

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• あ～年末

  あ～、仕事が終わらない～。しか～も、年賀状は書いていな～い。しか～も、明日は、私の数少ない貴重なママ友に、「仕事があるので、ある人の所に子供を預かってもらう約束をしてたんだけど、その人の子供がノロウィルスにかかってしまって。お願いできる？！」と頼まれてしまった。中国人のママで、４月から家を建てて引っ越してしまうから、こんなことも最後だろうと、引き受けてしまった。あ～、こんなバタバタでも12月は終わってしまうのね～！でも、しょうがない。明日はあきらめて、子供を連れて外に出よっと。

  2006.12.28

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• きくぞうのみみ

  きくはちぞう君の耳も、両方ちゃんと開いたようだ。こちらの記事を読むと、「大面積と軽量性を両立させるため、モリブデンに金メッキを施した金属糸をレースのように編んだ軟らかい“羽衣アンテナ”」「しかし、無重力の宇宙空間でふわふわした大型アンテナを広げることは想像以上に難しく、高度な技術が要求される。日本の技術力の見せ所」とこのことなので、無事成功してよかった。きっとJAXAの人たちも、いい年が迎えられると喜んでいるに違いない。今頃、宇宙ではテニスコート大の金の羽が広がっているんだなぁ～。JAXA：技術試験衛星VIII型「きく8号」の大型展開アンテナの展開結果について１年間で、５基目の打ち上げ成功。立川理事長は「あと９基は連続して成功を」と話しているそうだ。wikiによくまとまっているので見てみると、やっぱり、重いんだなぁ。よくぞ成功した！これで、ここで見てきた、ユビキタス・コミュニケータ+専用モジュールで、今はでっかい移動体衛星通信が、コンパクトになるわけね。来年予定しているSELENE計画。応募者が少ないっていううわさの「月に願いを！」に応募してみた。来年もうまくいきますように！

  2006.12.26

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• 

  うぃ～あぁ夢中！

  ３軸加速度センサ+Bluetooth内臓のＷｉｉリモコンの魅力に、すっかり取りつかれている我が家です。な～んてことを別のところで書いたら、こんな本を紹介されました。「だまされる脳バーチャルリアリティと知覚心理学入門」お～。そうきたか。でも、まぁ、ここまで白熱していませんのでご安心を。。。

  2006.12.21

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• 静脈瘤の治療

  1人目、２人目の出産とひどくなってきた静脈瘤。ごまかし、ごまかしきていたんだけど、やっぱりひどくなってきた。１２月で立ち仕事の職場を休んだのは、ちょっと早いかなと思ったけど、こりゃちょうどよかったな。前にもましてひどくなり、サポートストッキングをはいていても夕方家事をしながら立っていると辛い状況に。ちなみに、静脈瘤の自覚が無い人でも、サポートストッキングをはいて足のむくみが楽になる人は、静脈瘤の可能性があるとのこと。結構、多いようだ。静脈の逆流する弁が壊れて、足の血管が蛇行して浮き出たりするのだけど、私の場合、太ももに出てきているので、お腹も大きくなっているし、ストッキングをはくのも大変。加えて、どうも一箇所、内出血をしているようで、痛くてしょうがない。歩くのもじっと立っているよりはいいのだけど、その後、夕方の家事が辛くなる。でも、動かないのも体重が増えるばっかりだし、それも血行悪くなり静脈瘤にも悪いので、マタニティスイミングに行くことにした。１人目の妊娠以来だ。保育園ってありがたい。２歳違いだと、預かってもらえるところがなかったので、２人目妊娠中はかなり大変だったなぁ～、と今さらながらに思う。水泳だと、足に負担もかからないし全身運動なので、終わった後も体がポカポカ。静脈瘤の進行を止めるためには、サポートストッキングで締め付けるのだけど、それはある程度、浮き出ている血管をつぶす働きがある。マタニティスイミングは、水泳前後助産婦さんの検診があるのだけど、その助産婦さんいわく、若干水圧で血管つぶれるしね。とのことだった。そういえば、以前助産婦さんに、「静脈瘤は夏の方が悪くなる」って聞いたことがあったっけ。「血管が緩むからね～」と言っていたけど、そのときピンとこなかった。こういうことだったのね。スイミングの助産婦さんが、心臓血管研究所に看護婦として働いていたことがあって、静脈瘤に詳しかった。で、もしかしたら手術になるかもしれないのでちゃんと診てもらったほうがいいよ～。との勧めで大きな病院へ行くことにした。こういう時に産婦人科の医者は専門外ですって顔をして、頼りにならないもんだ。ここに書いてある、よい病院、よくない病院の見分け方－－－－－－－－－－－－下肢静脈瘤の手術を頼んでも良いと思われる基準（１）病院として、下肢静脈瘤の手術が年間３０件以上（２）過去に１００件以上の静脈瘤手術を経験した医師がいる。（３）入院設備がある。（入院ができないと、無理に日帰り手術を勧めます）（４）心臓血管外科の専門医がいる。（５）基本的に健康保険の範囲で治療している。（６）医師が十分に説明してくれる。上記を満たしていても、ダメな病院もあります。－－－－－－－－－－－－などを参考にしつつ。。。大きな病院へ行ってみた。総合病院だったので、かなり待たされる。まず、かなり丁寧に両足を超音波診断。専門の看護婦さんに診てもらう。足をぎゅっと握ったりして、逆流するかを丹念に調べていた。画像解析して、血液の流れを色で見えるようにしているエコーだった。診断してもらったところ、太い静脈は逆流が見えないけど、枝分かれしているのは逆流しているとのこと。で、これだと、入院して手術しなくても、血管を炎症させてつぶしてやる薬を注入して治せるとのこと。でも、まぁ、薬が全身に回る事はまず無いと思うけど、妊娠中だし、やっぱり異物を入れるのは授乳中も嫌でしょうから、その後にまた来て下さいってことだった。その後、産婦人科で買ったサポートストッキングが予防用で圧が弱いかもってことで、サイズを測ってもらって合うストッキングを選んでもらった。しっかりしまって結構いい感じ。子供が生まれたら、またなかなか病院も来れないんで、きちんと診てもらってよかった。手術なら手術で、心づもりもできるし。診察券があれば、次は電話予約できるし。後は、歯医者へ行っておかねば。。。

  2006.12.20

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• 

  ただいま生物勉強中

  生物履修漏れの私。受験も物理・化学だったので、生物は全くわからず、今も直接は仕事に関わらないため、そのままでいました。で、今、たまたま仕事を手伝って欲しいということで、生物関係、具体的にはタンパク質関係の話を聞いています。まぁ、あまりお金にはならないところが辛いのだけど。。。でも、わからないなりにも研究の最前線の話を聞くのは楽しい。もっと早く、こんな世界を知っていればなぁ～。高校の時に生物を取ってたらよかった。具体的な話は、おいおいにでも。何だか、工業、産業が、地球の大陸全体を知り尽くして、後は細かい秘境を知る世界のような感じに対して、バイオって、まだ新大陸を発見していない大航海時代のような感じがする。無知たるゆえんかもしれないけど。おもしろいなぁ～。

  2006.12.19

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• あーあーしーもー

  あー。かわいそうにぃ～。ASIMOが転んでいる姿を見てしまいました。痛々しい。。。

  2006.12.12

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• きょういくはどこへいく

  理科教育のMLでも話題になっている、教育基本法改正問題。なんだか、まずいことになっているような気がする、と思いながら、そのままに。。。教育学研究者が集まって、「【アピール】公述人・参考人として教育基本法案の徹底審議を求めます」への市民緊急賛同署名が開始されている。教育基本法「改正」情報センターhttp://www.stop-ner.jp/から電子署名ができるそうだ。youtubeの偽安倍晋三を見ながら、確かに、「ちょっと変えるだけなんです。」「国民のための教育ではなくて、国のための教育に」というところに、思わず笑ってしまいながら、笑い事じゃないよなぁ、と思い直す。今晩子供が寝たら、理科教育のMLに登場してくる方の意見をじっくり読んで、考えてみることにしよう。

  2006.12.11

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• 二段ベッド

  子供の二段ベッドを購入。組み立ててみました。安いのを夫が買ったので、少々心配。地震なんかの時大丈夫だろうか。そのうち上の段がバキッなんて。。。心配していてもしょうがないので、とりあえず組み立てる。上の子は、自分の居場所ができてちょっとうれしげ。さっそく、自分の好きな本やらおもちゃやら宮台に並べだす。そして上の段で一人で寝てくれた。でも、下の子は、なんだか落ち着かなかったみたいでやっぱり寝てくれなかった。一人で寝るにはもうちょっとかかるかな。上の子は、ちょっとづつ成長しているなぁ、と思う。私の大きくなってきたお腹に触って、音を聞いてみたり、（聞こえないけど）「お兄ちゃんだよ～。早く出てきてね～。」などと言っている。下の子が生まれた時の赤ちゃんがえりした姿とは大違いだ。やっぱり、夫が子育てに協力できない状況での、２歳違いの出産は大変だったなぁ～。私が、２人目子育てであまりの大変さに発狂しているとき読んだ「ハイパー育児図鑑」何を思ったか、今、その頃大変だった上の子供が読んでいる。夫にも勝る勉強熱心さ。これは、子育てを手伝ってくれるかもしれない。。。さすがに６歳離れていると、楽？！なんて期待してしまうのでした。問題は下のほうだな。３人兄弟だと、俗に言われるのが、上から順に、おっとり、しっかり、ちゃっかり。この今は末っ子の甘えん坊が、はたして真ん中のしっかりものになってくれるのか。怖さ半分、期待半分。

  2006.12.09

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• すいか

  今さらな話題で季節外れですが。。。この日、出向して、とある研究室にいる友人に会いに行きました。教授が女性で、44歳にして初産と聞き、うーん。すごい！その研究室はＭＲＩやＣＴを使う研究をしているそうなのですが、それで、ふと思い出したこのスイカネタ。というより、スイカのタネの話。私は、スイカをタネをとってカットして子供に食べさす。めんどくさい事を。。。って母には言われるのだけど、スイカのタネを取るのが、結構好きなのだ。一時、スイカの縞のラインにタネが入っている、というのを聞いて、タネの入っているラインを探して、頑張って探っていた。でも。。。所さんの目がテンを見ると。。。スイカこんなふうでした。「種子は、アルファベットのＶ字のような形で、6つ規則的に並んでいる」なかなかスイカって、横にカットしたことがなかったから気がつかなかった。というより、横にカットしてもこううまくラインが出てくるかどうか。。。スイカをＭＲＩで見るっていうのもすごいけど。ちなみに、スイカの場合、水っぽいから同じく所さん情報だとＣＴよりもＭＲＩの方がいいんだろうな。夏になったら、スイカ丸ごと一個買ってみよっと。

  2006.12.06

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• あっ。間違い。

  イトカワなんて書いちゃった。イトカワへ行ったはやぶさでした。。。はずかし！そういえば、松浦さんのブログで、はやぶさ２のプロジェクトが危ない、というのを読む。「はやぶさ2」実現に向けて全然知らなかった。てっきり決まったものだと思っていた。財務省が問題視しているという「準天頂衛星」と「GXロケット」についてwikiで検索。ふむふむ。それにしても、wikiはいろいろと載っている。まぁ、ずっとそれについて開発を進めてきた人にとっては、それをあきらめるのは辛いことだろうけど。・・・でも、はやぶさ２見たいな。はやぶさの帰還が危ぶまれている今、宇宙から早く無事に戻ってくる感動ってしてみたい。その探査衛星に、人間のような親しみを感じるかも。。。お～、よく自分だけで行って帰って来たなぁ～、みたいな。JAXAって、統合されたのは知っていたけど、それに伴って、まだいろんな問題を抱えているんだなぁ、と思ってみたり。「2004年度の宇宙開発予算は先進国で比較すると、アメリカ航空宇宙局（NASA）が約1兆7,000億円、欧州宇宙機関（ESA）が約3,500億円であるのに対し、JAXAはわずか1,800億円とNASAの10分の1程度である。」－wikiより-少ない予算でやっているJAXA。その中で、こんな記事のNASAが開発に着手したという小惑星サンプルリターン探査機「OSIRIS」その「OSIRISには最終的に4億2500万ドル（約490億円）が投じられる見通しだ。これはNASAの探査計画としてはもっとも安い部類に入る。しかし、「はやぶさ-2」が要求する予算の4倍だ。」という所なんかを読むと、何だか切なくなってくるな。頑張れ！JAXA！！！

  2006.12.05

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• とろ～ん

  TRONSHOWへ行って参りました。トロンというＯＳの特徴で、私たちがＰＣなどで直接関わるよりも、機械の中に隠れているＯＳ、組み込み用ってことで、ＩＣがのっているボードなんかが結構ありました。そのため、具体的にどんな製品にＴＲＯＮが使われてるの？ってイメージしにくいところがあります。まぁ、これは知らないだけなんだろうけど。。。会場では、TRON産みの親、坂村先生の目指すユビキタス社会を体験するコーナーなど、体験コーナーが結構いろいろあったりして面白かったです。「ucode（ユビキタスコード）」の体験コーナーではucodeが印刷されたリンゴをもらっちゃいました。(^^)トロンの使用例で、個人的に「へ～！」だったのは、まもなく、16日に打ち上げられる「きく８号」に使われていることです。片側だけで、テニスコート一面分の大きなアンテナ。これが宇宙に広げられると、衛星電話がとっても小さくなるらしい。今は衛星携帯電話って、と～っても大きいんだそうです。話はずれるけど、この金属のメッシュでできている巨大なアンテナ。jaxaのページには折りたたみの映像の想像映像もあります。これは、ほのぼのさんに教えていただいた、ミウラ折りってやつかな？そして、送り手のアンテナが大きくなると小型になった超携帯端末。これが、トロンベースの、まさにユビキタスコミュニケーターでした。それをJAXA使用にしてアダプターをつけたような感じ。これが衛星携帯電話になるらしい。。。また、これ以外でもセレーネやイトカワなど、最近打ち上げた衛星にはトロンが使われていました。帰ってから、もらった資料を読むと使用例として、トヨタのエンジン制御システム、日立のDVDカムWooo、リコーのジェルジェットプリンタにも使われているようです。そうそう、ここでニュースになっているハイブリッドOSもありました。カーナビも、携帯と同じく、今まではお金もかからず軽く動く、専用のOSで動かしていればよかったけど、だんだんニーズが増えてきて、PCと同じ機能、win系のOSが必要ってことなるのかな。最近のカーナビではgoogleアースが見れるのもあるみたいだし。きくが宇宙へ行ったら、こういうハイブリッド系OSが強くなるのかな？もらった資料をみると、組込み用リアルタイムＯＳの半数はITRON。T-Kernelやその他のTRON使用のものも含めると、６割を占めています。（組み込みOS）他は、Unix系が16％、そのほかが10％満たないことを考えると、Tronってやっぱり強いんだって感じがします。蛇足ですが、会場ではucodoタグが内蔵された来場者カードを持って回りました。会場内には、「マルチコード相互運用プロジェクト」実験端末（カードリーダ）があり、 そこにかざすと、携帯アドレスを登録した人にはすぐにそのブースの情報が持っている携帯にメールされる仕組みで楽しかったです。そして、全部の端末を回った人には、なんと。。。坂村先生サイン入り、新刊「ユビキタスでつくる情報社会基盤」T-Engine開発キットなど、など。素敵な景品が当たります！ってことでした。うーん。私はucode入りのリンゴ1個で十分満足♪

  2006.12.05

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• ちょ～でんどう

  超伝導の話を聞いてきました。小学生が聞いていたというのもあったのでしょうか。比較的平易な言葉を使ってわかりやすく説明されていました。参考：住友電気工業株式会社　超伝導開発室　　　超伝導Webサイト硬いアクリル樹脂のブロックでも細く長くすると、アクリルセーターのようにやわらかくなる。それと同じで、超伝導ケーブルで使われているのは、硬いセラミックスの一種なのだけど、細く長く伸ばしてやるとやわらかくなってしまうのだ。それでも、長くて良いものを作るのは大変だったらしい。そのブレークスルーは、「酸素雰囲気加圧焼成炉」。これで、隙間がなく密な質のいいものができ、商業用の安定して長い超伝導線材ができるようになったとのこと。住友電工の超伝導ケーブルというとスラドでも話題になっていた、ニューヨークの実証実験。今の所、トラブルも無く順調に運用されているそうだ。参考：電気新聞９月２５日４面：ケーブル実用化へ進む線材開発アメリカでは、送電網の老朽化を背景に、2030年には主要都市を超伝導送電網で結ぶ「グリッド2030」が計画されているらしい。日本はどうなるかな？15年後には、温暖化対策のために超伝導ケーブルが使われたりしているのかな？銅電線の代わりの使用が期待されている超伝導ケーブル。でも、その超伝導線材を利用して一歩先に実用化するのは船舶用の超伝導モータのようだ。そして、講演の中で紹介していたのはこの超伝導モータ。省エネで軽量省スペースというのはいい。そして、講演者の岡崎さんとしては、超伝導モータのロボットへの応用も夢だそうだ。アニメ、機動警察パトレイバーに出てくるロボットのモータは超伝導モータを使っているとのこと。先見の明がある！とおっしゃっていた。ロボットの力はモーターの発熱によって制限されてしまう。モーターの中のコイルの銅線の発熱といったほうがいいのかな。そこで、力強いモーターには超伝導モーターをということだ。まだ40kgしか抱えられない介護ロボット「リーマン」将来は超伝導モーターが使われているのかな？うーん。でもそうしたら、ますます高価になって実用化が遠のくか。。。講演の最後のほうで、研究をやってきて20年くらいだけれど、20年前の夢が1つ、1つ実現していっている。研究というのはいいことばかりではなく、長い間うまくいかない時があって、あるときポットうまくいく。それが喜びだと、おっしゃっていたのが印象的だった。特に、こういった素材的な研究は地道な日々の研究の賜物なんだろうな。実際の素敵な研究者の話が聞けて幸せな一日だった。

  2006.12.02

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• つくばの３人

  いつになるのかなぁ～と思っていた筑波の理系白書シンポジウムの記事発見！毎日：「理系白書シンポジウム：ロボットと描く未来社会（その１）　垣根超えて挑戦」毎日：「理系白書シンポジウム：ロボットと描く未来社会（その２止）　人と共存目指し 」パワースーツの山海さんパロの柴田さんモルフの古田さんとても個性的な３人が集まってどんな話になったかとても興味があった。それもこれも、理系白書ブログで、---------------古田「結局は愛！愛ですよ。ね、山海先生♪」山海「あ・・・（赤面）愛、ですか。愛なんてこんな大勢のみなさんの目の前で語ったことはないのですけれど、でも確かに、立ち上がりたい、歩きたい、自分の足で踏みしめたい、という気持ちに応えたいと思うから、私は仕事を引き受けてしまうんですね（涙目）」---------------というのを読んだからだ。「愛」なんて普通の人が言うと、くさく思えるのだけど古田さんが言ったと思うとすんなり受け入れられる。本当に古田さんは、独特の雰囲気をもった魅力的な人だなぁと思う。モルフの解体ショーを見に行ったことがある。始まる前から会場に入ってスタッフのようになにげにうろちょろ動き、子供たちに声をかけていた。私なんかは「古田さんだぁ～！」とドキドキしていたのだけど気がつかない会場の人たち。始まって壇上にあがったときに声をかけていた子供の親御さんが「古田先生だったのね～」とびっくりされていた。そして始まった解体ショーは「みんな朝ごはん食べてきた～？！おっさんさぁ、朝ごはん食べてきてなくてさぁ、元気ないんだよ～。」という声から始まる。経産省での硬い場でも、その独特のスタイルは変わらない。たくさんの用意したスライドからのお話。「最近の私の愛読書はエッセなんですよ」ん？！エッセイを読んでるの？と思ったら、なんと主婦雑誌の「ＥＳＳＥ（エッセ）」だった。どうやら、一般人、主婦の観点からロボットを考えるうえで大事らしい。話からは生まれたばかりの愛娘への愛情ぶりが感じられる。こんな魅力的な教授が自由にいきいきと研究をしていたら、理系、研究者の道も若い人たちに素敵に思えるんじゃないかな。そういう意味では、お気に入りブログに登録させていただいているあきちゃん先生もそうかも。環境問題を教えつつＳＥＸをまじめに語る自由人！

  2006.12.01

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• 一区切り

  とりあえず、一仕事終えた。職場のみんなから、かわいい写真＆コメントの小さいアルバムをいただく。ありがとう～！読ませてもらうと、「ぱわふる」等という言葉が目に付いた。う～む。自分では、へろへろだなぁ～とかダメダメだぁ～、と思うことも多いだけに、他人から見た自分は新鮮。さぁ、産むまではゆっくりするか、と思っていたのだけど、勉強する予定を入れたり、なんだりしていると先日の仕事の話が。。。仕事自体は実績が無いのでもらえなかったけど、その人に同伴して取材に同伴するのが可能のようだ。いきなり予定が入って忙しくなる。なんだか新しい事をするときってワクワクする。楽しみ♪ゆっくりなんてしていられない。ただ収入が入ってこないのが難点。それはさておき、もうちょっとお腹の赤ちゃんと動き回るか！

  2006.11.30

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• メモ：環境、キューブ

  sumidaさんのブログから「地球温暖化問題懐疑論へのコメント」（Ver.2.2）キューブサットを検索してみつけた「キューブサット物語」時間があるときにじっくり読もっと。

  2006.11.28

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• 七五三修了

  子供の七五三のイベントが修了しました。じじばばを関西から呼んで、といった慣れない事をやってどっとつかれました。関西の美味しいお漬物や、奈良漬お菓子を持ってきてもらってちょっと生活が潤っています。立ち仕事がきつくなってきたので、来月から仕事をお休みにする予定。で、どうしようかな～、短ワークでも探そうかな～登録していた派遣でも受けてみるかなぁ～。と思っていたところ、たまたま仕事しませんか？というお誘いが。。。渡りに船なのだけど、できるかどうか、ちょっと不安。経歴と実績を送って、と言われたのだけど、これといった実績が無いのが難点なのだなぁ～。また、今まで避けてきた生物関係の知識が必要になる。うーん。とりあえず一冊本を買っておいた。やれたら、本当にいい経験になるとは思うのだけど。。。さぁ、できるかな。

  2006.11.27

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• いじいじ

  気分がこんなだからかもしれないのだけど、子供が来年小学校にあがるにあたって、やはり心配なのが「いじめ」。「いじめられるほうにも原因がある」という意見を時々目にする。でも、私にはその意見はどうしても受け入れられない。もし、自分の子供がいじめられたりしたら、いてもたってもいられないだろう。石原都知事の「自分で戦ったらいい。ファイティングスピリットがなければ、一生どこへ行ってもいじめられるのではないか」という言葉もそう。「『いじめられっ子』にならないためにしてきたこと体験談」大募集とかで、コメントを読むと、見事ファイティングスピリッツを出して、いじめっこを退治したなんていう経験談も語られている。機転をきかしてのがれたという意見もある。もちろん、そうやってうまく強く生きていけた人はいいだろう。でも、うまく生きていけなかった場合、心に大きなキズを負う。先のブログのコメントにもあったけど、いじめられる側、いじめっこの心理はとりあげられることはない。いじめる心理を考えると、どうしても受け入れられない。このYahoo!知恵袋のベストアンサーには、本当にそう！と思ってしまった。でも、親として実際に子供がいじめられたときにどうすればいいのか。「子供の朝の様子に気をつける」というのがあった。朝、登校するときに嫌な顔をしていないか、ということ。どうしても忙しいと子供をほったらかしになるし、うちの子は、今でも保育園の生活を家で話さないほうなので、気をつけないと、と思った。男の人のは、殴り返して、というのが多かったけど、子育て掲示板で、女の人のでは、「うらみノートを作って、克明に毎日書き込み一年後見せるとおどした」というのもあった。やはり、自分の感情をしっかり表現する、嫌なことは嫌だという、というのが大切なんだろうな。なんかの機会にうまく教えることってできるかな。ＣＡＰなんていうのもある。できれば、こういうのを早いうちに受けさせたいな。

  2006.11.17

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• クリスマスツリー

  職場のＭＬにアキバのクリスマスツリーを見てきた！というメールが流れてきた。インテルのCPUを2,000個も使ったクリスマスツリーらしい。PC　Watch：2千個のCPUで飾ったITクリスマスツリーが秋葉原に登場評判が高いCore 2 Duoは頂上付近に飾られているそうだ。暗いところのLEDのついた写真は、それほどきれいには見えないけど、アキバらしくていいな！

  2006.11.16

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• 気持ちを言葉に

  今月は、保育園の保護者会やら、面談やら七五三やらで、何かと忙しい。二人の子供の面談は、それぞれ終わった。二人とも共通して、気持ちを言葉に出せないことが多いと先生に言われた。下の子は、言葉が出なくてかなりトラブルになっているとは、前々から聞いていた。一時よりはましになったようだけど、まだ、つい言葉が出なくて乱暴に物を取ったりするらしい。家でも、確かに二人がよく取り合いをしているからなぁ～。つい、ほったらかしにしていたけどもうちょっと、関与しないといけないのだろうな。上の子は、言葉が早くあまり問題ないと思っていたのだけど、友達がドッチボールをしているのを「いれて」と言えばいいのにじーっと見ていたりすることがあるそうだ。他にも遠足の時友達とペアを決める際に、声をかけ損ねて、一人余ってしまい、メソメソ泣いていたりしていたそうだ。これから小学校にあがるのに、子供の世界はある意味残酷だから、自分から輪に入っていくようにしないとね。というふうに言われた。泣くときも、思いっきり泣かずに隅でしくしく泣いているそうだ。泣きたいときは思いっきり泣いていいんだよって言ってるんですけどね。とのこと。うーん。気持ちを言葉にするって、実は私自身苦手だったりする。気持ち素直に言葉にできる人や、わがままとも思えるほど自分を出せる人が、逆にうらやましかったり。これは、私が長女だからだと思っていたけど、もともと持って生まれた性格かもしれない。面談で子供の事を言われているようで、自分の事を言われているようでちょっとドキドキ。うーん。子供たち。いっしょに頑張っていこうね。

  2006.11.15

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• 食欲の秋

  週末、お米をうっかり切らしてしまいました。いつもは生協で適当に買うのだけれど、頼んでも一週間後になるので夫に買ってきてもらいました。すると。。。買ってきたのは「魚沼産こしひかり」！通常4千円近くするのに、なんとジャスト3千円だったそう！！！炊いてみて食べてみると、「おいし～い！」ホントご飯が美味しいと食事も弾む。幸せだぁ～。ちなみに。。。新潟産のコシヒカリは、他県の品種と違って、「コシヒカリＢＬ」という品種だそうです。参考：wiki「コシヒカリ」最初、ＢＬって「ブランド？！」ブランド米ってこと？？？なーんて思ったんですが、全然違いまして、Blast resistance Lines（ブラスト・レジスタンス・ラインズ）いもち病抵抗性系統っていう意味らしいです。どうやら、新潟県のコシヒカリを一斉に変えたのは昨年、17年度からのよう。。。新潟県農林水産部コシヒカリＢＬとは・・・いもち病対策という目的だけでなくどうやら、新潟のコシヒカリっていうブランドを作るために、ＤＮＡ鑑定で判別できるメリットもあるらしい。ちなみに、食べなれた人だと、若干従来のコシヒカリ、では、なくて、新潟のコシヒカリに劣るらしい。きっとそれでも、他の県のコシヒカリより美味しいんだろうなぁ。ちなみに、この「はぐれけんきゅういんリターンズ」のブログには、地元の人の生の声が載っていて詳しい。去年は騒ぎになってたのか。知らなかった。。。開発は昭和61年から、となっているので、20年近くかかっているんだなぁ。きっと遺伝子組み換えの技術を使ったら早く品種改良できたのだろうけど、あくまで組替えはせずに従来の連続戻し交配という方式をとったのは、しぶいところ。もしかしたら、我が家の買ったちょっとお安めな魚沼産コシヒカリはこのＢＬ騒動と関係があるのかな？なにはともあれ美味しくいただきました！加えて、昨日は半額で売っていた牛タンを赤ワインと同量のしょうゆ、にんにくで煮込みこれまた堪能。妊婦検診で太ったと栄養指導されそうです。

  2006.11.14

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• ふぅ

  イベントの仕事がようやく終わった。今日は、どうしても休めないぞ！という仕事の日だったので、子供も風邪をひかず元気でいてくれてよかった、よかった。後から、ああいえば良かったとか、反省点は多々あるけど、とりあえず終わった。最近見るのが常になっているオーロラ。今日のオーロラ予報を見ると珍しく　Hight+　！期待をしてオーロラライブを見ると、残念ながら月が映っている。うーん。もうちょっと遅くなると、明るくてもオーロラも見えてくるかな？ちょっと期待。。。。

  2006.11.10

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• ろぼっと運動会

  アキバロボット運動会に行ってきました。朝はゆっくりしていたので、アキバに着いたのは昼過ぎ。お昼は、夫のお気に入りの店、まる吾のとんかつをおなかいっぱい食べました。美味しかった～！！！！(*^。^*)晩御飯代わりです。もう、これだけでアキバまできたかいがあった気分。会場に入ると、まず目に付いたのはアクトロイド。さすがアキバの人気者。写真をとっている人が多かったです。足が自慢のこのタイプで、足の血管の浮き具合。手のひらの手相まで細部に細かかったです。若干手のひらが大きくてギクシャクした印象を受けましたが。。。ロボットバトルが繰り広げられていたけれど、あまりにも人が多く子連れでは見る事をあきらめました。全体の雰囲気としては、去年のロボット文化祭の展示会のようなブースでおちついた雰囲気とは異なり、子供もとても多くてにぎやかな印象を受けました。メディアにもとりあげられて盛り上がっていたのではないでしょうか。ちょうどやっていたのはASKAの鬼ごっこ。小学生以上となっていたのですが、二人の子供、ちゃっかり参加させていただきました。(~_~;)蛍光グリーンの服を着て、ASKAの周りを大はしゃぎでぐるぐる、ぐるぐる走り回りとっても楽しそうでした。広い所で大人数でやると、とっても楽しいでしょうねぇ～。というか、やってみたいぞ！こけてしまったらASUKAもじっとしていました。また、上の子が近づいたらするりと逃げようとじっとしているとASUKAもじっとしてにらみ合いに。。。どうも、人間の鬼ごっこのように近づいて「たっち！」というのは無いようです。リモコンロボットで遊んだり人型ロボットのアクロバット的な動きを見たり。。。子供たちにとっても楽しかったようです。私も色々見れて楽しかったです。実際に担当の人がマイスプーンで実際に上手に食べている姿。（ずっと食べていたのでしょうか。。。）ロボビーが実際に見ると思ったより大きくて、（マッチ箱くらいだと思ってました。）思いっきり頭を振ってキックする姿。愛知博のときよりスタイリッシュな感じになったウォールウォーカーの忍者姿。あと、子供の希望者がKHRのロボットバトルを飛び入り体験していました。作りこんでいるのでしょうが、初めてでもそれなりに動かせて、片手腕立てや、起き上がり、手を振ったり。そして、何人もの子供が体験できるというのは、完成度が高いというかすごいなぁ、と思いました。というと、ＫＨＲに失礼だったか。。。途中で下の子が眠くなりぐずりだしたので、ASIMOの実演までは待てず早々に帰ってきましたが、楽しい一日でした。

  2006.11.04

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• ぶる～

  長い間、日記を書けずにいました。妊婦になって、どうにも疲れやすく風邪をひきやすくなっているように思います。一人目、二人目の時はもうちょっとましだったと思うので、もしかしたら、年なのかもしれません。。。先週の土･日は、風邪から喉と頭が痛くて、どうにも布団から起き上がれず、子供たちの食事を作る時だけ起きて、あとはひたすら寝ていました。そして、厄介なのが感情の波。俗に言うマタニティ・ブルーってやつなんだと思います。かつての妊婦の間も、何度か落ち込む事がありましたが、まさに、これにすっぽりはまりこんでしまいました。中学生のいじめの自殺のニュース。高校生の履修問題。そして、今手がけている高校生のイベントの仕事。イベント自体はまだ先で、今流れを考えている所です。その中で、自分の学生時代からのことを振り返るところがあり、どうにもこうにもたまらなくなってしまいました。中学時代、転校していじめられたこと。（それほど激しくはなかったですが。。。）親や学校に反発して、ひたすら悶々としていた高校時代。大学時代は、思いっきり部活動に専念できたのは私の宝物。でも、学部移行で希望の学部学科へは行けず、慣れない所で思いっきり苦しんだ。しかも、男80人の中に女1人だったから、女子校で決まったグループに属さなかった（群れを成すのが嫌いだった）私でも孤独感にさいなまれた。そして、研究室では無知やコンプレックスをチクチクと刺され今から思うとあれはパワハラだったと思う。就職してからも、もちろん配属先が多角事業の撤退から解体していったというのもあるけど、自分の心の持ちよう。コンプレックスにつぶされて辞めたというのが正しいだろう。これらの過去を話すことで、同じように悩んでいる人がいればもしかしてちょっとした光になるかなぁ、と思っていたのだけど話の流れ上、ピエロ的なネタにしかならない気がしてきた。今手がけている仕事は３人で進めているのだけど、仕事でも話し合いの中で自分の無力さを感じることが多い。卑屈になっている自分がいるのがわかってはいるのだけど何だかろくな人生じゃないような気がして夜中涙が出てきました。そんな夜中に目が覚めて寝れない時気になっていて開いてみたオーロラライブのページ。ボーっと緑色の光が見れてしばらく見とれていた。そういえば、昔好きだった人が悩んでいる時に星を見ると言ってたっけ。宇宙から見たら人間なんてとーってもちっぽけな存在で、自分が悩んでいる事なんて、とってもちっさい事なんだって思うって。オーロラの光を見ながらちょっと慰められた。そんな折に読んだyouさんの「いて座の空模様」の日記。そう。私も同じいて座。「過去に体験したことや、身近な人の背負う傷。自分の疲労、つみかさねた小さな悲しみ、コンプレックス。そんなものが、不思議な形で貴方の日常に力を与えています。」「今の射手座をとりまく世界の様子はそんな調子です。過去におきわすれたりかくしたりしていたものはそうされるだけの理由があったのだと思います。でも、今の貴方にはそれを引っ張り出して愛するだけの力があるのだと思います。」それほど星占いを気にするほうではないけど、何となく共時性。はたして私には、自分の過去のコンプレックスを引っ張り出して愛してあげる力があるだろうか。イベントまでにそんな力が出てくるかどうか。それが、私にとって成功となるかどうか、やってよかったと思えるかどうかにかかってくるだろう。やれるだけの事はやれるように。イベントまで後少し。もう少し練って自分なりに考えよう。

  2006.11.02

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• レゴの作り方

  10月に新しく販売されたレゴマインドストームＮＸＴその使い方の本がでたようです。MYCOM：ここまでできる「レゴ マインドストーム」、最新キットのアイデアブック発売思わず欲しくなってAmazonで注文してしまった。「合わせて買いたい！」という案内の欄に、ＮＸＴが出てきて、うーん。お金があれば、もちろん合わせて買いたいよ～と思ったけど。この本の著者、五十川さんの「レゴのしくみで遊ぶ本」というのは、私が始めて本屋で手にした時に、「レゴってこんなこともできるんだぁ！」って感動した本。（ちょうどそのときは一人目の妊娠中でフラフラしていた）今までブロックのレゴのイメージしかなかったから。でも、その時に買えなかったら、いつのまにか廃盤になってしまった。でも、どうしても欲しくて、直接メールして分けてもらったほど。ＮＸＴは、ちょっとまだ買えないけど本が売り切れちゃったら悲しいから買っておこう！職場に、しばらくＮＸＴが置いてあるようだし、本が着たら、いじってみよっと！！！

  2006.10.22

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• ロボットの情報サイト

  職場のＭＬに流れてきた情報。Ｙさんありがとう♪日刊工業新聞社がロボット技術のポータルサイトロボナブルを開設したそうです。結構充実してよさそう！山海先生の山登りプロジェクトもどうなったかと気にはなっていたけど、様子を知る事ができてなんだかうれしかった。

  2006.10.21

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• メモ：お～ろ～ら

  一生の間に、アフリカの動物とオーロラが見たいと思って、最初に勤務した仕事を辞めたときにアフリカを旅した。でも、まだオーロラは見ることなく今に至る。どうやら、そのオーロラをネット中継する計画があるらしい。毎日：オーロラ：ネットで生中継　アラスカ大学とベンチャー企業どうやら、11月1日からスタートするらしい。live！オーロラちょっと楽しみ♪でも、これこそ大画面、プラネタリウムでみたいかもねえ。でも、LIVEだからこそいいかも。こっそり夜の楽しみにするか。

  2006.10.20

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• 先生の免許

  そうそう。MIKEさんの日記に、うなずき。「１０年に１回、教師の免許を見直す。能力と意思と実績を持てなかった先生には免許更新は認めない法案を準備中だ」10年に一回ってどうよ？と思う。例えば、みかさんのおっしゃるような不適格な先生も、最低10年間は続けられるって事？免許更新の更新料金をぼったくられるだけってことはないのかな。運転免許のように、減点方式にして不適格なら、免許とりあげにすればいいのに。。。というより、自分が高校理科の免許を保険のように持っているので免許更新制にされると無くなるのが寂しいだけなのだが。。。教師という仕事は、どうしても一人で担当するために病気がちの子供を持っているととても大変。ふと、教員に戻ろうかな、と考えたりもしたりしたのだけど、３人目ができてしまったいじょう、しばらくは無理。まぁ、いっそのこと免許が無くなってしまったほうが、未練や迷いが無くなって新しい仕事が探せるかな。

  2006.10.19

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  つわりって不思議だなぁ

  今回で３回目となるつわり。毎回、体がだるく寝てばかりいたり、食事を作るのが嫌になったのは同じなのだけど３回とも微妙に違う。一人目の時は、スーパーのおすしばかり食べていた。あと、近くの大学の学食にもぐりこんで、なんとか生きながらえていた。二人目の時は、なぜか「あんこ」にはまった。今まで、「あんこ」は甘すぎで食べれなかったのだけど、近所の鯛焼き屋で鯛焼きばかり買っていた。そして今回は、まさしく妊婦という感じで、すっぱいものにはまっている。それまで梅干やミカンなど、子供には食べさせても自分では絶対に口にしなかったのに美味しいと感じるようになった。というより、梅干お茶漬けがつわり時期の私を支えていたといっても過言では無いだろう。糖尿の持病を持っている母が愛飲しているのだけど、私はとてもじゃないけど、すっぱくて飲めなかった「つかれ酢」（クエン酸100％）今回ばかりは飲めるようになって、肉体的に辛かった夏をのりきる事ができた。不思議とクエン酸を摂取すると、肉体疲労が次の日に残らない気がする。一番涙が出るほど美味しかったのは、実家に帰ったときの、ちょっとすっぱくなったきゅうりのぬか漬けだけど。そしてはまったのは、「トムヤムクン」色々なのを試して、美味しいとはまったのは、ちょっと離れたところにあるスーパーに売っていたコレ！トムヤムクン濃縮スープ200g気仙沼海賊屋というところもの。味○素やＳ○Ｂのような調味料屋さんが作ったものよりおいしかった。海鮮モノのだしがきいているのかな？海老と、プチトマト、春雨を入れて最高！カソウケンに「つわりの科学」が書いている。ホントつわりって不思議。つわりの時期って、まだお腹の中の赤ちゃんは5cmくらいにしか満たないのに、こんなに影響を及ぼすなんて。で、また影響を及ぼされない人もいるんだもんね。以下引用～～～～～～～～～さてさて、「味覚の変化」の話に戻りましょう。これは、生物学者のマージー・プロフェットの研究です。氏は、1995年の著書で妊娠3週から4～5ヶ月まで続くつわりの時期は、「胎児の手足、内臓、神経の形成期と重なる」と指摘。さらに、妊婦が吐き気を覚える食べ物はキャベツやニンニク、バジルなど胎児の発育を妨げる可能性が高い食品であることがわかりました。人間が食べるもののうち、特に味が濃い野菜や苦い野菜は天然の殺虫剤を含んでいます。概して人間には害はないのですが、人間になりかけの「胎児」には影響があるかも？ということです。～～～～～～～～～ふむ、ふむ。そういえば、コーヒーとかは飲みたくなかった。でも、ひたすら酸っぱいモノで、野菜を摂取するまで頭が回らなかった。結果的に味が濃い、苦い野菜は摂取していなかったかな。でも、葉に含まれている葉酸とか妊婦は摂取するように、薦められるのでは？wiki：葉酸について「神経管閉鎖障害に対しては、妊娠初期が重要で、特に通常まだ妊娠に気付かない第一週が最も葉酸を必要とする期間であると考えられている。」今さら遅い。。。妊婦だと、＋200μgというのは、実際の食べ物から摂取するとどれくらいだろう。普通の推定平均必要量の倍になるので、結構大変なのかな。私が一人目を産んだ後から、やたら葉酸摂取ということが言われるようになった。サプリメント会社大もうけなんじゃないか？「レバー、緑黄色野菜」に多く含まれているということは、妊婦で貧血防止で鉄分摂取のために食べろと言われるものに重なる。私も妊娠後期に貧血になったが、そういうときは鉄分だけを薬物的に取るんじゃなくて、できるだけ食物から摂取したほうがトータルとして体にはよさそうだな。最近、ちょくちょく覗かせていただいているブログを見ると、とりすぎもよくないという論文もあるよう。wikiに出ている過剰症というやつなのかな。まぁ、そこまで葉酸を摂取するのも大変だろう。つわりもおさまってきたし、子供も風邪気味だったりするし食べるものにも気を配っていこうとするか。

  2006.10.18

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• 風邪

  うかつにも子供に風邪をもらってひいてしまいました。産婦人科にも定期健診で行って「強いお薬は出せませんが、苦しかったらお薬だしましょうか。」と言ってもらいました。まぁ、今日ゆっくり寝ていれば、明日には治るでしょう。ということで、もらってこず。エコーを見せてもらったのだけど、どーも、股の間に何かがある模様。。。「男ですかねぇ」と聞くと、「へその緒も近いので、確実なことは言えませんけどね。どちらかというと、男の子っぽいかな。来週になったほうがはっきりしますよ」とのこと。うーん。３兄弟か。。。(ーー;)女の子でなくてガッカリという気分は、２人目のの時よりは薄いかな。あー。やっぱりか、というあきらめの気分。男、女の確率は1/2なのだから、３人男っていうのは、1/8のはず。7/8の確率で女のはずなのに。。。まぁ、1/1000の確率でエイズのスクリーニング検査に引っかかった私としては、もう確率なんてどうでもいい気分。というより、妊婦で頭がむくんでいるんだろうな。。。もう、こうなったら、何人産んでもきっと男っていう気がする。女・女の子供がいる友人は「次産んでも女っていう気がする」と言っているから、きっと世の中これで全体としてうまくいっているんだろうなぁ。しかし、男３人。夫も合わせて男４人。むさくるしい～。きっと女の子の家庭とは全く違うに違いない。一つ心に決めているのは、自分が女子校出身で失敗しているので、子供には男子校には行かせないぞ、ということ。この、理系のための恋愛論の「男子校風距離感」は妙に納得してしまった。そうそう。私も浪人したのだけど、どうも変わったこだなぁ～と思った男の子は男子校出身が多かった。夏期講習なんかで「きみ、かわいいね」とだけ書いた紙切れを渡してきたのは、やっぱり男子校出身の男の子だった。本人の資質にもよるのだろうけど、やっぱり女兄弟がいる男の人は女性に対してやさしかったり、共学で男女とグループになってよく活動していた人は女の子に自然な気遣いができたり、話がしやすい。ちょっと間違えるとオタな夫と、粗雑な母親を持ち、男ばっかりの兄弟となると、これで男子校に入ろうものならまずいよなぁ、と思ってしまう。もしかして勉強では環境としていいかもしれないが人生としてもったいのでは？！うちみたいな環境だと彼女ができないに違いない。まぁ、現実的にはうちの子供に男子校を受験させるというのは経済的に無理なんだけど。。。。まだまだ受験も先の話だけど、ちょっと、寝転びながらグダグダ考えてしまった。さぁ、ヒト眠りしてしっかり風邪を治さねば。。。。

  2006.10.17

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• 専門高校生と

  土曜日の仕事は、専門高校の生徒とお話しする事だった。専門高校生が集まるイベントの一企画にまとめ役みたいな形で参加するのだ。集まった生徒達は、各校の代表に選ばれるだけあって本当にしっかりしていた。話を聞いているとおもしろい。商業科代表の生徒は、簿記１級をとったり、学校で株をシミレーションゲームでやったりと、すごく実践的。家庭代表の調理専攻の生徒は、調理実習とかで、いろいろな料理を作っているそうなのだけど、「あわび」や「ふかひれ」など普段食べれないような、高級食材、季節のモノを使って調理しているらしい。看護科は、卒業後も続いて２年あるそうで、高校３年＋卒業後２年、計５年で正看護士の資格がもらえるらしい。通常、正看護士の資格を取るには、３年かかる。一年早く看護士になれるのだ。逆に言えば、一年分を高校のうちから、ゆっくりじっくり実習に行ったりして慣れる事ができるそうだ。工業科は、卒業課題にすもうロボットをつくって、今頑張っているそうだ。また、自分で資格オタと言っていたけど、沢山の資格をとっているらしい。すごい！農業の生徒は専攻しているのがバイオ系で、白衣を着て滅菌された中で、イチゴのケイチョウ点というのを培養してウィルスフリーの苗を育てているそう。何だか、大学の研究室っぽい。総合科の生徒は、選択制で授業がとれるそうで、映像や美術を中心にカリキュラムをくんでいるそうだ。みんなすごく面白い。私のダラダラとした消極的で鬱々としてた高校生活を考えると、早くから目標を持っていてすごいなぁ、とみんながまぶしかった。後から専門高校の先生に聞くと、そういう代表に選ばれるような生徒とは別に、普通科に行けないから専門高校にきたという生徒も多くいて、卒業できないという生徒やドロップアウトしてしまう生徒も少なからずいるらしい。少子化時代、大学なんかは理論上来年あたり全入時代を迎える。生き残りを賭けて必死だ。でも、大学が必死ということは、高校ももちろん大変だってことだ。でも、中教審でも、専門高校の問題は後回し。小・中・高の問題が話し合われた後、保育園、幼稚園問題と一緒に話されたそうだ。（また聞きです）もったいない話しだなぁ、と思う。看護以外の生徒は、大学進学を希望していた。最近は、専門高校→就職ではなく、大学へ進学する生徒も増えてきているらしい。話をした生徒さんの中は、大学受験に必要な授業がとれないとかいう問題も抱えていた。また何人かは、AO入試という方式で推薦入試をもうすぐ受けるらしい。こういった早くから目的意識を持った生徒を、そのまま伸ばして行ってあげれたらいいな。それとは別に、そこで自己紹介をするのに、自分の過去を振り返っていているとなんだかダメダメで結構つらい。。。まぁ、しょうがないか。これも演出。

  2006.10.08

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• 運動会

  本当は、この日は子供の運動会。上の子は、保育園最後だったし、跳び箱や縄跳びを頑張っていると聞いていたから見に行きたかったのだけど。。。この日に限って仕事が入ってしまった。イベント事で、自分から「やる」と手をあげてしまった事だし、この日はどうしても抜けれなかった。残念。。。あとから、夫のとってくれたビデオを見ると、かわいい姿が。。。（親ばか）でも、跳び箱はお尻をついて飛べてなかったし、逆上がりはできずに、ちょっと持ち上げてもらって、しかも、お尻があがってからも、体が回らず起きあがれず苦しんでいたｗあとで聞くと「足が軽いんだよ～」だって。うーむ。もしかして、うちの子は動くのは好きでも運動苦手かもしれない、と思ってしまった。同じ学年で近くの幼稚園に行った子の親に話を聞くと、幼稚園の運動会はすごいそうだ。リレーとかでアンカーになれなかったといって泣いて悔しがる子供がいたり、途中でこけてしまって落ち込んだり。その点、保育園は小人数なので、ほのぼの～とした雰囲気だ。また、幼稚園と違って、親がある程度子供と離れているっていうのもあるだろうな。ビデオを見ながら、幼稚園へ行っていたら、走り回る広い園庭があっただろうに。。。とか、もっと、縄跳びとか、鉄棒の練習をさせてたかも。。。と、思ったりするのだけど、どうかな。風邪だか何だかよくわからないのだけど、休み中、頭が痛く結局私は家でよく寝ていた。すると、アニメオタの夫はビデオの編集に明け暮れ子供にも、テレビを見せてしまう。本当は、もっと外に連れて行って欲しいんだけど、しょうがないなぁ。

  2006.10.07

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• 成田ゆめ牧場

  成田ゆめ牧場へ行ってきました。ほんと、のーんびりしてきました。子供もまだ小さいので、坂を下るそりだとか、ゆっくり動くトロッコ電車とかも面白かったようです。何より、食べ物が美味しい。バーベキューのお肉も美味しかったし、帰りに買ったホットドッグ、お土産のチーズケーキも美味しかったです。子連れがやはり多かったのですが、ワンちゃんのための施設も多々用意されているのが新鮮でした。ドッグランのための場所や、ワンちゃんのためのショップ。レストランなんかも、犬を連れた人用の入り口があって、完全に分かれていたり、色々な工夫がされていました。少子化の時代、こういったアミューズメント施設はペットを連れて家族で楽しめるようにするのが必要なんでしょうね。今度はキャンプをしたいな、と思いました。

  2006.09.30

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• くさいCO2にはフタなのか？

  以前に経産省のロードマップについて書いた日記のコメント欄で、ジェーンさんと話題になったCO2の貯蔵技術について気になったので色々と調べてみました。参考：毎日「クローズアップ２００６：ＣＯ２の地中貯留　削減の切り札だが」どうしても、「くさいものにはフタ、入らないものは押し込んじゃえ！」みたいな、安易な方法に思えたのです。ホットな話題のようで、会合やシンポジウムもひらかれたらしい。「中央環境審議会　地球環境部会二酸化炭素海底下地層貯留に関する専門委員会第１回会合の開催について」というのが、今月25日（月）。思わず、仕事が入っていなかったので申し込もうと思ったのだけど、子供の喘息の定期健診のためにあきらめ。また、同じ日、名古屋でも。 シンポジウム「二酸化炭素海洋隔離：適切な環境影響評価のあり方について」 どういう話し合いになったんだろう。。。先の毎日MSNのニュースに関しては、スラドでもスレが立っていた。Slashdot：「二酸化炭素の海底下地層貯留、検討へ 」これからの議論のようなので、ニュースにとりあげてくれるよう期待大だ。もうちょっと知りたいなぁ、と思っていたところ、たまたま見つけた映像で、わかりやすいものが見つかった。昨年のもの。国立情報学研究所　土曜懇話会17年度　 第４回　平成１７年７月３０日（土）「温暖化問題とその対応」講師：地球環境産業技術研究機構副理事長 茅　陽一資料PDF最初は温暖化の議論から始まり、最後の方はその対策まで述べている。まさに、この話を聞けばCO2地下貯蔵技術を選択した過程がよくわかる。蛇足だけど。。。原子力発電所の保守点検期間がアメリカと比較して、日本は長いため稼働率が８０％台（アメリカ９０％台）。そのかわりに、アメリカは４０年たつと新しくしなくてはならない、というのは初めて知ったな。(~_~;)日本ではそろそろ４０歳になるそうだ。。。対策話の概要は。。。省エネも大切だけれども、大きいのは脱炭素。エネルギーの８割は化石燃料を使っているわけなので、化石燃料を使わないことしか温暖化対策は無い。長期的な温暖化対策としては、・原子力シェアの拡大（現状日本で12％）　→電力の需要が大きく増えないと、現状ある発電所をつぶして　　代わりに原子力発電所を増やすということは電力会社はやらない。　　など、など。　　⇒難しい・自然エネルギー利用の拡大　（現状５％切るくらい。　　そのうち水力が３％以上。残り１.･･･％の９割は、温水器、紙パルプ産業廃材。　　光、風力はごくわずか）　　⇒　効率がまだ悪く、実現しようとすると何十年先、もしくは百年先の技術になってしまう。水素の利用もまだ効率が悪く、お金もかかる。というふうに非化石燃料を開発するのは、非常に時間がかかる。しかし、現在と将来の間で化石燃料がドンドン使われて行くのを手をこまねいて見ているわけにはいかない。そこで出てきたのが、工場の煙に含まれている十数％の炭酸ガスを大気中に出さないでどっかに押し込めてしまおうという技術。CO2の貯蔵。へ～と思ったのが、反対されやすいけれど、比較的に安くて、技術的に比較的やさしいということ。というのも、現実に行われていたりするのだ。まず、CO2回収。日本では天然ガスの取れるところ新潟にあるらしいが、その10％くらいCO2が含まれて入るらしい。そのままでは売れないので、CO2を抜いて大気中に放出しているそうだ。そして、CO2を捨てる技術。アメリカの石油を発掘する現場では、最初は石油が噴出してくるけどそのうち出てこなくなるので、CO2を潤滑材として押し込むらしい。そのCO2だが、地面の中にCO2が出てくるところって沢山あるのでそこからとっているそうだ。実際やっているところは、北海道天然ガス田やアメリカなど。オーストラリアの西海岸でも天然ガスCO2が沢山出るところがあって、年間500万トンを2008年から押し込もうと申請中らしい。捨てる場所として、帯水層、岩盤の下にいれるわけだけど、世界中で、ざっと計算して８兆トンくらい入る。（あくまでポテンシャルで実際にはどれくらい入るかはわからない）およそ300年分ぐらい。値段としては、回収にお金がかかる。石炭、火力で考えると、発電コストが４割くらい高いらしい。でも、太陽光発電は普通の発電コストの４倍。倍と言うオーダーになってしまい、CO2貯蔵技術は何10％くらいですむので比較的安いとなるのだ。まぁ、それでも高いので、これを下げるように技術的に努力しているところだそうだ。茅さんのおっしゃるには、最終的には、炭酸ガスを出さない技術、自然エネルギーを使う技術が必要。でも、開発には非常に時間がかかる。手をこまねいているわけにもいかない。CO2の貯蔵が一番望ましい技術と言っている訳ではなく、開発の間をつなぐ技術として、CO2の貯蔵が必要だと考えている。ということだ。面白いな、と思ったのは、「長期的にはこれをやらなくてはいけないと思っています」と言いきった「Space　Power　Generation　Sistem」宇宙で太陽電池の傘をつくってマイクロウェーブに変えて地上に送る、といった技術だ。コンセプトとしては40年の歴史があって長期的には面白いけど今は現在は、まず宇宙にあげるのにお金がかかる。コストを考えると発電費用は原子力の100倍以上かかるので、今の所ＳＦでしかない。でも、宇宙空間は広いので、地球と太陽の間のごく一部のスペースを使うだけで安定した電力が供給できる。長期的にはやらなければならない。と明言していた。この講演は昨年のものだが、今年の経済産業省のロードマップには、超伝導の項目も加わった。遠隔地のエネルギーを持ってくる技術として、どう絡んでくるのか。日本が進んでいる住友電工の超伝導ケーブルの技術。アメリカで実験段階と聞くけど、どうなるのか。10月号の日経サイエンスには、電気と水素を同時に運ぶスーパーケーブルの技術が紹介されていた。将来に投資できるお金も限られている。持続的可能な社会にするために何にどうお金を投資するのか。こういうことを考えてくると、昨年に、子供と一緒に見ていた「未来少年コナン」のストーリーが最終的な問題がエネルギー問題になっていたのが考え深い。環境省のページをチェックした時に、9月16日発表のこんなトピックスも。。。地球シミュレータによる最新の地球温暖化予測計算が完了－　温暖化により日本の猛暑と豪雨は増加　参考：パンフレット「STOP THE 温暖化 ２００５」について

  2006.09.28

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• 少しづつ

  まだ、本調子とはいきませんが、徐々につわりも落ち着いてきました。この前は久々に、胃のムカムカがすっきりし、眠気が取れ、朝から夕食の支度をして仕事に行きました。しかし、帰りに打ち合わせで遅くなり、走って帰る羽目になったら前を通る車の排ガスをうっかり吸い込んで吐き気が襲ってきて止まらない羽目に。。。こんなことの繰り返しですが、一時よりは確実に自分の体調はよくなってきているのを感じます。親が具合が悪いせいか、下の子供にしわ寄せが来ているようです。保育園で、どうやら「おれをかまってくれ～！」光線を発している模様。給食の時間、口からプッとシャケを吐き出したらしい。先生はふざけてるのかな？と思ったそう。注意したにも関わらず、それを３回も繰り返したので、「きちんと食べれないんだったら、ちゅーりっぷ組さん（一番下のクラス）の子と一緒だね。○○ちゃんも、チューリップさんのクラスの子と食べる？！」と言って持って行くまねをしたところ、怒って残飯入れをひっくり返してしまったらしい。しかも、先生が残飯入れを片付けているとその後ももう一度ひっくり返してしまったそうだ。この事件だけにとどまらず、お昼寝の時、先生が他の子の所で寝ているのが気に食わず、わざと、布団じゃない隅の方に行って気をひこうとしたり、友達を引っかいてしまったり。。。連日、何かしら報告を受けます。お昼寝の時のオネショも、３歳児になってからしていなかったのに最近続いたり。。。２歳児の時には、上の子の時に比べて反抗期も大した事無い、と気楽に思っていたのですが、ここへきて参ったなぁ、と頭を抱えているところです。ようやく、少しづつ余裕が出てきて相手をしてあげれるようになってきて、それと共に、一時よりは、落ち着いてきました、と先生から言われました。ホント敏感に反応するなぁ、と思います。甘えず一人でやって欲しいっ、ていうのもいっぱいあるのだけど、きっと今は甘えさせないといけないんでしょうね。そんな、こんなで、なかなか日記を書く時間が出来ずにいました。これから、すこしづつ時間を見つけて色々なことをしていきたいです。

  2006.09.26

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  技術の道の地図

  だいぶ前のことで、今さらって感じもするのですが、あんまり取り上げているメディアがないので、書いてみます。経済産業省の「ロボット技術戦略マップ2006」説明会へ行ってきました。＜参考＞経済産業省：技術戦略ロードマップ2006http://www.meti.go.jp/press/20060428011/20060428011.htmlNEDO：技術戦略マップ（分野別技術ロードマップ） NEDOのサイトでは、ご意見を募集しています。モノ申したい方は、ぜひどうぞ。。。技術戦略マップとは、「新産業を創造していくために必要な技術目標や製品・サービスの需要を創造するための方策を示したもの」で、「今後、当省の研究開発マネジメントに活用するとともに、幅広く産学官に提供し、我が国の研究開発の推進と、異分野・異業種の連携、技術の融合を促進するべく活用」していくそうです。昨年度、初めて策定され、１年たって内容の見直し拡充を行って2006年度版が策定。昨年度より３分野増えて、今年は24分野です。増えた分野は「がん対策等に資する技術」「超伝導技術」「人間生活技術」がん対策や超伝導はわかるのですが、人間生活ってなんぞや？！と思って見てみるとどうやら、高齢化社会対策の技術やら、安全対策の技術などのようです。技術戦略マップに示された「技術により実現される将来の社会像のイメージ（一例）」なんていうのもあります。　　　　　　　　ちなみに、明日にこんなイベントがあることを、昨日NEDOのメルマガで知りました。『「イノベーション・ジャパン2006-大学見本市－」イベントの一環として経済産業省主催の技術戦略マップイベントを9月15日に開催いたします。（入場無料、事前登録不要） 　 ご関心をお持ちの方は、ぜひご来場ください。』50年前に予測された技術は４割あたったなんていうニュースもありました。読売：１９６０年予想「未来の技術」、４割実現２１世紀への階段50年前に予測された技術（科学技術庁「21世紀の階段」さて、上記のイメージ図。私がおばあちゃんになる頃には、上の絵のような世界が実現されているんでしょうか？体調も悪いので、ロボットに関しては後日。。。

  2006.09.14

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• 公開講座

  東大でロボットの公開講座があります。９月30日（土）から、10月いっぱい。毎週土曜日、計５回です。東京大学　公開講座ロボット新世紀中には、「ロボットのあゆみ」というテーマなのに「フォードシステムの再検討から日本の自動車産業を考える」というよくわからない講演もあるみたいです。これは、どうロボットと絡めるんだろう。。。内容が盛りだくさんで面白そうです。一回千円、5回まとめてだと４千円。お金を取るのか、という声もありますが、払ってもいいかな、と思える値段だし、行ってみたいなぁ～。ただ、土曜日に子供をおいて出ていくのって難しいんですよね。10月には運動会もあるし。。。春にあった講座は「TODAI TVおよびポッドキャストによる公開を始めました！」とあります。ぜひぜひ、ネット公開されて欲しい！期待して要チェックです。

  2006.09.13

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• つわり

  うーむ。つわりで辛い日を送っています。何が嫌だといって、家事が辛いんですよねぇ～。全般的に匂いがダメなので、米の炊く匂いで　うっ。ゴミのフタを開けて　うっ。コロッケを揚げようとして油の匂いで　うっ。食事を作るのが辛いです。そして、生きる力を吸い取られているかのように眠りこけています。。。ごろっと横になりながら、藍ちゃんのゴルフを見ながらぼーっっと考えていました。何でも必ず波があるんですよね。うまく行くときと行かないとき。行け行けドンドンのときだってあるし、何やっても空回りしちゃうときもある。お金を賭けるゲームを一度だけ誘われてしたことがあるのですが、波が来ていないときには、いかにして少なくダメージを押さえ、波がきたときに、思いっきりいく。大切なのはその波を感じること。そしたら、最後に勝っていました。まぁ、よくいうビギナーズラックっていうやつですが。。。私も、もうちょっと若い頃は、何でもガムシャラにやっていたように思います。矛盾があっても、方向性が違うことでも。たぶん、今は、波が下がっている時なんだろうな。と思います。こういう時には動かずじっと耐えるべきなんだろうなぁ、と思っています。転職をしたい、とずっと思っていましたが、今はその時期ではない。出産があって、子供が小さいと、どうしても職場にも子供にも迷惑をかけてしまう。新しい職場で、新しいことを覚えつつ、休みますと頭を下げるのはかなり辛い。２人目の妊娠で仕事を辞め、新しい職場で勤め始め嫌味を言われながら仕事をしていた頃を思うともう二度と繰り返したくない、と思ってしまいます。とりあえず、今の職場は、融通が効くのがメリット。仕事自体は体力勝負できついですが、そこは、我慢だな。低空飛行の時に何をするのか。何ができるのか。これから、じっくり考えていきたいと思います。

  2006.09.11

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• あーよかった。

  心配していた結果がわかりました。で、何の検査かと言うと・・・。エイズ！妊婦の検診で、血液検査をしたところエイズのスクリーニング検査（ELISA）で、「陽性」と出てきたんです。スクリーニング検査なので、本当にエイズかどうか再度血液検査をし、その結果待ちでした。全く、心当たりが無く、夫をも疑いましたが、否定されて後は疑いが晴れるのを待つばかりでした。落ち着かない日々を送っていましたが、病院から電話がかかってきて、エイズでは無かった事を告げられました。よかった～インターネットで調べてみると、どうも、1000人に２、３人くらい陰性なのにスクリーニング検査で陽性とでてしまう「疑陽性」の人がいるようです。しっかし、お騒がせです。スクリーニング検査でひっかかったのは初めてで、何が引っかかったのかは気になるところですが、何にせよ、よかった～。

  2006.09.04

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• ようやく

  やっと忙しかった８月も終わり。これから仕事のペースも、少し落とすつもりなので一息つける。先週、仕事帰りに関西へ帰省し、車で帰ってきた次の日から仕事は体力的にきつかった。仕事中は気が張っているから、どうにか元気でいられるのだけど終わってから疲れがどっときて、胃のムカムカから夕ご飯が作れないのだ。つい、お惣菜や、刺身に頼ってしまった。どうにか、品数をそろえて「勝手に食べなさ～い」状態。その後は自分は食べずにゴロゴロしている。あ～。我が家の食育はボロボロだぁ～。つわりが終わったら一緒に食べてあげるから許してよ～。唯一の救いは、うちの下の子が乳製品アレルギーがあること。このおかげ（？！）で、我が家はなんとかファーストフードは頼らない（頼れない）でいる。初めはショックの方が大きくて、思わずブログに書きこんでしまったのだけど、「おめでとう」の言葉をいただいて、少しづつ肯定的に考える事ができるようになってきました。ありがとうございます。夫もわかった瞬間、「うーん。困ったねぇ～」と喜ぶわけでもなく、「きちんと調べないとね」という言葉だった。夫にしてみたら、自信がなかったようだ。羊水検査をきちんとして、何も異常が無かったらそこから現実的に考えよう。と言われた。そんな事もあって、宿った生をなかなか現実的に肯定的に受け止めることが難しかったのだ。でも、保育園の先生方には、病院へ行ったりするのに連絡もしておかなければならず、話した時に、「おめでとうございます」と言われた。そして、嫌がおうにもつわりが来て、体をいたわるようになる。超音波で胎児の姿を見る等やはり、産みたいなぁ～、という気持ちがフツフツを湧いてくる。もし、羊水検査をして、確率が高かったらどうするのか。。。その結論は、私自身にはまだ出ていない。夫も心配するように、夫の年齢も高いしあと６年後の定年もあり、その後の職場をどうするかという悩みも抱えている。「もし障害を持って生まれてきたら、上の二人にも影響するしな。」という言葉はグサッとくる。・・・でも、それよりも、もっと悩ましい事実が判明し、もっかの悩みの種です。いや、間違えであることを祈る！結果は一週間後に出るので、そのとき笑って話せるようになることを祈っています。ふぅ。何だか、落ち着かしてはくれないねぇ～。

  2006.09.01

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• ドタバタ続き。。。

  月曜日は東京の停電騒ぎに巻き込まれて大変でした。お台場で仕事だったのですが、新橋でゆりかもめに乗ろうとしたら止まっている。振り替え切符をもらい、浜松町からバスに乗ろうにもすごい列。バスの列に並んでいるときに、臨海線が復旧とのアナウンス。ＪＲで大井町に行って臨海線でようやく到着しました。で、到着したとたん、ゆりかもめ復旧とのお知らせが。。。がっくし。朝から疲れてしまった一日。で、火曜日。外へ出勤の日は夫より早く出るので、家の鍵を忘れて出てしまう。で、水曜日、事もあろうに、出勤日を間違えていて大遅刻。はぁ。。。もう、とほほの毎日です。眠いホルモンも出ているし。。。胃がムカムカして調子が悪く、ご飯を作る元気も出ないし。。。でも、今週はあと一日出勤すれば終わり！頑張ってすごそう！

  2006.08.18

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• これから現実的に。。。

  おりしも、きっこのブログから読んだ、「こども代表・平和への誓い」で、命の大切さについて涙し、南方司さんの「雑種路線でいこう」で紹介されていた「コンドームのイノベーション史」を読んで涙していた、その夜。。。。「が～ん！！！」３人目、妊娠が発覚しました！！！！！！！すみません。ご心配かけてしまった方々。。。そして、本当は手放しに喜ばなければいけないんですが。。。。・・・・でも、全然予想していなかったんです。赤ちゃんの産着やマタニティ用品は、「もう、うちは二人で十分！」といって、トックの昔に友人に譲ったり処分してしまいました。それに、今でこそ二人の体調も落ち着いてきましたが、ここに来るまでの大変だった事を考えるとうーむ。。。。そして、３人目を妊娠するのが避けていた理由に静脈瘤があります。１人目妊娠中から出ていて、やはり２人目妊娠中のほうがひどくなった。また、１人目の時は妊娠後消えてくれたのだけど、２人目出産後は軽くなったものの、消えずに残っている。現在立ち仕事なので、これがもっとひどくなるかと思うと本当に憂鬱。また、仕事も、子供も落ち着いてきたし、これからフルタイムの仕事を探していこう、もっといろいろ仕事の幅を増やしていこう！と思っていた矢先だったので、また振り出しに戻った気分。非常勤で仕事をしている私にとっては保育園にまた入れるかの悩みもあるし。はぁ。。。私も、とうとう○高出産になるし、年の離れた夫は、実はリンクさせていただいている、あきちゃんさんや　khidebo2004さん　と同じ年だったりします。うーむ。まずいよねぇ。その反面、もう無いと思っていた赤ちゃんに触れるかと思うとちょっと楽しみだったり、複雑な気分です。まぁ、もっかの悩みは、異常にねむいのとムカムカする事。でもまだ、安定期を迎えていないし、今月は外の仕事も多めに入れてしまったのでちょっと不安。これから現実的に生活をいろいろかんがえてみます。

  2006.08.18

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• うーん

  今月は外の仕事が多めに入っているので、なかなかマメには書けません。結構ショックな事実が判明してしまいました。はっきりするまでは、もうちょっとかかります。はぁ～。。。。

  2006.08.12

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